差分
→名台詞
:FC版第2次のグランワームソード使用時の台詞。正確な表記は「このグランワームソードにきれ'''ね'''ものはない!」。<br />これは誤植というよりここ以外に「ぬ」を使う機会がなかったので、容量節約のため似た形の字でごまかしたらしい。
:FC版第2次のグランワームソード使用時の台詞。正確な表記は「このグランワームソードにきれ'''ね'''ものはない!」。<br />これは誤植というよりここ以外に「ぬ」を使う機会がなかったので、容量節約のため似た形の字でごまかしたらしい。
;「あなた達の存在を、この宇宙から抹消してあげます…」
;「あなた達の存在を、この宇宙から抹消してあげます…」
:戦闘台詞。OG外伝では縮退砲専用台詞に。元々はα外伝から追加された台詞なので、内容と喋り方も不気味<!--だが、破壊神側から離反した『DP』でもそのまま流用する-->。
:戦闘台詞。OG外伝では縮退砲専用台詞に。元々はα外伝から追加された台詞なので、内容と喋り方も不気味<!--だが、破壊神側から離反したOGDPでもそのまま流用する-->。
:ちなみに[[シャピロ・キーツ]]に同じような台詞がある。
:ちなみに[[シャピロ・キーツ]]に同じような台詞がある。
;「分子間引力をも超える高重力に、どこまで耐えられますか?」
;「分子間引力をも超える高重力に、どこまで耐えられますか?」
;「あなたは因果の鎖を解くことなどできませんよ。ここに私達がいる時点でね」<br/>「あなたの迎える結末は同じ……輪廻からは逃れられませんよ」
;「あなたは因果の鎖を解くことなどできませんよ。ここに私達がいる時点でね」<br/>「あなたの迎える結末は同じ……輪廻からは逃れられませんよ」
:こちらは攻撃時。ギリアムと同様のレベルで「虚憶」や「再有生」、「輪廻」について把握しているらしい。
:こちらは攻撃時。ギリアムと同様のレベルで「虚憶」や「再有生」、「輪廻」について把握しているらしい。
;「私の自由を奪った……その罪は万死に値します。覚悟はいいですね? ルオゾール」<br/>「もはやあなたの出る幕ではないのですよ、ルオゾール。退場しなさい」
;「私の自由を奪った……その罪は万死に値します。覚悟はいいですね? ルオゾール」<br/>「もはやあなたの出る幕ではないのですよ、ルオゾール。退場しなさい」<br/>「まさか、このような形で意趣返しされるとは思っていませんでしたよ。少し侮っていましたね」
:PSP版LOEより、対ルオゾールの攻撃時の特殊セリフ。ミサキをそそのかした男というのは、やはりルオゾールで間違いないようだ。なお、第2次OGにも没セリフとして存在している。シュウの章が収録されていたら、EXと違いルオゾールと戦闘→ルオゾールを生贄にするという流れになっていたかもしれない。
:PSP版LOEより、対ルオゾールの攻撃時の特殊セリフ。ミサキをそそのかした男というのは、やはりルオゾールで間違いないようだ。なお、第2次OGにも没セリフとして存在している。シュウの章が収録されていたら、EXと違いルオゾールと戦闘→ルオゾールを生贄にするという流れになっていたかもしれない。
;「まだまだですね、リューネ。そんなことでは、あなたにはまだ伝えられませんよ……」
;「まだまだですね、リューネ。そんなことでは、あなたにはまだ伝えられませんよ……」
:ROEより、対エルシーネの攻撃時の特殊セリフ。というよりは同作におけるシュウの総論というべき台詞。ここで「近づけた」というのは魔装機神操者の境地のことだろうか。シュウもまた、なんだかんだでマサキの影響を受けつつあるのかもしれない。
:ROEより、対エルシーネの攻撃時の特殊セリフ。というよりは同作におけるシュウの総論というべき台詞。ここで「近づけた」というのは魔装機神操者の境地のことだろうか。シュウもまた、なんだかんだでマサキの影響を受けつつあるのかもしれない。
=== 旧シリーズ ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;「……そうですね…あなたの考えに惹かれて、ここまで来ましたが…分かりました…。私はここで、去らせて頂きましょう」
;「……そうですね…あなたの考えに惹かれて、ここまで来ましたが…分かりました…。私はここで、去らせて頂きましょう」
:[[第2次]]最終話にて。何よりも自由を尊ぶシュウに(しかも、この時のシュウは'''ヴォルクルスに洗脳されている状態'''である)ここまで言わしめたことから、ビアン博士のすごさが窺い知れる。
:『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』最終話にて。何よりも自由を尊ぶシュウに(しかも、この時のシュウは'''ヴォルクルスに洗脳されている状態'''である)ここまで言わしめたことから、ビアン博士のすごさが窺い知れる。
;「我がグランゾンの本質は、破壊神シヴァ。またの名をヴォルクルスと言いましてね…」<br />「オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ!」
;「我がグランゾンの本質は、破壊神シヴァ。またの名をヴォルクルスと言いましてね…」<br />「オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ」
:[[第3次]]にて。シュウの唱えたこの呪文により、[[グランゾン]]は[[ネオ・グランゾン]]へと変貌した。
:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』にて。シュウの唱えたこの呪文により、[[グランゾン]]は[[ネオ・グランゾン]]へと変貌した。
;「損得などではありませんよ。私は、私の心の命ずるままに、行動しているに過ぎません」
;「損得などではありませんよ。私は、私の心の命ずるままに、行動しているに過ぎません」
:[[第3次]]等でネオ・グランゾンで敵にまわった際に、マサキに「何の得があってこんなことをするんだ」と問い詰められた際の台詞。この発言を受けてか、後にマサキは「この頃のシュウは自分の行動が自分の意志なのかもどかしく感じているところがあった」と評している。
:『第3次』等でネオ・グランゾンで敵にまわった際に、マサキに「何の得があってこんなことをするんだ」と問い詰められた際の台詞。この発言を受けてか、後にマサキは「この頃のシュウは自分の行動が自分の意志なのかもどかしく感じているところがあった」と評している。
;「み…見事です…このネオ・グランゾンを倒すとは…」<br />「これで…私も悔いはありません…戦えるだけ戦いました…」<br />「全てのものは…いつかは滅ぶ…」<br />「今度は私の番であった…それだけのことです…」<br />「これで私も…全ての鎖から解き放たれることが…」<br />「出来…まし…た…」
;「み…見事です…このネオ・グランゾンを倒すとは…」<br />「これで…私も悔いはありません…戦えるだけ戦いました…」<br />「全てのものは…いつかは滅ぶ…」<br />「今度は私の番であった…それだけのことです…」<br />「これで私も…全ての鎖から解き放たれることが…」<br />「出来…まし…た…」
:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』、『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』で[[ネオ・グランゾン]]を撃破された時の台詞。こうしてシュウに架せられたヴォルクルスの呪縛は、自らの死という形で解き放たれるのであった…。
:『第3次』、『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』で[[ネオ・グランゾン]]を撃破された時の台詞。こうしてシュウに架せられたヴォルクルスの呪縛は、自らの死という形で解き放たれるのであった…。<br />また『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』第1話冒頭では、上記の全台詞が[[DVE]]として収録されている。
;「特に何も…そうですね、私に付いてきてくださるだけで結構ですよ」
;「特に何も…そうですね、私に付いてきてくださるだけで結構ですよ」
:[[EX]]にてアハマドを説得した際に彼に「何をすればいい?」と言われた時の返答。…「強い者と戦いたくないか」と説得しておきながら「'''特に何も…'''」とは中々いい度胸をしている。ひょっとして何も考えずにアハマドを説得したのだろうか(実際、このシナリオでアハマドを説得出来るというヒントは用意されていないので…)。
:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』にてアハマドを説得した際に彼に「何をすればいい?」と言われた時の返答。…「強い者と戦いたくないか」と説得しておきながら「'''特に何も…'''」とは中々いい度胸をしている。ひょっとして何も考えずにアハマドを説得したのだろうか(実際、このシナリオでアハマドを説得出来るというヒントは用意されていないので…)。
;「モニカ……ヴォルクルス様の復活には、信頼していた者に裏切られた絶望と悲しみの感情が必要なのです」<br />「強ければ強いほど……」<br />「わかりますか? 信じていたものが崩れさる時の絶望感……」
;「モニカ……ヴォルクルス様の復活には、信頼していた者に裏切られた絶望と悲しみの感情が必要なのです」<br />「強ければ強いほど……」<br />「わかりますか? 信じていたものが崩れさる時の絶望感……」
:[[EX]]シュウの章・最終話「反逆」において、モニカに対して。だが「闇のささやき」の時でも言っているようにシュウがモニカをヴォルクルスへの生贄にするつもりはなく…。
:『EX』シュウの章・最終話「反逆」において、モニカに対して。だが「闇のささやき」の時でも言っているようにシュウがモニカをヴォルクルスへの生贄にするつもりはなく…。
;「フフフ……ルオゾール、どうですか? 信頼していた者に裏切られる気分というのは?」<br />「あれだけ信じていた、ヴォルクルスの生贄になれるのですよ。もう少し嬉しそうな顔をしたらどうです?」
;「フフフ……どうですか、ルオゾール? 信頼していた者に裏切られる気分というのは?」<br />「あれだけ信じていた、ヴォルクルスの生け贄になれるのですよ。もう少し嬉しそうな顔をしたらどうです?」
:EXにてルオゾールをヴォルクルスの生贄に差し出して。この時点からヴォルクルスを呼び捨てにしており、シュウが隠し続けていたヴォルクルスへの復讐の念を現した瞬間である。
:『EX』<!--、『OGDP』-->にてルオゾールをヴォルクルスの生贄に差し出して。この時点からヴォルクルスを呼び捨てにしており、シュウが隠し続けていたヴォルクルスへの復讐の念を現した瞬間である。
;「ヴォルクルスは、私を操ろうとしました。私の性格は知っているでしょう?」<br />「自由を愛し、何物も恐れない…それが私の誇りでした」<br />「それが……あの忌まわしきヴォルクルスとの契約で……私の自由は奪われ……」<br />「この世界で、私に命令できるのは私だけなのです!」<br />「ヴォルクルス……許す事はできません。この手で復活させ……この手でその存在を……消し去ってあげますよ!」
;「ヴォルクルスは、私を操ろうとしました。私の性格は知っているでしょう?」<br />「自由を愛し、何物も恐れない…それが私の誇りでした」<br />「それが……あの忌まわしきヴォルクルスとの契約で……私の自由は奪われ……」<br />「この世界で、私に命令できるのは私だけなのです!」<br />「ヴォルクルス……許す事はできません。この手で復活させ……この手でその存在を……消し去ってあげますよ!」
:ルオゾールをヴォルクルスの生贄にした際の台詞。それなら復活を阻止するだけでいいのに、わざわざ復活させて倒そうとするあたり、余程腹に据えかねていたのだろう。
:ルオゾールをヴォルクルスの生贄にした際の台詞。それなら復活を阻止するだけでいいのに、わざわざ復活させて倒そうとするあたり、余程腹に据えかねていたのだろう。
;シュウ「来ましたね…サフィーネ、あなたは下がっていなさい」<br />サフィーネ「…」<br />シュウ「サフィーネ!!」<br />サフィーネ「あ…い、いえ、私も…」<br />シュウ「あなたは正式ではないとはいえ、ヴォルクルスとの契約を結んだ身です。よほど魔力が高くないと、ヴォルクルスに操られますよ」
;シュウ「来ましたね…サフィーネ、あなたは下がっていなさい」<br />サフィーネ「…」<br />シュウ「サフィーネ!!」<br />サフィーネ「あ…い、いえ、私も…」<br />シュウ「あなたは正式ではないとはいえ、ヴォルクルスとの契約を結んだ身です。よほど魔力が高くないと、ヴォルクルスに操られますよ」
:[[EX]]にてルオゾール死亡後、サフィーネに対して。シュウなりのサフィーネへの配慮が伺えるが、サフィーネは「ヴォルクルスの分身と戦っていなければ自分もルオゾールの様になっていた」と考えていたようだ。
:『EX』にてルオゾール死亡後、サフィーネに対して。シュウなりのサフィーネへの配慮が伺えるが、サフィーネは「ヴォルクルスの分身と戦っていなければ自分もルオゾールの様になっていた」と考えていたようだ。
;「とうとう出ましたね…ヴォルクルス…長かったですねえ…」
;「とうとう出ましたね…ヴォルクルス…長かったですねえ…」
:[[EX]]にて復活したヴォルクルスと相対して。シュウにしては珍しく、万感の思いが籠ったかのような発言である。
:『EX』<!--、『OGDP』-->にて復活したヴォルクルスと相対して。シュウにしては珍しく、万感の思いが籠ったかのような発言である。
;「ほう……ヴォルクルスの支配を跳ね除けましたね……サフィーネ、良くがんばりましたよ」
;「ほう……ヴォルクルスの支配を跳ね除けましたね……サフィーネ、良くがんばりましたよ」
:[[EX]]にて、サフィーネがヴォルクルスの支配をはねのけた際の台詞。最初に「ほう……」と言っていることから、シュウとしてはサフィーネの覚悟を認めつつも、彼女がヴォルクルスの支配をはねのけるのは厳しいと考えていたようである。……ところで、直前のサフィーネの台詞は「'''シュウ様と○○○○するのよー!!'''」だったわけだが、そこは完全にスルーである。
:サフィーネがヴォルクルスの支配をはねのけた際の台詞。最初に「ほう……」と言っていることから、シュウとしてはサフィーネの覚悟を認めつつも、彼女がヴォルクルスの支配をはねのけるのは厳しいと考えていたようである。また、直前のサフィーネの台詞は非常に際どい物だったが、流石にそこは完全にスルーでしていた。
;「たとえ本当の神であろうと、私を操ろうなどとする存在は決して許しませんよ」
;「たとえ本当の神であろうと、私を操ろうなどとする存在は決して許しませんよ」
:[[ヴォルクルス]]打倒時の台詞。
:[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]打倒時の台詞。
;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」
;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」
:[[EX]]のEDにてグッドサンダーチームから「平和のために戦っていると思っていた人が侵略者になって驚いた」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。
:『EX』のEDにてグッドサンダーチームから「平和のために戦っていると思っていた人が侵略者になって驚いた」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。
;「ヴォルクルスの呪縛から解き放たれ、ネオ・グランゾンはその真価を発揮しています。さて、あなた方で立ち向かえるでしょうか?」
;「ヴォルクルスの呪縛から解き放たれ、ネオ・グランゾンはその真価を発揮しています。さて、あなた方で立ち向かえるでしょうか?」
:第4次で[[ネオ・グランゾン]]との対決を選んだ際の台詞。[[ネオ・グランゾン]]は[[ヴォルクルス]]の力で変化していたはずなのに、[[ヴォルクルス]]から解放されて真価を発揮するとは…。しかも、PS版ではさらに(物理的に)分身までやらかす。
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』で[[ネオ・グランゾン]]との対決を選んだ際の台詞。ネオ・グランゾンはヴォルクルスの力で変化していたはずなのに、ヴォルクルスから解放されて真価を発揮するとは…。しかも、『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』では[[カオス・レムレース|3体に分身する]]離れ業までやらかす。
;「流石ですね、私も無駄な戦いは好みません。わかりました。そうやって、いさぎよい態度をとっていただいた以上、私も我を張るのはやめるべきでしょう」<br />「この決着は、あなたがたにおまかせします。ですが覚えておいてください。 力は、それを使う心に宿るのだと。心無き力は、闇に取りこまれます」<br />「かつての私が、そうであったように…」<br />「それではみなさん、がんばってください。彼を倒せば、人類の未来には新しい希望が生まれるはずです。あなたがたの手で、それを掴みとってください」
;「流石ですね、私も無駄な戦いは好みません。わかりました。そうやって、いさぎよい態度をとっていただいた以上、私も我を張るのはやめるべきでしょう」<br />「この決着は、あなたがたにおまかせします。ですが覚えておいてください。 力は、それを使う心に宿るのだと。心無き力は、闇に取りこまれます」<br />「かつての私が、そうであったように…」<br />「それではみなさん、がんばってください。彼を倒せば、人類の未来には新しい希望が生まれるはずです。あなたがたの手で、それを掴みとってください」
:第4次(S)にてシュウと戦わない選択を選んだときのセリフ。
:『第4次S』にてシュウと戦わない選択を選んだときのセリフ。
;「失礼な。私もれっきとした人間ですよ。1度ほど冥府より呼び戻された経験はありますがね」
;「失礼な。私もれっきとした人間ですよ。1度ほど冥府より呼び戻された経験はありますがね」
:[[F完結編]]において[[アマンダラ・カマンダラ|アマンダラ]]から「貴様…ただの人間ではないな…」と言われた際の反応。比喩ではなく本当に冥府から呼び戻されているから凄い。
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』において[[アマンダラ・カマンダラ|アマンダラ]]から「貴様…ただの人間ではないな…」と言われた際の反応。比喩ではなく本当に冥府から呼び戻されているから凄い。
;「私としては束の間でないことを祈りますよ。もう一度あなた方の手にかかるなんて願い下げですから」
;「私としては束の間でないことを祈りますよ。もう一度あなた方の手にかかるなんて願い下げですから」
:[[F完結編]]において[[アムロ・レイ|アムロ]]の「束の間の共同戦線ということか」という言葉に対して。さすがのシュウも一度死んだのには堪えたらしく、魔装機神第二章でルオゾールに操られた時もマサキの「もう一度俺に殺されたいのか!」との言葉に正気を取り戻している。また、第2次OGにおいても[[バラル]]の総人尸解計画に対して「'''臨死体験はもう充分ですので'''」と発言している。
:『F完結編』において[[アムロ・レイ|アムロ]]の「束の間の共同戦線ということか」という言葉に対して。さすがのシュウも一度死んだのには堪えたらしく、LOE第二章でルオゾールに操られた時もマサキの「もう一度俺に殺されたいのか!」との言葉に正気を取り戻している。また、第2次OGにおいても[[バラル]]の総人尸解計画に対して「'''臨死体験はもう充分ですので'''」と発言している。
=== 魔装機神シリーズ ===
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;「この世界を正しい姿に戻すためですよ。全てを破壊し再生する事によって、世界は救われるのです」
;「この世界を正しい姿に戻すためですよ。全てを破壊し再生する事によって、世界は救われるのです」
:LOE第一章「絶望の淵で」において、ウェンディの「王位継承権を捨ててまで、なぜヴォルクルスなどを信奉するのです!?」との問いに対して。[[α外伝]]においても万丈からの問いに対して発言する。
:LOE第一章「絶望の淵で」において、ウェンディの「王位継承権を捨ててまで、なぜヴォルクルスなどを信奉するのです!?」との問いに対して。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』においても万丈からの問いに対して発言する。
;「……急がねばならない……何故かはわかりませんが……しかし、このもどかしさ……何なのでしょう……」
;「……急がねばならない……何故かはわかりませんが……しかし、このもどかしさ……何なのでしょう……」
:LOE第一章「調和の結界」シナリオデモにおいて。サフィーネに対して「あなたは自分の心と体が、自分のものではないように感じた事はありますか?」と質問しているように、シュウは自分がヴォルクルスに操られていることに薄々気付いていたのだろう…。
:LOE第一章「調和の結界」シナリオデモにおいて。サフィーネに対して「あなたは自分の心と体が、自分のものではないように感じた事はありますか?」と質問しているように、シュウは自分がヴォルクルスに操られていることに薄々気付いていたのだろう…。
:魔装機神IIの南部ルートにてヴォルクルスを倒したものの一時しのぎでしかないことにマサキから手はないのかと言われて。この台詞に限らず、魔装機神IIではシュウも対応に苦慮する場面が多く、ある意味、「スパロボのジョーカー」と言われたシュウ直々の皮肉とも言えなくもない。…が、これ以前に第2次OGで大立ち回りを演じている事を考えるとどの口が言っているのかとも言えなくもない。
:魔装機神IIの南部ルートにてヴォルクルスを倒したものの一時しのぎでしかないことにマサキから手はないのかと言われて。この台詞に限らず、魔装機神IIではシュウも対応に苦慮する場面が多く、ある意味、「スパロボのジョーカー」と言われたシュウ直々の皮肉とも言えなくもない。…が、これ以前に第2次OGで大立ち回りを演じている事を考えるとどの口が言っているのかとも言えなくもない。
;「世界に満ちた絶望と恐怖は、確かにこれで消滅しました。[[アンティラス隊]]という光によって。……光強ければまた闇も澳く、遍く光照らさば、普く闇に蔽われん」
;「世界に満ちた絶望と恐怖は、確かにこれで消滅しました。[[アンティラス隊]]という光によって。……光強ければまた闇も澳く、遍く光照らさば、普く闇に蔽われん」
:魔装機神II南部ルートにて、[[ヴォルクルス]]と[[ラスフィトート]]の復活を阻止して大団円…という所で漏らした独り言。ここで言う「闇」とは…。
:魔装機神II南部ルートにて、[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]と[[ルザムノ・ラスフィトート|ラスフィトート]]の復活を阻止して大団円…という所で漏らした独り言。ここで言う「闇」とは…。
:この台詞の後半部は『EX』のテキストにも存在する。シュウの章のシナリオ「封印」で、彼がテリウスに朗読させた『煉獄変断章』第6段の咒文。それによれば、レギウスという人物がマナクという親子に投げかけた言葉であるそうだ。
:この台詞の後半部は『EX』のテキストにも存在する。シュウの章のシナリオ「封印」で、彼がテリウスに朗読させた『煉獄変断章』第6段の咒文。それによれば、レギウスという人物がマナクという親子に投げかけた言葉であるそうだ。
<!-- 当時の原文は『光強ければ、また闇も深く、あまねく光てらさば、あまねく闇におおわれん』。 -->
<!-- 当時の原文は『光強ければ、また闇も深く、あまねく光てらさば、あまねく闇におおわれん』。 -->
; シュウ「ええ、始めからそのつもりですよ。未必の故意という言葉を知っていますか?」<br />エラン「そうなるかもしれないと思いながら、起こったならそれはそれで仕方ない……過失に近い、故意を表す法律用語だ。それがどうかしたのか?」<br />シュウ「気の長い人がそれをやった場合、それは、ほぼ故意になると思いませんか?」
; シュウ「ええ、始めからそのつもりですよ。未必の故意という言葉を知っていますか?」<br />エラン「そうなるかもしれないと思いながら、起こったならそれはそれで仕方ない……過失に近い、故意を表す法律用語だ。それがどうかしたのか?」<br />シュウ「気の長い人がそれをやった場合、それは、ほぼ故意になると思いませんか?」
:IIIラングランルート#41「シュウの指す行方」にて、エランに情報を求められてこう返した。
:IIIラングランルート#41「シュウの指す行方」にて、エランに情報を求められてこう返した。
:例えば低確率で引っかかる罠を仕掛けても故意になるとは限らないが、引っかかるまで待ち続けられる人間がいればそれは故意同然ということ(たとえば[[ユーゼス・ゴッツォ|この時点でシュウ達の手で倒されている某ラスボス]]はこれにあたるだろう)。回りくどい為、エランはここで話を切ってしまったがシュウ曰く「本質的な話」。つまり、誰かがそれをやっているということだろうか。
:例えば低確率で引っかかる罠を仕掛けても故意になるとは限らないが、引っかかるまで待ち続けられる人間がいればそれは故意同然ということ(たとえば[[ユーゼス・ゴッツォ|この時点でシュウ達の手で倒されているユーゼス]]はこれにあたるだろう)。回りくどい為、エランはここで話を切ってしまったがシュウ曰く「本質的な話」。つまり、誰かがそれをやっているという事だろうか。
=== [[スーパーロボット大戦αシリーズ|αシリーズ]] ===
=== [[スーパーロボット大戦αシリーズ|αシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===
;「そんな戦艦で、私達の目を誤魔化そうとしても無駄ですよ」
;「そんな戦艦で、私達の目を誤魔化そうとしても無駄ですよ」
:南極事件でフーレをいきなり攻撃した際の戦闘台詞。ゲストのことはお見通しだったようだが、どうやらシュウはゾヴォーグ内部に独自の情報網を持っているらしい。
:南極事件でフーレをいきなり攻撃した際の戦闘台詞。ゲストのことはお見通しだったようだが、どうやらシュウはゾヴォーク内部に独自の情報網を持っているらしい。
;「彼らの船を使うとは、芸が細かいですねぇ、ゲスト」
;「彼らの船を使うとは、芸が細かいですねぇ、ゲスト」
:『DW』ではフーレ攻撃時の戦闘セリフがなく、代わりにフーレ登場時にこう呟いている。
:『DW』ではフーレ攻撃時の戦闘セリフがなく、代わりにフーレ登場時にこう呟いている。
;「おや、もうお終いですか。では、あなたに一つ耳寄りな情報をお教えしましょう」<br />「実は今回、プレイ中にセーブを行った回数によってゲームの難易度が変わるようになっているのです」<br />「及び腰でセーブを行えば行うほど、後々の面が難しくなっていく…フッ…もう取り返しがつきませんよ」<br />「無論、冗談です……フフフ……」
;「おや、もうお終いですか。では、あなたに一つ耳寄りな情報をお教えしましょう」<br />「実は今回、プレイ中にセーブを行った回数によってゲームの難易度が変わるようになっているのです」<br />「及び腰でセーブを行えば行うほど、後々の面が難しくなっていく…フッ…もう取り返しがつきませんよ」<br />「無論、冗談です……フフフ……」
:OGs[[中断メッセージ]]にて。洒落にならない冗談である。しかもこの時のシュウは妙に深刻そうに言う。
:OGs[[中断メッセージ]]にて。洒落にならない冗談である。しかもこの時のシュウは妙に深刻そうに言う。
;「どうですか?あなた方の技術提供を受けて作られた、グランゾンの力は…」
;「どうですか、あなた方の技術提供を受けて作られたグランゾンの力は?」
:[[ジ・インスペクター]]にて。[[ディアウス]]を撃沈させ、[[ヴィガジ]]を戦慄させた台詞。この台詞によりグランゾンが[[ゾヴォーク]]の技術が使用されていることを暗示している。
:[[ジ・インスペクター]]にて。[[ディアウス]]を撃沈させ、[[ヴィガジ]]を戦慄させた台詞。この台詞によりグランゾンが[[ゾヴォーク]]の技術が使用されていることを暗示している。
;「あの計画の主幹だった人物の動向……彼の有していた技術知識の程度を知るための手段……取引材料といったところでしょうか」<BR/>「覚えがない記憶……夢の話とでも言っておきましょうか」
;「あの計画の主幹だった人物の動向……彼の有していた技術知識の程度を知るための手段……取引材料といったところでしょうか」<BR/>「覚えがない記憶……夢の話とでも言っておきましょうか」
:[[SRX計画]]に[[オリハルコニウム]]を提供したワケ。どうやらイングラムの出方や彼の持つ技術がどのレベルのものなのかを探ろうとしていたらしい。下段の台詞はその「知りたかった情報」について。どうやら本当に知りたい情報は得られなかったようだが、シュウの虚憶はαシリーズのものであり、そこでイングラム、SRX計画、オリハルコニウムと来ると、どうも[[アストラナガン]]を引きずり出そうとしていた節がある。
:[[SRX計画]]に[[オリハルコニウム]]を提供した理由。どうやらイングラムの出方や彼の持つ技術がどのレベルのものなのかを探ろうとしていたらしい。下段の台詞はその「知りたかった情報」について。どうやら本当に知りたい情報は得られなかったようだが、シュウの虚憶はαシリーズのものであり、そこでイングラム、SRX計画、オリハルコニウムと来ると、どうも[[アストラナガン]]を引きずり出そうとしていた節がある。
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
:「特異点崩壊」における会話の一部。OGにおいてシュウとアルテウル(=ユーゼス)は確かに初対面だが、αでは相対している。シュウもユーゼスいう所の「虚憶」を持っているらしく、終盤では本人が言及している。
:『第2次スーパーロボット大戦|第2次OG』第44話「特異点崩壊」における会話の一部。OGにおいてシュウとアルテウル(=ユーゼス)は確かに初対面だが、αでは相対している。シュウもユーゼスいう所の「虚憶」を持っているらしく、終盤では本人が言及している。
;「仰る通り……言いがかりですよ、ククク……」
;「仰る通り……言いがかりですよ、ククク……」
:同話にて、ガイアセイバーズへの嫌疑を「言いがかりだな」と一蹴したアルテウルに対して。非常にワルい笑顔をしている。ここまでにシュウはグライエンの死がアルテウルの陰謀ではないか、と問い詰めていたが、結局はただの嫌がらせだったらしい。本題はこの後に……。
:同話にて、ガイアセイバーズへの嫌疑を「言いがかりだな」と一蹴したアルテウルに対して。非常にワルい笑顔をしている。ここまでにシュウはグライエンの死がアルテウルの陰謀ではないか、と問い詰めていたが、結局はただの嫌がらせだったらしい。本題はこの後に……。
:対ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)。ヴォルクルス同様、自らを利用したゼゼーナンに死の鉄槌を振り下ろしにかかる。正に積年の恨みといった風なのでかなり怖い。というか、仮にも味方側のキャラの台詞とは思えない。
:対ゼゼーナン(ゼラニオ搭乗時)。ヴォルクルス同様、自らを利用したゼゼーナンに死の鉄槌を振り下ろしにかかる。正に積年の恨みといった風なのでかなり怖い。というか、仮にも味方側のキャラの台詞とは思えない。
;シュウ「[[鋼龍戦隊|彼ら]]の力を甘く見ないほうがいいですよ。私も敗れたことがありますからね」<br />ゼゼーナン「フン、貴様と私は違う」<br />シュウ「そうですか。では長きに渡るあなたとの因縁を断ち切ることにしましょう」<br />「そして、最大の屈辱を味わっていただきます。あなたが下等生物と蔑む存在……それに敗れるという屈辱をね」
;シュウ「[[鋼龍戦隊|彼ら]]の力を甘く見ないほうがいいですよ。私も敗れたことがありますからね」<br />ゼゼーナン「フン、貴様と私は違う」<br />シュウ「そうですか。では長きに渡るあなたとの因縁を断ち切ることにしましょう」<br />「そして、最大の屈辱を味わっていただきます。あなたが下等生物と蔑む存在……それに敗れるという屈辱をね」
:バラン・シュナイル出現時の会話より。さらりとかつて鋼龍戦隊と敵対して敗れたことをゼゼーナンに明かしつつ、南極事件からの因縁を終わらせるべく、シュウは鋼龍戦隊と共にバラン・シュナイルに挑む。第4次の総ターン超過時と異なり、F完結編同様今作においてゼゼーナンに対する復讐の最終段階にて、シュウが鋼龍戦隊と合流したのは、ロフを救出した成り行きもあっただろうが、単に倒すよりも、集団で倒すことで心理的な面で復讐をしようとしたことも理由だろう(単独で倒したなら「シュウに敗れたのであって人類全体に敗れたのではない」と言い訳できるだろうから)。
:バラン・シュナイル出現時の会話より。かつて鋼龍戦隊と敵対して敗れたことをゼゼーナンに明かしつつ、南極事件からの因縁を終わらせるべく、シュウは鋼龍戦隊と共にバラン・シュナイルに挑む。第4次の総ターン超過時と異なり、F完結編同様今作においてゼゼーナンに対する復讐の最終段階にて、シュウが鋼龍戦隊と合流したのは、ロフを救出した成り行きもあっただろうが、単に倒すよりも、集団で倒すことで心理的な面で復讐をしようとしたことも理由だろう(単独で倒したなら「シュウに敗れたのであって人類全体に敗れたのではない」と言い訳できるだろうから)。
;「ゲストから提供された技術だけを用いていれば、そうかもしれませんが……」<br/>「私のグランゾンは、あなたが想像もつかない力を秘めているのです」<br/>「もっとも、それをお見せする必要はなさそうですがね、ククク」
;「ゲストから提供された技術だけを用いていれば、そうかもしれませんが……」<br/>「私のグランゾンは、あなたが想像もつかない力を秘めているのです」<br/>「もっとも、それをお見せする必要はなさそうですがね、ククク」
:対ゼゼーナン(バラン・シュナイル搭乗時)の戦闘前会話より。このあとゼゼーナンとの決戦どころか[[封印戦争]]終結まで一貫してグランゾンのまま戦い抜いたシュウだったが、その気になればいつでも[[ネオ・グランゾン]]に変貌が可能であることを示唆した台詞である。事実、シュウはこの後の戦いでネオ・グランゾンの力を解放している。……その意味ではシュウにとってゼゼーナンよりもルオゾールの方が厄介だったと言えなくもない(更に付け加えると自らの自由を優先させるシュウにとってルオゾールは約10年もの間ヴォルクルスの支配を受ける要因の一つとなったため、ゼゼーナン以上に積年の恨みを抱いている相手でもある)。
:[[バラン・シュナイル]]搭乗時のゼゼーナンに対する戦闘前会話。このあとゼゼーナンとの決戦どころか[[封印戦争]]終結まで一貫してグランゾンのまま戦い抜いたシュウだったが、その気になればいつでも[[ネオ・グランゾン]]に変貌できる可能である事を示唆した<!--(事実、シュウはクェパロクとの戦いでネオ・グランゾンの力を解放している)-->。その意味ではシュウにとってゼゼーナンよりもルオゾールの方が厄介だったと言えなくもない(更に付け加えると自らの自由を優先させるシュウにとってルオゾールは約10年もの間ヴォルクルスの支配を受ける要因の一つとなったため、ゼゼーナン以上に積年の恨みを抱いている相手でもある)。
;(クロスゲート……私の“虚憶”の中にある言葉と一致しましたね。なるほど、そういうことですか……ここまで来た甲斐がありました)<br/>(地球周辺の境界線があいまいになっている理由……様々な事象が集中し、異物が混入する理由……)<br/>(それは、グランゾンのブラックボックスだけではありません……あれが、ここに存在していたことも大きく関係しているでしょう)
;(クロスゲート……私の“虚憶”の中にある言葉と一致しましたね。なるほど、そういうことですか……ここまで来た甲斐がありました)<br/>(地球周辺の境界線があいまいになっている理由……様々な事象が集中し、異物が混入する理由……)<br/>(それは、グランゾンのブラックボックスだけではありません……あれが、ここに存在していたことも大きく関係しているでしょう)
:「デザイア」にて、クロスゲートを見て。「α」の[[虚憶]](恐らくはユーゼスの発言)から類推し、OG世界に混乱が起きている原因にあたりをつける。
:『第2次OG』第59話「デザイア」でクロスゲートを見て。「α」の[[虚憶]](恐らくはユーゼスの発言)から類推し、OG世界に混乱が起きている原因にあたりをつける。
;(私の他にも、クロスゲートに関する虚憶を持っている者がいる……)<br/>(とはいえ、なぜ、私達にそれがあるのか……なぜ、ここに該当者が集ったか……単なる偶然では片付けられませんね)<br/>(いずれにせよ、因果律は収束しつつあるようです。見極めねばなりませんね……この事象の顛末を)
;(私の他にも、クロスゲートに関する虚憶を持っている者がいる……)<br/>(とはいえ、なぜ、私達にそれがあるのか……なぜ、ここに該当者が集ったか……単なる偶然では片付けられませんね)<br/>(いずれにせよ、因果律は収束しつつあるようです。見極めねばなりませんね……この事象の顛末を)
:リュウセイやクスハ達がクロスゲートに既視感を覚えているのを見て。該当する面子は念動力者であると同時に「第3次αの登場人物」であり、恐らくはそれがカギだろう(該当者の前世は全員銀河大戦に参加している)。なお、リョウト達は反応しなかったが、αの正史はクスハルートであるため矛盾は起きない。<br/>「因果律の収束」が意味するものは不明だが、ここまで露骨に示された以上「α」世界との関連しか考えられない。
:リュウセイやクスハ達がクロスゲートに既視感を覚えているのを見て。該当する面子は念動力者であると同時に「第3次αの登場人物」であり、恐らくはそれがカギだろう(該当者の前世は全員銀河大戦に参加している)。なお、リョウト達は反応しなかったが、αの正史はクスハルートであるため矛盾は起きない。<br/>「因果律の収束」が意味するものは不明だが、ここまで露骨に示された以上「α」世界との関連しか考えられない。
:エンディングにおいて、[[ククル]]の死を見届けて。形こそ全く違えど、「神に呪縛されていた」という点においてはシュウもククルも同様だったといえる。それゆえに、ガンエデンの力で永らえ、そしてそれから解放されて黄泉の国へと舞い戻っていくククルに対して、何か思うところがあったのだろう…。
:エンディングにおいて、[[ククル]]の死を見届けて。形こそ全く違えど、「神に呪縛されていた」という点においてはシュウもククルも同様だったといえる。それゆえに、ガンエデンの力で永らえ、そしてそれから解放されて黄泉の国へと舞い戻っていくククルに対して、何か思うところがあったのだろう…。
<!-- ;「あなたの死を以って、ゴライクンルへのメッセージに替えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り無駄だという事を、あなたの雇い主に思い知ってもらいます」
<!-- ;「あなたの死を以って、ゴライクンルへのメッセージに替えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り無駄だという事を、あなたの雇い主に思い知ってもらいます」
:DP最終話にて、クェパロク撃破時に。恐らくこの時のシュウは、真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。-->
:『OGDP』最終話「知らざれる決戦」にて、クェパロク打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。-->
<!--;シュウ「最後に……一言、言わせてください」<BR/>アルバーダ「なんだ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」
<!--;シュウ「最後に……一言、言わせてください」<BR/>アルバーダ「なんだ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」
:アルバーダとの別れ際。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言の礼を述べる、という登場以来初('''旧、αシリーズ含めて''')のシーンであり、初見のユーザー達を驚愕させた。-->
:アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言の礼を述べる、という登場以来初('''旧、αシリーズ含めて''')のシーンであり、初見のユーザー達を驚愕させた。-->
=== ヒーロー戦記 ===
=== [[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス|ヒーロー戦記]] ===
;「…実はパーソナル転送装置を何者かに盗まれてしまいましてね。取り返そうとしてこんなところに落とされてしまいました」
;「…実はパーソナル転送装置を何者かに盗まれてしまいましてね。取り返そうとしてこんな所に落とされてしまいました」
:初登場時にダンジョンの中でシャアから「こんなところで何をしているのか」と聞かれた際の台詞。パーソナル転送装置を盗まれた('''つまりグランゾンを盗まれたも同然である''')挙句、落とし穴に落ちるという、シュウ史上空前絶後の大失態である。同じく落とし穴に落ちたアムロやシャアは転送装置をちゃんと持っているのに'''シュウだけが先に盗まれている'''というのも謎。まだ設定がちゃんと固まっていないのか、この時期のシュウはマサキ共々キャラが迷走気味。
:初登場時にダンジョンの中でシャアから「こんなところで何をしているのか」と聞かれた際の台詞。パーソナル転送装置を盗まれた('''つまりグランゾンを盗まれたも同然である''')挙句、落とし穴に落ちるという、シュウ史上空前絶後の大失態である。同じく落とし穴に落ちたアムロやシャアは転送装置をちゃんと持っているのに'''シュウだけが先に盗まれている'''というのも謎。まだ設定がちゃんと固まっていないのか、この時期のシュウはマサキ共々キャラが迷走気味。
;「財宝? 私はただ気晴らしにモンスター退治をやっていただけですよ。いいお金と経験値稼ぎになりますからね」
;「財宝? 私はただ気晴らしにモンスター退治をやっていただけですよ。いいお金と経験値稼ぎになりますからね」
:アムロ達と合流した際の台詞。ジュドーからは「ゲームみたいなこと言うんだな」と言われており、一種のメタ発言であるが、後々の事を考えると、'''シュウはヒーロー戦記の世界の成り立ちに気付いている'''とも解釈できる。
:アムロ達と合流した際の台詞。ジュドーからは「ゲームみたいなこと言うんだな」と言われており、一種のメタ発言であるが、後々の事を考えると、'''シュウはヒーロー戦記の世界の成り立ちに気付いている'''とも解釈できる。
;シュウ「なるほど…よくわかりました。ではキーはあなたの命よりも大切なものなのですね?」<br />マ・クベ「う?…そ、そう…だ…」<br/>シュウ「では、あなたが命を失えばキーは大切なものではなくなりますね?」<br />マ・クベ「そ…う…だ…」<br/>シュウ「…あなたは既に死んでいます。あなたが気づかないだけでね。その証拠に、ほら、もう何も聞こえないし、何も見えません」<br />マ・クベ「う…なにも…みえない…きこえない…わたしは…しんでいる…」<br/>シュウ「そうです。ですからそのキーはもう必要ないのです。こちらに渡してください」<br/>マ・クベ「キーは…必要ない…渡す…」
;シュウ「なるほど…よく分かりました。ではキーはあなたの命よりも大切な物なのですね?」<br />マ・クベ「う?…そ、そう…だ…」<br/>シュウ「では、あなたが命を失えばキーは大切な物では無くなりますね?」<br />マ・クベ「そ…う…だ…」<br/>シュウ「…あなたは既に死んでいます。あなたが気づかないだけでね。その証拠に、ほら、もう何も聞こえないし、何も見えません」<br />マ・クベ「う…何も…見えない…聞こえない…私は…死んでいる…」<br/>シュウ「そうです。ですからそのキーはもう必要無いのです。こちらに渡してください」<br/>マ・クベ「キーは…必要ない…渡す…」
:マ・クベを廃人にした催眠術の全文。OGで使われなくて本当によかった、というべきか。この後、マ・クベに話しかけても「'''私は…死んでいる…'''」としか言わなくなる……。
:マ・クベを廃人にした催眠術の全文。OGで使われなくて本当によかったというべきか。この後、マ・クベに話しかけても「'''私は…死んでいる…'''」としか言わなくなる。
== 関連機体 ==
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