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| :対するハザードはその事を全く理解できず(尤も、操の素性にも気付いていない様子であるが)、邪魔をしようとする操をもう一度「消し炭」にしようとする。 | | :対するハザードはその事を全く理解できず(尤も、操の素性にも気付いていない様子であるが)、邪魔をしようとする操をもう一度「消し炭」にしようとする。 |
| ;「消えかける意識の中で、俺はずっと[[バジュラ|彼ら]]の声を聞いていた。そして、思ったんだ…」<br/>「彼らを『助けたい』って…」<br/>「気がついたら、俺はマークニヒトの中で人の姿を取り戻していたよ」 | | ;「消えかける意識の中で、俺はずっと[[バジュラ|彼ら]]の声を聞いていた。そして、思ったんだ…」<br/>「彼らを『助けたい』って…」<br/>「気がついたら、俺はマークニヒトの中で人の姿を取り戻していたよ」 |
− | :UXと合流するまでの経緯。彼もまた、フェストゥムでありながら『生命』の始まりに至ったのだろう。ミールである全に抗う『個』として。 | + | :UXと合流するまでの経緯。彼もまた、フェストゥムでありながら『生命』の始まりに至ったのだろう。ミールという『全』に抗う『個』として。 |
| ;「みんなが、君たちを守りたいと思っているんだ」<br/>「バジュラも、ELSも、フェストゥムも…!」<br/>「この宇宙に生きるすべての命が、君たちの意志を…!」 | | ;「みんなが、君たちを守りたいと思っているんだ」<br/>「バジュラも、ELSも、フェストゥムも…!」<br/>「この宇宙に生きるすべての命が、君たちの意志を…!」 |
| :UX第50話にて[[クイーン・フロンティア]]の攻撃からマクロス・クォーターを庇ったバジュラ…そして駆けつけたフェストゥムとELS。言葉を持たない彼らの意志を操が代弁する。 | | :UX第50話にて[[クイーン・フロンティア]]の攻撃からマクロス・クォーターを庇ったバジュラ…そして駆けつけたフェストゥムとELS。言葉を持たない彼らの意志を操が代弁する。 |
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| ;「[[フェストゥム|俺たち]]は、命の意味がわからなかったんだ」<br/>「だから、始まりも終わりもない、何もかもが一つになった世界へと帰ろうとしていたんだ」 | | ;「[[フェストゥム|俺たち]]は、命の意味がわからなかったんだ」<br/>「だから、始まりも終わりもない、何もかもが一つになった世界へと帰ろうとしていたんだ」 |
| :51話のIMにおいて。「命の始まり」について面々が語る中、フェストゥムの同化と「祝福」について明かす。「命」がどういうものか知らなかったフェストゥムは、全てを取り込み一つにすることで、かつてそうであった「何もかもが一つになった世界」への回帰を試みていたらしい。 | | :51話のIMにおいて。「命の始まり」について面々が語る中、フェストゥムの同化と「祝福」について明かす。「命」がどういうものか知らなかったフェストゥムは、全てを取り込み一つにすることで、かつてそうであった「何もかもが一つになった世界」への回帰を試みていたらしい。 |
| + | ;「ありがとう。君達に出会えて、嬉しかったよ」 |
| + | :最終話クリア時、甲洋やフェイと共にUXを導く力となった際に。一騎達を送り出して姿を消した操だが、「ここにいる」ことを選んだその意志は残り、今も竜宮島から蒼穹を見つめている。いつかまた生まれて来る、その時まで。 |
| + | === 中断メッセージ === |
| ;「お疲れ様! あのね、俺、君に言いたい事があったんだ」<br/>「総士が言ってたんだ。俺がこうして存在していられるのは、プレイヤー…君のおかげだって」<br/>「だからさ、ありがとう。また君と会えると嬉しいな!」 | | ;「お疲れ様! あのね、俺、君に言いたい事があったんだ」<br/>「総士が言ってたんだ。俺がこうして存在していられるのは、プレイヤー…君のおかげだって」<br/>「だからさ、ありがとう。また君と会えると嬉しいな!」 |
| :[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて加入時以降の中断メッセージで流れる。プレイヤー自身にまさかの感謝という、ファンなら感涙必至のメッセージである。原作でも[[UX|今作]]でも悲劇的な結末を迎えてしまっただけに、嬉しさも一入といったところだろう。 | | :[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて加入時以降の中断メッセージで流れる。プレイヤー自身にまさかの感謝という、ファンなら感涙必至のメッセージである。原作でも[[UX|今作]]でも悲劇的な結末を迎えてしまっただけに、嬉しさも一入といったところだろう。 |