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36 バイト追加 、 2014年2月1日 (土) 22:44
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:桐山のクーデター後に逃亡した先での寝言。よほど怖かったらしい。
 
:桐山のクーデター後に逃亡した先での寝言。よほど怖かったらしい。
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== アニメ版 ===
 
=== アニメ版 ===
 
'''[[L]]'''
 
'''[[L]]'''
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;「このガイキングの偽者め!」<br/>「色を塗り忘れるなんて、さすが偽者だな!」
 
;「このガイキングの偽者め!」<br/>「色を塗り忘れるなんて、さすが偽者だな!」
 
:こちらは敵対時のカイキンクとの戦闘台詞。色を塗り忘れたのでなく、塗装が剥げたのだが…。
 
:こちらは敵対時のカイキンクとの戦闘台詞。色を塗り忘れたのでなく、塗装が剥げたのだが…。
;「…絶対偽物だと思ったのに」:自軍入りした際に[[南雲一鷹|一鷹]]に思わず漏らした一言。どうやら本気で偽物だと思っていた様子。
   
;「そんなの、もったいないですよ! せっかく人助けできる力があるのに使わないなんて!」
 
;「そんなの、もったいないですよ! せっかく人助けできる力があるのに使わないなんて!」
 
:渚との会話にて。彼女との会話で、彼女なら自分とは違って力を正しく使えると思ったが故の一言。
 
:渚との会話にて。彼女との会話で、彼女なら自分とは違って力を正しく使えると思ったが故の一言。
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;「力のない人達を身勝手に殺すよりはよっぽどいいさ! 馬鹿の方がなっ!!」
 
;「力のない人達を身勝手に殺すよりはよっぽどいいさ! 馬鹿の方がなっ!!」
 
:プロイストと対峙した際に馬鹿呼ばわりされた際の台詞。
 
:プロイストと対峙した際に馬鹿呼ばわりされた際の台詞。
;「さ、さて!ランカさんとエイーダさんの熱唱の余韻を残したまま始まりましたアイ'''ダルコンテフ'''…ッ」
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:アイドルコンテストの司会に抜擢されるも、いきなり噛んでしまい、早速迷司会ぶりを発揮してしまう。
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;「'''ナースな変態だぜ!?!?'''」
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:アイドルコンテストの際にナース服を着て現れた[[九条美海|美海]]に興奮しての一言。ちなみにこの発言はネットラジオ番組『鉄のラジオバレル』が元ネタである。
   
;「神なんて似合わないぜ。手下は手下らしく情報参謀でもやってるこったな!」
 
;「神なんて似合わないぜ。手下は手下らしく情報参謀でもやってるこったな!」
 
:第34話での[[ネオスゴールド]]との戦闘前会話。原作ではビッグゴールドの分身だったネオスゴールドがLでは手下とされたことで、ネオスゴールドを演じた高畑淳子氏が、仮面ライダーシリーズの一つ『仮面ライダーBLACK RX』で敵組織のクライシス帝国の幹部・情報参謀マリバロンを演じたことを持ち出した[[声優ネタ]]。
 
:第34話での[[ネオスゴールド]]との戦闘前会話。原作ではビッグゴールドの分身だったネオスゴールドがLでは手下とされたことで、ネオスゴールドを演じた高畑淳子氏が、仮面ライダーシリーズの一つ『仮面ライダーBLACK RX』で敵組織のクライシス帝国の幹部・情報参謀マリバロンを演じたことを持ち出した[[声優ネタ]]。
 
;「桐山英二、何やってんだよ!? あんたの正義ってのはマキナ人間なんかの手先になることだったのかよ!!」<br/>「だからってこんなやり方が許されるのか!? 俺は認めない…お前の正義を!!」
 
;「桐山英二、何やってんだよ!? あんたの正義ってのはマキナ人間なんかの手先になることだったのかよ!!」<br/>「だからってこんなやり方が許されるのか!? 俺は認めない…お前の正義を!!」
 
:「正義のために」における桐山との戦闘前会話。マキナ人間と化してなお自身の正義を誇示する桐山を、この一言で完全に切り捨てる。
 
:「正義のために」における桐山との戦闘前会話。マキナ人間と化してなお自身の正義を誇示する桐山を、この一言で完全に切り捨てる。
;「これが…俺達の!」<br/>「正義だあああああっ!!」:テルミノ・クレメンティアにて、ファイナルフェイズによって次元を両断した際の叫び。「正義の味方」ここに極まれり。
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;「これが…俺達の!」<br/>「正義だあああああっ!!」
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:テルミノ・クレメンティアにて、ファイナルフェイズによって次元を両断した際の叫び。「正義の味方」ここに極まれり。
 
;「セントラルと似たようなこと考えやがって! けどな、何より気にいらねえのは自分勝手な正義を語ってやがることだ!」
 
;「セントラルと似たようなこと考えやがって! けどな、何より気にいらねえのは自分勝手な正義を語ってやがることだ!」
 
:[[バジュラクイーン]]と融合したグレイスに対して。「自分勝手な正義」はかつて自分が行っただけに、「本当の正義の味方」になった浩一はそれを真正面から切り捨てる。
 
:[[バジュラクイーン]]と融合したグレイスに対して。「自分勝手な正義」はかつて自分が行っただけに、「本当の正義の味方」になった浩一はそれを真正面から切り捨てる。
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=== 原作漫画版 ===
 
=== 原作漫画版 ===
 
'''[[UX]]'''
 
'''[[UX]]'''
;「な、なんなんだよコイツら…! ガンダムの着ぐるみが喋ってるのか!?」
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:ヒトガタに襲われていたところを[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]と[[孫権ガンダム|孫権]]に助けられたときに彼らの容姿に愕然としての一言。そりゃ、普通驚く。
   
;浩一「これでハッキリした…俺がどうしたいのか、何をすべきなのか! なぁ、ベルジュ少尉!」<br/>アーニー「ああ、僕たちのすべきことはただひとつ!この連中を、叩き潰すッ!」
 
;浩一「これでハッキリした…俺がどうしたいのか、何をすべきなのか! なぁ、ベルジュ少尉!」<br/>アーニー「ああ、僕たちのすべきことはただひとつ!この連中を、叩き潰すッ!」
 
:「明日への道標」にて、陸の卑劣な作戦から仲間を救うべく、アーニーと共に再び立ち上がる。
 
:「明日への道標」にて、陸の卑劣な作戦から仲間を救うべく、アーニーと共に再び立ち上がる。
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;「いやぁ~、やっぱステージの九条さんは輝いてるよな!降矢のヤツが夢中になるのもわかるよ」
 
;「いやぁ~、やっぱステージの九条さんは輝いてるよな!降矢のヤツが夢中になるのもわかるよ」
 
:36話、アルカトラズの慰問ライブにて。ステージで歌っている美海を褒める、という原作ではなかった微笑ましいシーンなのだが…。
 
:36話、アルカトラズの慰問ライブにて。ステージで歌っている美海を褒める、という原作ではなかった微笑ましいシーンなのだが…。
;「ひっ…!」
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:直後に絵美に'''ファクターアイを発動させた目で'''睨まれた時のリアクション。一見なんてことのない台詞だが、スパロボプレイヤーの中には'''[[シオニー・レジス|某筆頭政務官]]'''の悲鳴を思い出してしまう人も多いのではないだろうか。
   
;「たとえ話が通じない相手だろうと、何度だって諦めずにわかりあおうとしてみせる」<br/>「刹那さんがそうだったようにさ」
 
;「たとえ話が通じない相手だろうと、何度だって諦めずにわかりあおうとしてみせる」<br/>「刹那さんがそうだったようにさ」
 
:「君たちだって相手が話を聞かないといつかは諦めちゃうでしょ?」と言う来主に対して。刹那の影響を受け、善悪以外の大事なことに気付き始める。
 
:「君たちだって相手が話を聞かないといつかは諦めちゃうでしょ?」と言う来主に対して。刹那の影響を受け、善悪以外の大事なことに気付き始める。
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;「わかるか、俺たちの願いが! 命が創りあげるカタチが!」<br/>「そのカタチこそが、多くの可能性から未来を創る! ラインバレルだァァッ!」
 
;「わかるか、俺たちの願いが! 命が創りあげるカタチが!」<br/>「そのカタチこそが、多くの可能性から未来を創る! ラインバレルだァァッ!」
 
:[[カリ・ユガ]]との戦闘前台詞。可能性の往き付く先は終焉というユガの言葉を否定し、最後の戦いに挑む。
 
:[[カリ・ユガ]]との戦闘前台詞。可能性の往き付く先は終焉というユガの言葉を否定し、最後の戦いに挑む。
;「頼む! 匿ってくれ!」
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:CCにて、シンジに自身を匿うことを頼み込んで。文体だけ見ると「何者かに追跡されている」ようにも見えるが、実際は'''絵美と美海の修羅場に収拾がつかなかった'''為にこのような行動に及んだ。
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:そのシンジも「どっちが好きなのかハッキリすればいいのに」と心の中でバッサリ言われるという体たらくである。
      
=== 『鋼鉄の華』版 ===
 
=== 『鋼鉄の華』版 ===
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;「ああ、この世界はきっとアイツらが守ってくれるさ…」<br/>「それより…前にその名前で呼ぶなって言っただろ?」<br/>「俺の名前は…」
 
;「ああ、この世界はきっとアイツらが守ってくれるさ…」<br/>「それより…前にその名前で呼ぶなって言っただろ?」<br/>「俺の名前は…」
 
:次元回廊に現れた「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。搭乗機の「マキナ」に「R335」と呼ばれ、不服そうに言い返す。ちなみに「R335」は読みきり版における浩一本人の名称であるほか、原作漫画版で天児の脳髄を保管していた電脳ユニット「アーク」に記されている。0巻を呼んだユーザーならニヤリとさせられる一幕。
 
:次元回廊に現れた「鋼鉄の華」世界の浩一の台詞。搭乗機の「マキナ」に「R335」と呼ばれ、不服そうに言い返す。ちなみに「R335」は読みきり版における浩一本人の名称であるほか、原作漫画版で天児の脳髄を保管していた電脳ユニット「アーク」に記されている。0巻を呼んだユーザーならニヤリとさせられる一幕。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;「…絶対偽物だと思ったのに」
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:自軍入りした際に[[南雲一鷹|一鷹]]に思わず漏らした一言。どうやら本気で偽物だと思っていた様子。
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;「さ、さて!ランカさんとエイーダさんの熱唱の余韻を残したまま始まりましたアイ'''ダルコンテフ'''…ッ」
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:アイドルコンテストの司会に抜擢されるも、いきなり噛んでしまい、早速迷司会ぶりを発揮してしまう。
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;「'''ナースな変態だぜ!?!?'''」
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:アイドルコンテストの際にナース服を着て現れた[[九条美海|美海]]に興奮しての一言。ちなみにこの発言はネットラジオ番組『鉄のラジオバレル』が元ネタである。
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;「な、なんなんだよコイツら…! ガンダムの着ぐるみが喋ってるのか!?」
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:ヒトガタに襲われていたところを[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]と[[孫権ガンダム|孫権]]に助けられたときに彼らの容姿に愕然としての一言。そりゃ、普通驚く。
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;「ひっ…!」
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:直後に絵美に'''ファクターアイを発動させた目で'''睨まれた時のリアクション。一見なんてことのない台詞だが、スパロボプレイヤーの中には'''[[シオニー・レジス|某筆頭政務官]]'''の悲鳴を思い出してしまう人も多いのではないだろうか。
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;「頼む! 匿ってくれ!」
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:CCにて、シンジに自身を匿うことを頼み込んで。文体だけ見ると「何者かに追跡されている」ようにも見えるが、実際は'''絵美と美海の修羅場に収拾がつかなかった'''為にこのような行動に及んだ。
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:そのシンジも「どっちが好きなのかハッキリすればいいのに」と心の中でバッサリ言われるという体たらくである。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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