差分
→余談
:なぜかこの機体を連れて現れる。
:なぜかこの機体を連れて現れる。
== 余談 ==
== 余談 ==
*歴代の作品において[[ナシム・ガンエデン|人造]][[アダマトロン|神]]や[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神]]、[[ケイサル・エフェス (人物)|それに]][[ペルフェクティオ|近い]][[ル=コボル|存在]]がラスボスを務めた作品は多いものの、本物の神がラスボスとなった作品は版権スパロボでは本作が史上初である(それ意外にも希有な存在として[[シュウイチロウ・ユキムラ|人の身のまま神に等しい力を手に入れた男]]がいる)。神がラスボスとして登場したのは、[[クトゥルフ神話]]の神々が作品の重大要素となっている『[[機神咆吼デモンベイン]]』が参戦している影響だろうか。
*歴代の作品において[[ナシム・ガンエデン|人造]][[アダマトロン|神]]や[[サーヴァ・ヴォルクルス|破壊神]]、[[ケイサル・エフェス (人物)|それに]][[ペルフェクティオ|近い]][[ル=コボル|存在]]がラスボスを務めた作品は多いものの、本物の神がラスボスとなった作品は版権スパロボでは本作が史上初である(それ以外にも希有な存在として[[シュウイチロウ・ユキムラ|人の身のまま神に等しい力を手に入れた男]]がいる)。神がラスボスとして登場したのは、[[クトゥルフ神話]]の神々が作品の重大要素となっている『[[機神咆吼デモンベイン]]』が参戦している影響だろうか。
*登場の際には5×5マス分の巨大な魔法陣が現れ、その中央にカリ・ユガが出現する…のだが、この魔法陣を自軍ユニットで塞ぐと'''自軍ユニットではなくカリ・ユガが魔法陣の外に締め出されて登場する'''という情けない状態になる。
*登場の際には5×5マス分の巨大な魔法陣が現れ、その中央にカリ・ユガが出現する…のだが、この魔法陣を自軍ユニットで塞ぐと'''自軍ユニットではなくカリ・ユガが魔法陣の外に締め出されて登場する'''という情けない状態になる。
*カリ・ユガ本人は中立的な立場で悪意はなく、あくまで自分の使命をこなそうとしているだけという歴代ラスボスの中でも珍しい存在(しかも、[[ナイア|他人]]の後始末を押し付けられている)。にも関わらず、大多数のキャラから痛烈な批判([[刹那・F・セイエイ]]にいたっては[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]と同じだとまで断言する)を浴びた末に撃墜されて最後は消滅させられるという展開から、プレイヤーからシリーズでも1、2を争う不憫なラスボスと評される事も多い。とはいえ、やろうとしていることは世界のリセット=UXの戦いと存在、積み重ねた可能性の完全否定であるため、「敵」と断じられるのは仕方がない。この辺は方法論の違いで激突を余儀なくされた[[デウスエクスマキナ]]に似ている(何の因果かこいつも「神」)。
*カリ・ユガ本人は中立的な立場で悪意はなく、あくまで自分の使命をこなそうとしているだけという歴代ラスボスの中でも珍しい存在(しかも、[[ナイア|他人]]の後始末を押し付けられている)。にも関わらず、大多数のキャラから痛烈な批判([[刹那・F・セイエイ]]にいたっては[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]と同じだとまで断言する)を浴びた末に撃墜されて最後は消滅させられるという展開から、プレイヤーからシリーズでも1、2を争う不憫なラスボスと評される事も多い。とはいえ、やろうとしていることは世界のリセット=UXの戦いと存在、積み重ねた可能性の完全否定であるため、「敵」と断じられるのは仕方がない。この辺は方法論の違いで激突を余儀なくされた[[デウスエクスマキナ]]に似ている(何の因果かこいつも「神」)。
*そうやってプレイヤー部隊になじられながら断末魔の悲鳴を上げる様子が妙に妖艶で、新しいナニカに目覚めてしまうプレイヤーが続出したという。
*そうやって[[アルティメット・クロス|プレイヤー部隊]]になじられながら断末魔の悲鳴を上げる様子が妙に妖艶で、新しいナニカに目覚めてしまうプレイヤーが続出したという。
*これらの点からネットでは一部のユーザーから「'''ユガたん'''」の愛称で親しまれており、ラスボスでありながら[[シオニー・レジス|インペリウムの筆頭政務官]]と同じような扱いをされる事も少なくない。
*これらの点から、一部のユーザーからは「'''ユガたん'''」の愛称で親しまれており、ラスボスでありながら[[シオニー・レジス|インペリウムの筆頭政務官]]と同じような扱いをされる事も少なくない。
*また、彼女の顔グラがアニメ『輪るピングドラム』の「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル(高倉陽毬の別人格)」に見えたユーザーが少なからずいる。
*また、彼女の顔グラがアニメ『輪るピングドラム』の「プリンセス・オブ・ザ・クリスタル(高倉陽毬の別人格)」に見えたユーザーが少なからずいる。
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