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18 バイト追加 、 2014年1月9日 (木) 19:44
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:アーリーデイズ第1話で、犯罪者のレイバーにイングラムの左腕が吹き飛ばされて落ち込む。
 
:アーリーデイズ第1話で、犯罪者のレイバーにイングラムの左腕が吹き飛ばされて落ち込む。
 
;「食らえ正義の鉄拳、ロケットパーーーンチ!!」
 
;「食らえ正義の鉄拳、ロケットパーーーンチ!!」
:アーリーデイズ第1話より。千切れたイングラムの左腕を犯罪者のレイバーに投げつける。この後、モロに命中した事を象徴するように寺の鐘が鳴り響いた。[[赤木駿介|どこぞの21世紀警備保障の社員]]や[[ゼウス (マジンガー)|巨神]]も同じようなことをしている。
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:アーリーデイズ第1話より。千切れたイングラムの左腕を犯罪者のレイバーに投げつける。この後、モロに命中した事を象徴するように寺の鐘が鳴り響いた。[[赤木駿介|どこぞの21世紀警備保障の社員]]や[[ゼウス神|巨神]]も同じようなことをしている。
 
;(射撃の腕は似たようなもんだと思ってたのになあ…)
 
;(射撃の腕は似たようなもんだと思ってたのになあ…)
 
:合宿におけるイングラムの射撃訓練の際、太田のほうが格段に腕前が上だということを知った後の独白。太田は厳しい条件下(コクピットに弾を当てない等)で銃を撃つためになかなか命中せず、野明自身はめったに銃を使っていなかったため、それまではこの事実に気づかなかった(これはパートナーの遊馬も同様)。
 
:合宿におけるイングラムの射撃訓練の際、太田のほうが格段に腕前が上だということを知った後の独白。太田は厳しい条件下(コクピットに弾を当てない等)で銃を撃つためになかなか命中せず、野明自身はめったに銃を使っていなかったため、それまではこの事実に気づかなかった(これはパートナーの遊馬も同様)。
 
;「あたし、いつまでもレイバーが好きなだけの女の子でいたくない。レイバーが好きな自分に、甘えていたくないの。」
 
;「あたし、いつまでもレイバーが好きなだけの女の子でいたくない。レイバーが好きな自分に、甘えていたくないの。」
 
:劇場版2での決意表明。
 
:劇場版2での決意表明。
;「あたしのイングラムはなぁ…」「あたしが毎日乗って…」「少しづつ動きを覚えさせて…」「ここまで鍛え上げたんだ…」「あんたが気まぐれで遊ぶ玩具とはなあ…」「違うんだぁ!!」
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;「あたしのイングラムはなぁ…」<br/>「あたしが毎日乗って…」<br/>「少しづつ動きを覚えさせて…」<br/>「ここまで鍛え上げたんだ…」<br/>「あんたが気まぐれで遊ぶ玩具とはなあ…」<br/>「違うんだぁ!!」
 
:漫画版でのグリフォンとの最終決戦にて。ゲーム感覚で戦うバドに対する感情と自身とイングラムが培ってきた経験の強さを込め、頭部を吹き飛ばされながらグリフォンを'''ジャーマンスープレックスで'''投げ飛ばした。
 
:漫画版でのグリフォンとの最終決戦にて。ゲーム感覚で戦うバドに対する感情と自身とイングラムが培ってきた経験の強さを込め、頭部を吹き飛ばされながらグリフォンを'''ジャーマンスープレックスで'''投げ飛ばした。
 
:[[OE]]ではTVアニメ版及び劇場版1名義での参戦だが、第2章サブミッション「グリフォンVSアルフォンス」にて、細かな差異はあるが[[DVE]]として収録されている。
 
:[[OE]]ではTVアニメ版及び劇場版1名義での参戦だが、第2章サブミッション「グリフォンVSアルフォンス」にて、細かな差異はあるが[[DVE]]として収録されている。
;「あんたがいったいなにをやったのか…その目を開いて、よーっく見なさい!!」
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;「あんたがいったいなにをやったのか…その目を開いて、よーっく見なさい!!」
 
:上記の決戦後対面したグリフォンのパイロットバドに対して。この期に及んでも戦いを「ゲーム(それも楽しいコンピュータゲーム並に)」としか考えていなかったバドに、バドをグリフォンに乗せイングラムと戦わせるために事件の首謀者内海が引き起こした惨状やグリフォンによる被害を示した台詞。だがそれでもバドは勝った野明の怒りや理由が理解出来なかった…。「警察官」として「人間」として真っ当に成長していた野明だからこそ、普通のゲーム好きな子供に思えたバドの現実感の薄さが理解出来なかったとも言える。
 
:上記の決戦後対面したグリフォンのパイロットバドに対して。この期に及んでも戦いを「ゲーム(それも楽しいコンピュータゲーム並に)」としか考えていなかったバドに、バドをグリフォンに乗せイングラムと戦わせるために事件の首謀者内海が引き起こした惨状やグリフォンによる被害を示した台詞。だがそれでもバドは勝った野明の怒りや理由が理解出来なかった…。「警察官」として「人間」として真っ当に成長していた野明だからこそ、普通のゲーム好きな子供に思えたバドの現実感の薄さが理解出来なかったとも言える。