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397 バイト追加 、 2013年12月16日 (月) 13:58
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*種族:地球人(ラ・ギアス人と日本人とのハーフ)
 
*種族:地球人(ラ・ギアス人と日本人とのハーフ)
 
*性別:男
 
*性別:男
*[[年齢]]:21歳→22歳(旧シリーズ)
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*[[年齢]]
**22歳(OG)→24歳(魔装機神II)
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**21歳→22歳(旧シリーズ)
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**22歳(OG)→24-25歳(魔装機神III)
 
<!-- *身長:---cm -->
 
<!-- *身長:---cm -->
 
<!-- *体重:---kg -->
 
<!-- *体重:---kg -->
*所属:地上では[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]、[[ラ・ギアス]]では[[ヴォルクルス教団]]→フリーランス(自由)
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*所属:現在はいずれの勢力にも加担せず在野
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**[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]→離脱→国際指名手配犯(地上)
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**[[ヴォルクルス教団]]→離脱→国際指名手配犯(ラ・ギアス)
 
*出身:[[ラ・ギアス]]([[神聖ラングラン王国]])
 
*出身:[[ラ・ギアス]]([[神聖ラングラン王国]])
 
*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
 
*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
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;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
 
:[[天才]]、[[念動力]]L9、[[切り払い]]L9
 
:[[天才]]、[[念動力]]L9、[[切り払い]]L9
:脅威の念動力L9と切り払いL9で圧倒的な戦闘能力を持ち、天才の恩恵があり成長速度も速め。グランゾンの高い能力を最大限に発揮できる。
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:脅威の「念動力」L9と「切り払い」L9で圧倒的な戦闘能力を持ち、「天才」の恩恵があり成長速度も速め。グランゾンの高い能力を最大限に発揮できる。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
 
:[[念動力]]L9、[[指揮官]]L4、[[切り払い]]L2
 
:[[念動力]]L9、[[指揮官]]L4、[[切り払い]]L2
:天才を失い、切り払いも異様なほど下方修正を受けたが、念動力L9は健在。[[底力]][[ガッツ]]が無い事が救い。天才の代わりに追加された指揮官は本人には効果が無いので実質死に技能。
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:「天才」を失い、「切り払い」も異様なほど下方修正を受けたが、「念動力」L9は健在。「[[底力]]」と「[[ガッツ]]」が無い事が救い。「天才」の代わりに追加された「指揮官」は本人には効果が無いので実質死に技能。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
:堅忍不抜(専用スキル)
 
:堅忍不抜(専用スキル)
:魔装機神IIで所有する[[神祇無窮流]]の術。敵フェイズで標的にされ、防御を選択した時に限り被ダメージを半減する。実際に受けるダメージから実に1/4まで抑えることができる。
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:魔装機神IIで所有する『[[神祇無窮流]]』の術。敵フェイズで標的にされ、防御を選択した時に限り被ダメージを半減する。実際に受けるダメージから実に1/4まで抑えることができる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
 
:[[天才]]、[[カウンター]]L6、[[連続攻撃]]L2、[[見切り]]、[[ガード]]
 
:[[天才]]、[[カウンター]]L6、[[連続攻撃]]L2、[[見切り]]、[[ガード]]
:このうち天才、カウンター、見切り、ガードの4つはOGsの時代から一貫して習得しており、見切りと仕様変更された天才の相乗効果で[[クリティカル]]を連発してくれる他、本人の回避が低いにもかかわらずたまによけてくれたりする。空いている枠には防御・回避・クリティカル率のすべてを上昇させることが出来る[[底力]]を入れるのが無難か。グランワームソードでのコンビネーション攻撃をする気がないなら連続攻撃を上書きしてもうひとつ欲しい技能を入れるといいだろう。
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:このうち「天才」「カウンター」「見切り」「ガード」の4つは『OGs』の時代から一貫して習得しており、「見切り」と仕様変更された「天才」の相乗効果で[[クリティカル]]を連発してくれる他、本人の回避が低いにもかかわらずたまによけてくれたりする。空いている枠には防御・回避・クリティカル率のすべてを上昇させることが出来る「[[底力]]」を入れるのが無難か。剣でコンビネーション攻撃をする気がないなら「連続攻撃」を上書きしてもうひとつ欲しい技能を入れるといいだろう。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|DP]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|DP]]
 
:[[天才]]、[[統率]]、[[カウンター]]L6、[[連続攻撃]]L2
 
:[[天才]]、[[統率]]、[[カウンター]]L6、[[連続攻撃]]L2
:毎度おなじみの見切りとガードは最初から使える都合上削除されたが、代わりに得たのがまさかの統率。…まぁ、確かにシュウ一行を統率しているというのは間違っていないが。
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:毎度おなじみの「見切り」と「ガード」は最初から使える都合上削除されたが、代わりに得たのがまさかの「統率」。…まぁ、確かにシュウ一行を統率しているというのは間違っていないが。
    
=== エースボーナス ===
 
=== エースボーナス ===
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[マサキ・アンドー]]
 
;[[マサキ・アンドー]]
:一方的にシュウを仇敵として追い続けているが、状況次第で手を結んだりと、憎むと同時にシュウの力を認めている。シュウがヴォルクルスの呪縛から逃れた後は徐々に態度を軟化させ、LOE第2章の時点ではシュウの協力要請にマサキがあっさり応じてシュウの方が拍子抜けするほど良好な関係になっていた。<br />魔装機神IIではルートによってはエルシーネの処遇を巡って彼と対立するが、彼との戦いを楽しんでいるようなそぶりも見せていた。
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:一方的にシュウを仇敵として追い続けているが、状況次第で手を結んだりと、憎むと同時にシュウの力を認めている。シュウがヴォルクルスの呪縛から逃れた後は徐々に態度を軟化させ、LOE第2章の時点ではシュウの協力要請にマサキがあっさり応じてシュウの方が拍子抜けするほど良好な関係になっていた。
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:魔装機神IIではルートによってはエルシーネの処遇を巡って彼と対立するが、彼との戦いを楽しんでいるようなそぶりも見せていた。
 
;[[チカ]]
 
;[[チカ]]
 
:シュウの使い魔。おしゃべりで、毒舌で、下品。ファミリアの特性上、シュウにも無意識の中ではそんな一面があることに…。あろうことか、シュウの行動について「'''正面切って戦わずに漁夫の利を得ようと暗躍している'''」などと公言したことがある(さすがにシュウもこの発言には腹が立ったようで、「永遠に休息を取りますか?」とチカを脅している)。
 
:シュウの使い魔。おしゃべりで、毒舌で、下品。ファミリアの特性上、シュウにも無意識の中ではそんな一面があることに…。あろうことか、シュウの行動について「'''正面切って戦わずに漁夫の利を得ようと暗躍している'''」などと公言したことがある(さすがにシュウもこの発言には腹が立ったようで、「永遠に休息を取りますか?」とチカを脅している)。
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:実父。アルザールの弟。
 
:実父。アルザールの弟。
 
;[[ミサキ・シラカワ]]
 
;[[ミサキ・シラカワ]]
:実母。本編未登場。[[魔装機神シリーズ]]の本編がはじまる約30年程前に[[ラ・ギアス]]に迷い込み、セニア等の叔父に当たるカイオンとの間にシュウをもうける。彼女の影響で当時のラ・ギアスには日本ブームが起こり、すき焼きや指きりなどの日本文化が根付くことになる。後に精神に異常をきたした彼女が息子であるシュウに対して行ったある行動が、彼の人格に大いに影響を与えたとされるが、いまだ何が起こったかは語られていない。<br />魔装機神関係の生みの親であるウィンキーソフトの阪田雅彦氏の同人誌に、この件の真相について書かれている。それによると、地上人であるがゆえに王宮でいやがらせを受け続け、さらに夫が守ってくれもしなかったことに疲れ果てたため、何を犠牲にしてでも地上へ帰ろうとして、実子のシュウをヴォルクルスの生贄に捧げて転移の儀式を行おうとしたとなっている。母の行為に絶望したシュウは、自らヴォルクルスと契約することで生贄として殺されることから逃れ、儀式を完遂できなかったミサキは発狂してしまった。また、リメイクされたOGサーガ(LOEシナリオ「ウェンディの悲劇」)で、セニアがこのときの経緯について若干触れている。15年位前の出来事であり、当時シュウは10歳であったという。
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:実母。本編未登場。[[魔装機神シリーズ]]の本編がはじまる約30年程前に[[ラ・ギアス]]に迷い込み、セニア等の叔父に当たるカイオンとの間にシュウをもうける。彼女の影響で当時のラ・ギアスには日本ブームが起こり、すき焼きや指きりなどの日本文化が根付くことになる。後に精神に異常をきたした彼女が息子であるシュウに対して行ったある行動が、彼の人格に大いに影響を与えたとされるが、いまだ何が起こったかは語られていない。
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:魔装機神関係の生みの親であるウィンキーソフトの阪田雅彦氏の同人誌に、この件の真相について書かれている。それによると、地上人であるがゆえに王宮でいやがらせを受け続け、さらに夫が守ってくれもしなかったことに疲れ果てたため、何を犠牲にしてでも地上へ帰ろうとして、実子のシュウをヴォルクルスの生贄に捧げて転移の儀式を行おうとしたとなっている。母の行為に絶望したシュウは、自らヴォルクルスと契約することで生贄として殺されることから逃れ、儀式を完遂できなかったミサキは発狂してしまった。また、リメイクされたOGサーガ(LOEシナリオ「ウェンディの悲劇」)で、セニアがこのときの経緯について若干触れている。15年位前の出来事であり、当時シュウは10歳であったという。
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
:従兄。ゲーム中の関わりは少なく、しかもシュウは結果として彼を利用した形になっているのだが、その一方で[[グッドサンダーチーム]]に「フェイルロードは苦しまずに死ねたか」と訊ねており、一個人としては嫌ってはいなかったようである。
 
:従兄。ゲーム中の関わりは少なく、しかもシュウは結果として彼を利用した形になっているのだが、その一方で[[グッドサンダーチーム]]に「フェイルロードは苦しまずに死ねたか」と訊ねており、一個人としては嫌ってはいなかったようである。
 
;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]
 
;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]
:従妹。しゃべり方は丁寧だが、文法を間違えて使っている(シュウですらツッコミに回る)。しかし、魔術に長け、優れた未来見の能力を持つ。
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:旅路を共にする従妹。しゃべり方は丁寧だが、文法を間違えて使っている(シュウですらツッコミに回る)。しかし、魔術に長け、優れた未来見の能力を持つ。
 
:サフィーネ同様シュウに心酔しており、『EX』『DP』でシュウにさらわれて以降は、自らの意志でシュウと行動を共にしている。
 
:サフィーネ同様シュウに心酔しており、『EX』『DP』でシュウにさらわれて以降は、自らの意志でシュウと行動を共にしている。
 
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
 
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
:旅路を共にする従妹。モニカの姉。シュウがモニカを救出する際に遭遇しているが、お互いにかなりフランクに接していた。伯父であるアルザールの死を招いたのは自分であることをシュウは気にしているようで、『魔装機神II』ではセニアに憎まれても仕方ないと思っていたようだが、当のセニアは全く気にする素振りを見せなかった。そのため、シュウはセニアとの間にプレシア以上の深い溝があることをうっすらと感じ取っている。
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:従妹。旅路を共にしているモニカの姉。シュウがモニカを救出する際に遭遇しているが、お互いにかなりフランクに接していた。伯父であるアルザールの死を招いたのは自分であることをシュウは気にしているようで、『魔装機神II』ではセニアに憎まれても仕方ないと思っていたようだが、当のセニアは全く気にする素振りを見せなかった。そのため、シュウはセニアとの間にプレシア以上の深い溝があることをうっすらと感じ取っている。
 
;[[テリウス・グラン・ビルセイア]]
 
;[[テリウス・グラン・ビルセイア]]
 
:旅路を共にする従弟。無気力な性格だったが、シュウの影響で性格が改善し、以後はシュウが何を為すのかを見届けるために行動を共にする。戦わないことに定評がある(参戦したのは「春秋戦争」と「シュテドニアス南北戦争」のみ)。
 
:旅路を共にする従弟。無気力な性格だったが、シュウの影響で性格が改善し、以後はシュウが何を為すのかを見届けるために行動を共にする。戦わないことに定評がある(参戦したのは「春秋戦争」と「シュテドニアス南北戦争」のみ)。
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:ゼノサキス東宗家当主。王都に宣戦布告した際の戦闘で彼を死に至らしめているが、彼との戦闘でグランゾンの[[歪曲フィールド]]を破壊された。魔装機神IIでは「ゼオルートを尊敬している」「今の自分の技量はゼオルートに遠く及ばない」とまで言っている。
 
:ゼノサキス東宗家当主。王都に宣戦布告した際の戦闘で彼を死に至らしめているが、彼との戦闘でグランゾンの[[歪曲フィールド]]を破壊された。魔装機神IIでは「ゼオルートを尊敬している」「今の自分の技量はゼオルートに遠く及ばない」とまで言っている。
 
;[[プレシア・ゼノサキス]]
 
;[[プレシア・ゼノサキス]]
:ゼオルートの娘。彼女にとってシュウは父の敵。α外伝では対決前会話でそれに触れられ、魔装機神IIでは決闘を申し込まれる。シュウの方もゼオルートを殺したことについては彼女に憎まれても仕方がないし、赦されなくても構わないと発言している。ただ、「憎しみを受け止めるだけ」と言ってた割にはわざわざゼオルートの技をプレシアに伝授している辺り、口にはしないがかなりプレシアを気にかけているようである。それ故かルート次第ではあろうことかマサキから'''ロリコン疑惑'''を持たれてしまうことに……。
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:ゼオルートの娘。彼女にとってシュウは父の敵。『α外伝』では対決前会話でそれに触れられ、IIでは決闘を申し込まれる。シュウの方もゼオルートを殺したことについては彼女に憎まれても仕方がないし、赦されなくても構わないと発言している。ただ、「憎しみを受け止めるだけ」と言ってた割にはわざわざゼオルートの技をプレシアに伝授している辺り、口にはしないがかなりプレシアを気にかけているようである。それ故かルート次第ではあろうことかマサキから'''ロリコン疑惑'''を持たれてしまうことに……。
 
;[[エラン・ザン・ゼノサキス]]
 
;[[エラン・ザン・ゼノサキス]]
:ゼノサキス南宗家当主。
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:ゼノサキス南宗家当主。シュウを超克の対象として捉えているため、盛んに決闘を挑んでくるらしい。自身は「かつてのマサキと私の関係に近いですよ」と説明する。
    
=== [[アンティラス隊]] ===
 
=== [[アンティラス隊]] ===
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