差分
編集の要約なし
小説版で明らかにされた天才症候群の兆候は、想像力の増大。自分が別の場所にいたり、別の何かになった状態を瞬時にイメージできる。故に「空を飛べる違和感」に耐えなければいけないマークゼクスの適合者とされていた。
小説版で明らかにされた天才症候群の兆候は、想像力の増大。自分が別の場所にいたり、別の何かになった状態を瞬時にイメージできる。故に「空を飛べる違和感」に耐えなければいけないマークゼクスの適合者とされていた。
なお、大人しそうな外見とは裏腹に好物は肉類。だが、病気のため肝臓に負担がかかるためあまり食べることができないことに悩まされている。想像力の増大を応用(?)して、時たま焼肉を食べている自分を妄想しては涎を流していた。(某有名トンデモ格闘漫画のリアルシャドーを自在にできる状態のようだ)
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
実は伏線は多く張られていた(スポット参戦時に翔子がショウやエイサップがやったようなオーラ力を解放する演出を行う事、翔子の自爆と入れ替わりにUXがバイストン・ウェルから竜宮島へ転移する事(特攻→召喚という一連の経緯は'''『リーンの翼』でサコミズもやっている''')、チャムが「死んだ人の魂はバイストン・ウェルに帰るから翔子って人も…」と発言する事等)が、それが伏線だとは実際に復帰するまで気付かなかったプレイヤーの方が多かった。
実は伏線は多く張られていた(スポット参戦時に翔子がショウやエイサップがやったようなオーラ力を解放する演出を行う事、翔子の自爆と入れ替わりにUXがバイストン・ウェルから竜宮島へ転移する事(特攻→召喚という一連の経緯は'''『リーンの翼』でサコミズもやっている''')、チャムが「死んだ人の魂はバイストン・ウェルに帰るから翔子って人も…」と発言する事等)が、それが伏線だとは実際に復帰するまで気付かなかったプレイヤーの方が多かった。
聖戦士として活躍していたという経緯を踏まえてか、復帰後はどこか堂々としている面のあるセリフが目立ち、戦闘台詞はKとは異なり、変性意識の影響が見られない歴戦の戦士の風格を感じさせるものとなっている。
聖戦士として活躍していたという経緯を踏まえてか、復帰後はどこか堂々としている面のあるセリフが目立ち、戦闘台詞はKとは異なり、変性意識の影響が見られない歴戦の戦士の風格を感じさせるものとなっている。
また、それに伴い乗機の[[マークゼクス]]もまた、'''オーラファフナー・ゼクスバイン'''とも呼ばれており、劇場版のストーリーに移行してもノルンを使用できることから、'''翔子がオーラ力でノルンを操作している'''とネタにされている。
また、それに伴い乗機の[[マークゼクス]]もまた、'''オーラファフナー・ゼクスバイン'''とも呼ばれており、劇場版のストーリーに移行してもノルンを使用できることから、'''翔子がオーラ力でノルンを操作している'''とネタにされている。
;[[シンジロウ・サコミズ]]
;[[シンジロウ・サコミズ]]
:『[[UX]]』にて戦闘前会話が発生する。我欲丸出しの剣捌きと評されるも、翔子は守りたいもののために己がオーラ力を振るう。凄腕の戦士と言われていただけに、サコミズ王と大して関わらないのが残念なところ。
:『[[UX]]』にて戦闘前会話が発生する。我欲丸出しの剣捌きと評されるも、翔子は守りたいもののために己がオーラ力を振るう。凄腕の戦士と言われていただけに、サコミズ王と大して関わらないのが残念なところ。
;[[コットウ・ヒン]]
:『[[UX]]』にて、生存条件を満たせば彼らホウジョウ軍に強く警戒されている。彼女の存在が反乱軍に勢いを与えているのが原因で、凄腕の聖戦士となった彼女が反乱軍のフラグシップになっていたのは想像に難くない。
;[[ガラン]]
;[[ガラン]]
:『[[UX]]』では翔子が「死の運命」を乗り越えた人間である事を看破する。
:『[[UX]]』では翔子が「死の運命」を乗り越えた人間である事を看破する。
:UX第27話にて生存フラグを満たした時のイベント。[[プトレマイオス2改|トレミー]]を撃墜しようとする[[矢藩朗利|朗利]]の[[シンデン]]に攻撃を加えたのは、なんとフェストゥムを道連れに壮絶な自爆を遂げた[[マークゼクス]]、その搭乗者である翔子だった。朗利は自分に横槍を入れた彼女を標的にして襲い掛かるが、翔子は朗利以上の[[オーラ力]]を発揮。邪心に満ちた悪しきオーラ力を振るう愚者を、清く正しく強きオーラ力によって、一撃の元に返り討ちにする。翔子が生存していた場合、27話のタイトル「地上人のオーラ力」の意味が朗利達ではなく聖戦士・翔子の事を意味するタイトルになる。
:UX第27話にて生存フラグを満たした時のイベント。[[プトレマイオス2改|トレミー]]を撃墜しようとする[[矢藩朗利|朗利]]の[[シンデン]]に攻撃を加えたのは、なんとフェストゥムを道連れに壮絶な自爆を遂げた[[マークゼクス]]、その搭乗者である翔子だった。朗利は自分に横槍を入れた彼女を標的にして襲い掛かるが、翔子は朗利以上の[[オーラ力]]を発揮。邪心に満ちた悪しきオーラ力を振るう愚者を、清く正しく強きオーラ力によって、一撃の元に返り討ちにする。翔子が生存していた場合、27話のタイトル「地上人のオーラ力」の意味が朗利達ではなく聖戦士・翔子の事を意味するタイトルになる。
:島を守るためにいなくなったはずの翔子が生きている姿を目の当たりにした一騎達は思わず目を疑うが、それが本当だと知ると皆は歓声に沸き、真矢にいたっては喜びのあまり涙を流し、総士も冷静に振舞いながらも喜びを隠せないでいた。
:島を守るためにいなくなったはずの翔子が生きている姿を目の当たりにした一騎達は思わず目を疑うが、それが本当だと知ると皆は歓声に沸き、真矢にいたっては喜びのあまり涙を流し、総士も冷静に振舞いながらも喜びを隠せないでいた。
:…が、ここで自軍やプレイヤーが最も驚愕したのは、彼女こそが[[バイストン・ウェル]]で大きな噂となった'''凄腕の女聖戦士'''というところだろう。誰も想像できない、驚愕のクロスオーバーである。戦闘時のセリフも原作では搭乗してすぐに退場になったので復帰後は変性意識の影響が全く見られないほぼオリジナルの、歴戦の戦士の風格あるセリフが目立っている。
:…が、ここで自軍やプレイヤーが最も驚愕したのは、彼女こそが[[バイストン・ウェル]]で大きな噂となり、ホウジョウ軍を脅かす'''凄腕の女聖戦士'''というところだろう。誰も想像できない、驚愕のクロスオーバーである。戦闘時のセリフも原作では搭乗してすぐに退場になったので復帰後は変性意識の影響が全く見られないほぼオリジナルの、歴戦の戦士の風格あるセリフが目立っている。
;一騎「生きて…生きていたんだな、翔子!」<br/>翔子「うん…うん!」<br/>一騎「お前なんだな!本当にそこにいるんだな?」<br/>翔子「一騎君…うん、いるよ!私、ここにいるよ!」
;一騎「生きて…生きていたんだな、翔子!」<br/>翔子「うん…うん!」<br/>一騎「お前なんだな!本当にそこにいるんだな?」<br/>翔子「一騎君…うん、いるよ!私、ここにいるよ!」
:
:
:UX第35話「選択-けつい-」のデモ。フェストゥム・ゲネを投与しようとするカノンを止めようとする弓子の前に、翔子が現れる。彼女はカノンに何故このような選択をとったのかを訊き、『妹』の身を案じつつも『姉』としてその決断を尊重する。<br/>成すべきことを手探りでも見つけ出そうとし、戦おうとする意志を尊ぶその姿は、歴戦の戦士としての顔が強く現れている。
:UX第35話「選択-けつい-」のデモ。フェストゥム・ゲネを投与しようとするカノンを止めようとする弓子の前に、翔子が現れる。彼女はカノンに何故このような選択をとったのかを訊き、『妹』の身を案じつつも『姉』としてその決断を尊重する。<br/>成すべきことを手探りでも見つけ出そうとし、戦おうとする意志を尊ぶその姿は、歴戦の戦士としての顔が強く現れている。
;「運命っていうのがどんなものでも、今ここにいさせてくれることに感謝したい」<br/>「一騎君や、みんなと戦っている場所に私も一緒にいられることに!」
;「運命っていうのがどんなものでも、今ここにいさせてくれることに感謝したい」<br/>「一騎君や、みんなと戦っている場所に私も一緒にいられることに!」
:UX第39話「蒼穹-そら-」におけるイドゥンとの戦闘前会話。本来は、とうにいなくなっていた翔子だが、思いもよらぬ導きで蒼穹作戦の中核となって参加する。ひ弱だった少女はどこにもいない。ここにいるのは『今、ここにいる』ことを望んだ聖戦士である。
:UX第39話「蒼穹-そら-」におけるイドゥンとの戦闘前会話。本来は、とうにいなくなっていた翔子だが、思いもよらぬ導きで蒼穹作戦の中核となって参加する。ひ弱だった少女はどこにもいない。『今、ここにいる』ことを望んだ聖戦士は、否定を撒き散らす黒いファフナーに己という存在を示す。
;「これがあらゆる可能性を掴みとった意志と、命の暖かさ…!」
;「これがあらゆる可能性を掴みとった意志と、命の暖かさ…!」
:[[カリ・ユガ]]との戦闘前会話(生存時)。可能性と命を無に帰そうとする神に可能性を掴んだ「聖戦士」が全力で反抗する。
:[[カリ・ユガ]]との戦闘前会話(生存時)。可能性と命を無に帰そうとする神に可能性を掴んだ「聖戦士」が全力で反抗する。