差分
編集の要約なし
[[ザイバッハ帝国]]の[[ガイメレフ]]部隊「竜撃隊」の隊長。<br/>
[[ザイバッハ帝国]]の[[ガイメレフ]]部隊「竜撃隊」の隊長。<br/>
非常に好戦的な性格で戦いを楽しんでいる。その反面、部下である竜撃隊の隊員たちのことは八つ当たりすることは多いものの大切に思っており、部下のミゲルを殺したまやかし人のゾンギを殺している。また、部下からの信望も厚く、死んだ隊員たちの思いが[[エスカフローネ]]に止めを刺されかかったディランドゥを救う結果となる。<br/>
また、自分の美貌に自信を持っており、鏡を見て陶酔する場面もあった。それゆえ、自分の顔に傷をつけたバァンを激しく憎悪していた。
また、自分の美貌に自信を持っており、鏡を見て陶酔する場面もあった。それゆえ、自分の顔に傷をつけたバァンを激しく憎悪していた。
;[[アレン・シェザール]]
;[[アレン・シェザール]]
:嫌いな相手。終盤で彼の妹であることが判明した。
:嫌いな相手。終盤で彼の妹であることが判明した。
;[[フォルケン・ファーネル]]
:ザイバッハの軍師として彼には従うも、独断専行も多かった。
;シェスタ、ガァティ、ダレット、ヴィオレ
;シェスタ、ガァティ、ダレット、ヴィオレ
:部下である「竜撃隊」の隊員たち。ディランドゥを慕っている。SRWでは[[ジャジュカ]]との会話で死んだことが告げられていた。
:部下である「竜撃隊」の隊員たち。ディランドゥを慕っている。心眼を身につけエスカフローネとの繋がりが強まったバァンに皆討ち果たされてしまう。SRWでは[[ジャジュカ]]との会話で死んだことが告げられていた。
;ミゲル・ラバリエル
:竜撃隊隊員の一人。フレイド公国で捕虜になった彼を情報が漏れる前に消せと自分では言っていたものの、いざゾンギが彼を殺すと復讐に出た。
;ゾンギ
:フォルケンの部下で、殺した相手の姿を奪う力を持つまやかし人。尋問役の僧侶・プラクトゥに化けフレイド公国内を撹乱していたことが漏れるのを恐れてミゲルを締め殺す。しかしそのためにディランドゥに騙し討ちで殺されてしまう。
;[[ジャジュカ]]
;[[ジャジュカ]]
:犬の[[獣人]]で、最後に残った部下。ディランドゥが唯一心を開く存在となる。
:犬の[[獣人]]で、最後に残った部下。ディランドゥが唯一心を開く存在となる。
;魔道士
:ザイバッハの科学者達。セレナを運命改変実験によりディランドゥに変えた張本人。
;シド・ザール・フレイド
:フレイド公国の王子。直接の関係はないが高山みなみ氏が二役で演じており、この点がどちらもアレンの血縁者であることへの[[伏線]]として機能していた。
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「傷が疼く… じく…じく…じく…じく…!」
:バァンにつけられた傷を絆創膏の上からいじくりながら。バァンへの恨みを募らせ、止めようとしたシェスタにも手を上げると相当に荒れている。
;「あのとき殺しとけばよかったんだよ…。お前なんか嫌いだ!嫌いだ!!大嫌いだぁ!!!」
;「あのとき殺しとけばよかったんだよ…。お前なんか嫌いだ!嫌いだ!!大嫌いだぁ!!!」
:
:
;「お前がいるから街が燃えちゃうんだぁ」
;「お前がいるから、街が燃えちゃうんだぁ!!」
:バァンに言い放った台詞。
:アストリア王国での市街戦で街を焼き払いながら、バァンに言い放った台詞。
;「無能な奴らだ……ギメル、ダレット、シェスタ、ガァティ、ヴィオレ……こんな戦いで命を落としては手柄にもならないじゃないか……」
;「無能な奴らだ……ギメル、ダレット、シェスタ、ガァティ、ヴィオレ……こんな戦いで命を落としては手柄にもならないじゃないか……」
:キレた台詞が多い中、部下達への愛情が垣間見える台詞。
:キレた台詞が多い中、部下達への愛情が垣間見える台詞。
;「ジャジュカァァ! ジャジュカァァァ!!」
:戦線復帰後の台詞。魔道士による「治療」が行われた後であるも、精神の不安定さは残ったままで、唯一の部下となったジャジュカに縋るようにこう叫ぶ。
;「セレナ…? 誰だ、それ?」
:アレンの目の前でセレナから変貌して。
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
== 余談 ==
*原作・シリーズ構成の河森正治氏の後の作品『アクエリオンEVOL』(SRW未参戦)でも終盤ヒロインの一人が敵組織に拉致され、性別も記憶も変えられてしまう展開があり、『エスカフローネ』を知るファンにとってはディランドゥの件を連想させるものとなっている。
[[category:登場人物た行]]
[[category:登場人物た行]]
[[category:天空のエスカフローネ]]
[[category:天空のエスカフローネ]]
{{DEFAULTSORT:ていらんとうあるはたう}}
{{DEFAULTSORT:ていらんとうあるはたう}}