差分
→スパロボシリーズの名台詞
:ベースになっているのは原作(『[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|HAE]]』)のこのシーンでの[[溝口恭介]]の台詞だが、元々は3行目のみで「[[フェストゥム]]を倒すために人間をも巻き添えにする」行為への憤りの台詞であり、ニュアンスが大きく異なる。
:ベースになっているのは原作(『[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|HAE]]』)のこのシーンでの[[溝口恭介]]の台詞だが、元々は3行目のみで「[[フェストゥム]]を倒すために人間をも巻き添えにする」行為への憤りの台詞であり、ニュアンスが大きく異なる。
;海動「話してわかり合おうなんて、甘っちょろいこと言ってやがるが…」<br/>真上「それもまた、ひとつの戦い…騒乱に終止符を打つ最良の手段だ。その邪魔立てはさせん!」
;海動「話してわかり合おうなんて、甘っちょろいこと言ってやがるが…」<br/>真上「それもまた、ひとつの戦い…騒乱に終止符を打つ最良の手段だ。その邪魔立てはさせん!」
:UX第48話、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]出撃後の[[ELS]]との[[戦闘前会話]]。基本的に「戦いたいから戦う」海動と真上であるが、「騒乱に終止符を打つ」事の重要性を理解しており、そのための対話も容認していた。
:UX第48話、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]出撃後の[[ELS]]との[[戦闘前会話]]。基本的に「戦いたいから戦う」海動と真上であるが、「騒乱に終止符を打つ」事の重要性を理解しており、そのための対話を「戦い」であると認めていた。
:何気に、対話を求める事を「戦い」と表現するその姿勢は『00』1stシーズンの刹那と同じである事も興味深い。
;「戦いたくないヤツは下がってろ!」<br/>「汚れ役は、俺たちが引き受けてやる!」
;「戦いたくないヤツは下がってろ!」<br/>「汚れ役は、俺たちが引き受けてやる!」
:UX第49話にて、[[人類軍]]に操られる[[バジュラ]]と戦う事に、[[立上芹|芹]]が躊躇った際に。真上の義侠心を感じさせる台詞。
:UX第49話にて、[[人類軍]]に操られる[[バジュラ]]と戦う事に、[[立上芹|芹]]が躊躇った際に。真上の義侠心を感じさせる台詞。