差分

1 バイト除去 、 2013年12月31日 (火) 20:16
83行目: 83行目:  
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[NPC]]を経て、終盤近くに仲間になる。今回も裏切らないが、ヴォルクルスによる洗脳を受けている状態のままという珍しいことになっている。シナリオ上での万能ぶりが目立ち、持っている情報の多さはもちろん「異世界である[[バイストン・ウェル]]への帰還」「従来の技術以上のワープ」「別空間を使った追放作戦」といった、空間関連の問題は[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の助力もあり、片っ端から'''シュウとグランゾンがなんとかしてしまう。'''<br />グランゾンに試作型縮退砲が装備されており、シュウ自身も[[特殊技能]]で[[念動力]]、[[精神コマンド]]で[[魂]]を持っている超絶仕様なので極めて強力。EXのシュウの章、DPで[[ネオ・グランゾン]]に搭乗した場合とLOE第2章を除けば、味方で使えるシュウとしては間違い無く最強。唯一の問題は、機体[[改造]]が出来るタイミングが非常に限られている(実質、[[エンジェル・ハイロゥ]]戦前の1回のみ)こと。
+
:[[NPC]]を経て、終盤近くに仲間になる。今回も裏切らないが、ヴォルクルスによる洗脳を受けている状態のままという珍しいことになっている。シナリオ上での万能ぶりが目立ち、持っている情報の多さはもちろん「異世界である[[バイストン・ウェル]]への帰還」「従来の技術以上のワープ」「別空間を使った追放作戦」といった、空間関連の問題は[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の助力もあり、片っ端から'''シュウとグランゾンがなんとかしてしまう。'''<br />グランゾンに試作型縮退砲が装備されており、シュウ自身も[[特殊技能]]で[[念動力]]、[[精神コマンド]]で[[魂]]を持っている超絶仕様なので極めて強力。EXのシュウの章、OGDPで[[ネオ・グランゾン]]に搭乗した場合とLOE第2章を除けば、味方で使えるシュウとしては間違い無く最強。唯一の問題は、機体[[改造]]が出来るタイミングが非常に限られている(実質、[[エンジェル・ハイロゥ]]戦前の1回のみ)こと。
 
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
:基本的にはPS版と同じだが、新規EDルートでは[[ネオ・グランゾン]]に乗り、ラスボスになる(こっそり[[底力]]が追加されしぶとくなった)。意外にも基本ステータス自体は、味方で使用できることもあってか、前座である[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]や[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]にかなり劣っているが、高レベルの念動力でそれをカバーしている。2回行動可能で、しかもHPが規定値以下になるたびに5回も[[ド根性]]と[[奇跡]](2回目以降には[[鉄壁]]なども併用)を使って巻き返すため、正攻法で挑むと多少の犠牲は避けられない。
 
:基本的にはPS版と同じだが、新規EDルートでは[[ネオ・グランゾン]]に乗り、ラスボスになる(こっそり[[底力]]が追加されしぶとくなった)。意外にも基本ステータス自体は、味方で使用できることもあってか、前座である[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]や[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]にかなり劣っているが、高レベルの念動力でそれをカバーしている。2回行動可能で、しかもHPが規定値以下になるたびに5回も[[ド根性]]と[[奇跡]](2回目以降には[[鉄壁]]なども併用)を使って巻き返すため、正攻法で挑むと多少の犠牲は避けられない。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:前作から胡散臭かったが、今回はいよいよ敵となる。第9話と言うあまりにも早い[[ネオ・グランゾン]]の登場に驚愕したプレイヤーは数多い。易、普ルートはそのまま退場するが、難ルートの場合、最終局面で登場しラスボスとして再度立ちはだかる。。描写から察するに、第3次と同様に[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神]]の支配が強まっていた模様。顔グラでも悪そうに修正されている。αシリーズでは本作までで魔装機神が退場してしまったので、生き返る描写はない。<br />乗機と共に能力は非常に高いものの、[[底力]]、[[ガッツ]]がないため、HPを減らしたときの脅威がないのは救い。それでも難ルート最終話での[[精神コマンド]]の嵐からの暴れっぷりは非常に厄介。少なくとも[[熱血]]や[[魂]]を使われたまま相手にターンを回すことだけは避けたい。
+
:前作から胡散臭かったが、今回はいよいよ敵となる。第9話と言うあまりにも早い[[ネオ・グランゾン]]の登場に驚愕したプレイヤーは数多い。易、普ルートはそのまま退場するが、難ルートの場合、最終局面で登場しラスボスとして再度立ちはだかる(描写から察するに、第3次と同様に[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神]]の支配が強まっていたらしく、。顔グラも悪そうに修正されている)。本作で魔装機神がαシリーズから退場してしまったので、生き返る描写はない。<br />乗機と共に能力は非常に高いものの、[[底力]]、[[ガッツ]]がないため、HPを減らしたときの脅威がないのは救い。それでも難ルート最終話での[[精神コマンド]]の嵐からの暴れっぷりは非常に厄介。少なくとも[[熱血]]や[[魂]]を使われたまま相手にターンを回すことだけは避けたい。
    
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
匿名利用者