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221 バイト追加 、 2015年11月19日 (木) 12:36
ナインボール=セラフの設定の追記。なんか歯抜けしてる気がしたので。
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;ナインボール=セラフの設定
 
;ナインボール=セラフの設定
 
:『アーマード・コア』シリーズからのゲスト参戦を果たした本機だが、デザインは本機の出典作である『アーマード・コア マスターオブアリーナ』や『アーマード・コア2 アナザーエイジ』に登場した際のデザインとは多少異なっており、コトブキヤより発売されているプラモデルシリーズ『ヴァリアブルインフィニティ』でのリファインされたデザインにパーツを追加されたデザインとなっている(追加された両肩のバインダーのデザインやリミットブレイクの演出などにより、本作のナインボール=セラフは一部のファンからは「[[ダブルオーライザー|ナインボーライザー]]」と呼ばれることも)、武装も原作でナインボール=セラフが装備していたものに加えて、ナインボール=セラフが存在しない世界が舞台となっている『アーマード・コア4』、『アーマード・コア フォーアンサー』の世界でのネクストACの武装(コジマ技術)も実装されている。本作でのナインボール=セラフはストーリー中はシーズンのイレギュラーに対する切り札として登場するのだが、その出自の詳細設定は不明な点が多く、ウィンター・ワンが語った「かつて人間が惑星エリアに持ち込んだ機動兵器」という設定が明かされているのみである。ナインボール=セラフは出典作である『アーマード・コア マスターオブアリーナ』ではレイヴン「ハスラーワン」と、同作の主人公のマネージャー「ラナ・ニールセン」(両者の正体は完全に明言はされてはいないが、人間ではなく、上記にもある「レイヴンズ・ネスト」が保有する人工知能AIである可能性が高い)がパイロット(つまりコンピューターによる無人操作)だったが、本作でも出典作同様に無人操作であるものの、レイヴンズ・ネストではなくウィンター・ワンによって操られており、操縦するAIもハスラーワンとラナではない模様。<br />余談であるが、ナインボール=セラフは初出作品である『アーマード・コア マスターオブアリーナ』においては、「イレギュラーの排除」のみならず、「荒廃した世界と、人類を再生させる」という使命を背負っており、その役割は、「人類の守護者」といえるものでもあり、人類を守護し、愛し続けた存在であった。奇しくも、その使命は『ACE:R』の主人公であるオータム・フォーの背負っている使命・役割と似通っているものである。そのナインボール=セラフが、かつてはエリアの人類の守護者でありながら人類に反旗を翻し、人類を絶滅させたシーズンに操られ、出典作におけるナインボール=セラフと似通った使命を背負うオータム・フォーと対峙するのは、ある意味では皮肉な話である。
 
:『アーマード・コア』シリーズからのゲスト参戦を果たした本機だが、デザインは本機の出典作である『アーマード・コア マスターオブアリーナ』や『アーマード・コア2 アナザーエイジ』に登場した際のデザインとは多少異なっており、コトブキヤより発売されているプラモデルシリーズ『ヴァリアブルインフィニティ』でのリファインされたデザインにパーツを追加されたデザインとなっている(追加された両肩のバインダーのデザインやリミットブレイクの演出などにより、本作のナインボール=セラフは一部のファンからは「[[ダブルオーライザー|ナインボーライザー]]」と呼ばれることも)、武装も原作でナインボール=セラフが装備していたものに加えて、ナインボール=セラフが存在しない世界が舞台となっている『アーマード・コア4』、『アーマード・コア フォーアンサー』の世界でのネクストACの武装(コジマ技術)も実装されている。本作でのナインボール=セラフはストーリー中はシーズンのイレギュラーに対する切り札として登場するのだが、その出自の詳細設定は不明な点が多く、ウィンター・ワンが語った「かつて人間が惑星エリアに持ち込んだ機動兵器」という設定が明かされているのみである。ナインボール=セラフは出典作である『アーマード・コア マスターオブアリーナ』ではレイヴン「ハスラーワン」と、同作の主人公のマネージャー「ラナ・ニールセン」(両者の正体は完全に明言はされてはいないが、人間ではなく、上記にもある「レイヴンズ・ネスト」が保有する人工知能AIである可能性が高い)がパイロット(つまりコンピューターによる無人操作)だったが、本作でも出典作同様に無人操作であるものの、レイヴンズ・ネストではなくウィンター・ワンによって操られており、操縦するAIもハスラーワンとラナではない模様。<br />余談であるが、ナインボール=セラフは初出作品である『アーマード・コア マスターオブアリーナ』においては、「イレギュラーの排除」のみならず、「荒廃した世界と、人類を再生させる」という使命を背負っており、その役割は、「人類の守護者」といえるものでもあり、人類を守護し、愛し続けた存在であった。奇しくも、その使命は『ACE:R』の主人公であるオータム・フォーの背負っている使命・役割と似通っているものである。そのナインボール=セラフが、かつてはエリアの人類の守護者でありながら人類に反旗を翻し、人類を絶滅させたシーズンに操られ、出典作におけるナインボール=セラフと似通った使命を背負うオータム・フォーと対峙するのは、ある意味では皮肉な話である。
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また、コジマ技術に用いられる物質である「コジマ粒子」は'''環境にも生物にも有毒な汚染物質'''という側面を持っており、これもまたある意味皮肉ともいえる。
 
<!-- == ゲーム中データ == -->
 
<!-- == ゲーム中データ == -->
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*時系列上本作における参戦キャラクターのうち、本作のその後がはっきりと描かれているのはリュウセイ、キョウスケ、マサキ、シロ、クロの五名であるが、本作直後の物語となる『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』では本作での出来事は都合上マサキやリュウセイ、キョウスケたちの口から僅かに匂わされるのみで、本作とほぼ同時期の物語である『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]』で[[エンドレス・フロンティア]]に転移していた[[アクセル・アルマー|アクセル]]、[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]、[[コウタ・アズマ|コウタ]]達と比べると、転移していた異世界やそこで出会った人物たちを連想させる台詞も都合上控えられている。ちなみに、本作の攻略本ではアクセルが[[エンドレス・フロンティア]]に転移したことについて僅かに触れている記述が見られる。なお、本作での出来事は本作発表以前に発売された『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』にて[[伏線]]として僅かにマサキの台詞から匂わされていた。
 
*時系列上本作における参戦キャラクターのうち、本作のその後がはっきりと描かれているのはリュウセイ、キョウスケ、マサキ、シロ、クロの五名であるが、本作直後の物語となる『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』では本作での出来事は都合上マサキやリュウセイ、キョウスケたちの口から僅かに匂わされるのみで、本作とほぼ同時期の物語である『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]』で[[エンドレス・フロンティア]]に転移していた[[アクセル・アルマー|アクセル]]、[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]、[[コウタ・アズマ|コウタ]]達と比べると、転移していた異世界やそこで出会った人物たちを連想させる台詞も都合上控えられている。ちなみに、本作の攻略本ではアクセルが[[エンドレス・フロンティア]]に転移したことについて僅かに触れている記述が見られる。なお、本作での出来事は本作発表以前に発売された『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]』にて[[伏線]]として僅かにマサキの台詞から匂わされていた。
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