差分

135行目: 135行目:  
;「そうですよ! それに、自分の子供を戦いに進んで巻き込むなんて…」
 
;「そうですよ! それに、自分の子供を戦いに進んで巻き込むなんて…」
 
:UX第29話インターミッションにて、「適正データの改ざん」を理由に弓子と真矢を[[竜宮島]]から追い出し、戦力として利用しようとするミツヒロのやり方にチャムとリナと共に不快感と憤りを露わにした。
 
:UX第29話インターミッションにて、「適正データの改ざん」を理由に弓子と真矢を[[竜宮島]]から追い出し、戦力として利用しようとするミツヒロのやり方にチャムとリナと共に不快感と憤りを露わにした。
:弓子のやったことが、結果的に甲洋と(条件次第では生き残るとはいえ)翔子を犠牲にしてしまったのも事実であるが、弓子としては「大切な妹」である真矢を危険な目に遭わせない為に躍起になっていた結果の行動であり、ミツヒロはその真矢を「[[フェストゥム|敵]]を殲滅させる為の駒」にしようとするやり方にジョーイは反発しないはずがなかった。
+
:弓子のやったことが、結果的に甲洋と(条件次第では生き残る上に病も完治するとはいえ)翔子を犠牲にしてしまったのも事実であるが、「大切な妹」である真矢を戦いに巻き込ませない為にこのような行動を起こしており、ミツヒロはそれに付け込んで真矢を竜宮島から連れ出し、自分の子供を「[[フェストゥム|敵]]を殲滅させる為の駒」にしようとする卑劣な手段にジョーイは「父親」として最低と感じたのだろう。
 
;「人じゃないから助けないなんて、そんな考えはきっと間違ってる」<br/>「たとえ相手がどんな存在だったって、その人にとっては大事な…友達なんだから!」
 
;「人じゃないから助けないなんて、そんな考えはきっと間違ってる」<br/>「たとえ相手がどんな存在だったって、その人にとっては大事な…友達なんだから!」
 
:UX第29話での戦闘前会話。甲洋が異なる存在となった理由で即座に排除する考えを否定し、同時にどんな存在であっても一騎達の大切な友達であることに変わらないと説いた。
 
:UX第29話での戦闘前会話。甲洋が異なる存在となった理由で即座に排除する考えを否定し、同時にどんな存在であっても一騎達の大切な友達であることに変わらないと説いた。