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=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ショット・ウェポン]]
 
;[[ショット・ウェポン]]
:UXではバジュラ本星での戦闘の最終局面にて、「真理」に到達せんとする彼に[[特攻]]をかけられ、窮地に陥る。
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:UXでは[[バジュラ本星]]での戦闘の最終局面にて、「真理」に到達せんとする彼に[[特攻]]をかけられ、窮地に陥る。
 
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[山下サトル]]
 
;[[山下サトル]]
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:第3話。ランカがバジュラとの戦闘でオズマの負傷を目撃し、常軌を逸したパニックに陥ったことで事情を聞いてオズマに思わず激昂。ランカのPTSDの話を聞いて。
 
:第3話。ランカがバジュラとの戦闘でオズマの負傷を目撃し、常軌を逸したパニックに陥ったことで事情を聞いてオズマに思わず激昂。ランカのPTSDの話を聞いて。
 
:「事務の仕事をしている」と彼女にウソをついた挙句、負傷して(オズマがパイロットとしていかに有能であろうと最悪の可能性も十分ある)ランカをパニックにしてしまっていてはもっともである。ロボットアニメの特性上、アルトの指摘はかなり珍しい部類の発言だが、彼の繊細な一面が伺える。
 
:「事務の仕事をしている」と彼女にウソをついた挙句、負傷して(オズマがパイロットとしていかに有能であろうと最悪の可能性も十分ある)ランカをパニックにしてしまっていてはもっともである。ロボットアニメの特性上、アルトの指摘はかなり珍しい部類の発言だが、彼の繊細な一面が伺える。
;「諦めろ!貴様の負けだ!!」
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;「諦めろ! 貴様の負けだ!!」
:第12話にて、[[ゼントラーディ]]を歌で魅了した[[ランカ・リー|ランカ]]に発砲しようとした[[テムジン]]を阻止して。ネット上ではよく「'''アキラメロン'''」と表記される。
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:第12話にて、[[ゼントラーディ]]を歌で魅了した[[ランカ・リー|ランカ]]に発砲しようとした[[テムジン]]を阻止して。ネット上ではよく'''「アキラメロン」'''と表記される。
 
;「演歌だろ?」
 
;「演歌だろ?」
 
:第17話にてミシェルの「ロックだねぇ」という台詞に対して。
 
:第17話にてミシェルの「ロックだねぇ」という台詞に対して。
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:最終決戦時、バイザーが吹き飛ぶ程の強烈なGに耐えながらの突撃しながらブレラと共に叫ぶ。このときのバイザーが吹き飛ぶカットは後期OPでも「ライオン」でも使用されている。Lでも再世篇でもグレイス戦でこの台詞を叫ぶ。
 
:最終決戦時、バイザーが吹き飛ぶ程の強烈なGに耐えながらの突撃しながらブレラと共に叫ぶ。このときのバイザーが吹き飛ぶカットは後期OPでも「ライオン」でも使用されている。Lでも再世篇でもグレイス戦でこの台詞を叫ぶ。
 
;「お前たちが俺の翼だ!」
 
;「お前たちが俺の翼だ!」
:最終話にて発した二股宣言。本人的にはシェリル・ランカの二人がいたからこそ今の自分がある、という感謝の意味を込めての台詞なのだろうが…<br />この台詞をネタに[[マクロスF]]の女性声優陣(シェリル役の遠藤綾氏を除く)からアルトに対するバッシングが発生した他、そのアルト役の中村悠一氏も[[マクロスF]]のラジオにてこの台詞をよくネタに使っており、遠藤綾氏・ランカ役の中島愛氏からアルトの二股話になった時「オマエラハオレノツバサダナ」と片言の台詞で煙に巻いていた。<br />当然視聴者からもネタにされており、例えば中村氏が[[ジョシュア・ラドクリフ|彼]]を演じる事が発表された際、彼の側に[[クリアーナ・リムスカヤ|2人の]][[グラキエース|ヒロイン]]がいる事から、ネット上ではこの台詞が飛び交っていた。<br />尤も、本来は別の台詞が入るはずだったらしいのだが、TV版完結前に劇場版の製作が決定したために急遽台詞が変更になってこの台詞になったらしい。<br />また、マクロス30内部の特典映像の中で、「今まで女性のことに対して真剣に取り組んだことがなかったアルトが女性のことを真剣に考えようというタイミングでいきなりどっちか選べと言われてもアルトだって困る。(真剣に考える時間がほしい。)」と中村悠一氏が発言していた。
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:最終話にて発した二股宣言。本人的にはシェリル・ランカの二人がいたからこそ今の自分がある、という感謝の意味を込めての台詞なのだろうが…<br />この台詞をネタに[[マクロスF]]の女性声優陣(シェリル役の遠藤綾氏を除く)からアルトに対するバッシングが発生した他、そのアルト役の中村悠一氏も[[マクロスF]]のラジオにてこの台詞をよくネタに使っており、遠藤綾氏・ランカ役の中島愛氏からアルトの二股話になった時「オマエラハオレノツバサダナ」と片言の台詞で煙に巻いていた。<br />当然視聴者からもネタにされており、例えば中村氏が[[ジョシュア・ラドクリフ|彼]]を演じる事が発表された際、彼の側に[[クリアーナ・リムスカヤ|2人の]][[グラキエース|ヒロイン]]がいる事から、ネット上ではこの台詞が飛び交っていた。<br />尤も、本来は別の台詞が入るはずだったらしいのだが、TV版完結前に劇場版の製作が決定したために急遽台詞が変更になってこの台詞になったらしい。<br />また、マクロス30内部の特典映像の中で「今まで女性のことに対して真剣に取り組んだことがなかったアルトが、女性のことを真剣に考えようというタイミングで『いきなりどっちか選べ』と言われても、アルトだって困る(だから、真剣に考える時間がほしい)」と中村悠一氏が発言していた。
 
:また、劇場版のみの参戦となった[[UX]]においてもこの台詞はネタにされておりEDでオズマもしくはブレラから'''「二人が俺の翼だという戯言は許さんぞ」'''と釘を刺されていた(尤も、その直後に[[ジョウ・マヤ|別の人物]]が'''「二人が、俺の翼だ!」と発言し'''プレイヤーの笑いを誘ったが)。
 
:また、劇場版のみの参戦となった[[UX]]においてもこの台詞はネタにされておりEDでオズマもしくはブレラから'''「二人が俺の翼だという戯言は許さんぞ」'''と釘を刺されていた(尤も、その直後に[[ジョウ・マヤ|別の人物]]が'''「二人が、俺の翼だ!」と発言し'''プレイヤーの笑いを誘ったが)。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
==== L ====
 
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;「ミシェル、お前またそうやってナンパの口実を…。大体、娘々のバイトがこんな所に…」<br />「…'''いた'''」
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;「ミシェル、お前またそうやってナンパの口実を…。大体、娘々のバイトがこんな所に…」<br />「…いた」
 
:[[L]]第11話シナリオデモにて[[加納渚]]の顔を見て。[[霞渚|娘々の渚]]にあまりにもそっくりな彼女にアルトはとても驚いていた。
 
:[[L]]第11話シナリオデモにて[[加納渚]]の顔を見て。[[霞渚|娘々の渚]]にあまりにもそっくりな彼女にアルトはとても驚いていた。
 
;「ふざけるなっ! 誰がそんな格好するか!」
 
;「ふざけるなっ! 誰がそんな格好するか!」
 
:『L』にて隠し芸大会の準備の際に[[ピュリア・リチャードソン|ピュリア]]にミニスカコップの衣装を着てみないかと言われた際の一言。要するに「[[女装]]してみろ」と言われたも同然なので怒って当然である。
 
:『L』にて隠し芸大会の準備の際に[[ピュリア・リチャードソン|ピュリア]]にミニスカコップの衣装を着てみないかと言われた際の一言。要するに「[[女装]]してみろ」と言われたも同然なので怒って当然である。
 
;「怨霊が相手なら、こっちは荒事で押し戻すまでだ!」<br/>「花道の向こうに出でたる化け物め、落葉微塵とされぬうち、キリキリ消えてなくなれぇぇっ!」
 
;「怨霊が相手なら、こっちは荒事で押し戻すまでだ!」<br/>「花道の向こうに出でたる化け物め、落葉微塵とされぬうち、キリキリ消えてなくなれぇぇっ!」
:『L』にて[[荒之皇]]との戦闘前会話で発言。ちなみに「荒事」とは歌舞伎において荒々しい演技・演出のことであり、「押戻」は、花道に現れた怨霊役を本舞台に押し戻す演出である。
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:『L』にて[[荒之皇]]との[[戦闘前会話]]で発言。ちなみに「荒事」とは歌舞伎において荒々しい演技・演出のことであり、「押戻」は、花道に現れた怨霊役を本舞台に押し戻す演出である。
;「そんなに美しい国が作りたきゃ自分自身を磨きなおすんだったな、プロイストさんよ!」<br />「醜いって言ってるんだよ、心が!そして心の醜さが現れてるんだ…一挙手一投足に!」
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;「そんなに美しい国が作りたきゃ自分自身を磨きなおすんだったな、プロイストさんよ!」<br />「醜いって言ってるんだよ、心が! そして心の醜さが現れてるんだ…一挙手一投足に!」
:Lでのダリウス軍との最終決戦時における[[次大帝プロイスト|プロイスト]]との戦闘前会話。プロイストの心の醜さをアルトはこの言葉で痛烈に批難した。数ある他作品の主人公キャラ達からのプロイストへの非難の台詞の中でも、特に痛烈な台詞である。
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:Lでのダリウス軍との最終決戦時における[[次大帝プロイスト|プロイスト]]との戦闘前会話。プロイストの心の醜さをアルトは、歌舞伎役者らしいこの言葉で痛烈に批難した。数ある他作品の主人公キャラ達からのプロイストへの非難の台詞の中でも、特に痛烈な台詞である。
 
;「レールの上に仕組まれた人生は辛いぜ。自分で選んだ道でつまづくより、ずっとな!」<br />「そいつはどうかな。人の心には自由に憧れる翼がある! それを縛る事なんて、できやしない!」
 
;「レールの上に仕組まれた人生は辛いぜ。自分で選んだ道でつまづくより、ずっとな!」<br />「そいつはどうかな。人の心には自由に憧れる翼がある! それを縛る事なんて、できやしない!」
 
:Lでのメサイア攻防戦における[[レイ・ザ・バレル|レイ]]との戦闘前会話。レイは「[[デスティニープラン]]が発動すれば誰にも道を迷わない」と問いかけるも、幼少時に縛れた人生を経験し何より自由に空を飛ぶことを望むアルトにそれを受け入れるはずがなかった。
 
:Lでのメサイア攻防戦における[[レイ・ザ・バレル|レイ]]との戦闘前会話。レイは「[[デスティニープラン]]が発動すれば誰にも道を迷わない」と問いかけるも、幼少時に縛れた人生を経験し何より自由に空を飛ぶことを望むアルトにそれを受け入れるはずがなかった。
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;「道化を演じようっていうのか、エンネア!」<br />「お前が本当に演じるべき役はそんなんじゃないはずだろ!」
 
;「道化を演じようっていうのか、エンネア!」<br />「お前が本当に演じるべき役はそんなんじゃないはずだろ!」
 
:第43話での、[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]に対する戦闘前会話。自分たちを騙していたと嘯くネロに対し、アルトはそれが演技であることを看破。
 
:第43話での、[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]に対する戦闘前会話。自分たちを騙していたと嘯くネロに対し、アルトはそれが演技であることを看破。
;「簡単なことさ! お前の出し物が考えていた以上に、座を白けさせるものだったんだよ!」<br />「だから、喰われちまったのさ! 前座と罵ったアイツらの歌声にな!」
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;「簡単なことさ! お前の出し物が考えていた以上に、座を白けさせるものだったんだよ!」<br />「だから、喰われちまったのさ! 前座と罵ったアイツらの歌声にな!」
 
:第51話の[[マスターテリオン]]との最終決戦にて、「所詮前座」と嘲笑っていたシェリルとランカの歌にも自身のシナリオを狂わされたことに狼狽する[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]に対して切った啖呵。
 
:第51話の[[マスターテリオン]]との最終決戦にて、「所詮前座」と嘲笑っていたシェリルとランカの歌にも自身のシナリオを狂わされたことに狼狽する[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]に対して切った啖呵。
  
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