差分
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機体本体への改修により容姿が変わったブルーやゴールドと違い、作中を通じて本体の容姿が一貫して同じであるというのも1つの特徴とも言える。機体そのものは改修を施してないわけではなく、改良及び小型化したパワーシリンダーを組み込んでおり、機体フレームの出力や耐久性が大幅にアップしている。
機体本体への改修により容姿が変わったブルーやゴールドと違い、作中を通じて本体の容姿が一貫して同じであるというのも1つの特徴とも言える。機体そのものは改修を施してないわけではなく、改良及び小型化したパワーシリンダーを組み込んでおり、機体フレームの出力や耐久性が大幅にアップしている。
なお、ロウはアストレイシリーズにおいて様々な陣営に関わり、それらの技術を譲り受けるか独自に再現する事があり、結果的にそれらのノウハウが組み込まれたレッドフレームは各陣営の軍事機密の塊と言うとんでもない状態になっている。
余談だが、SEED本編に出番はない代わり1期OPでは本機の一枚絵が挿入されている(HDリマスター版では[[ミゲル専用ジン]]に差し替えられている)。また、主人公機であるストライクガンダムより先に、SEEDシリーズで一番最初にガンプラとして発売された(1/144、300円のもの)。
余談だが、SEED本編に出番はない代わり1期OPでは本機の一枚絵が挿入されている(HDリマスター版では[[ミゲル専用ジン]]に差し替えられている)。また、主人公機であるストライクガンダムより先に、SEEDシリーズで一番最初にガンプラとして発売された(1/144、300円のもの)。
:バックパックに二本装備。こちらも連合の技術を盗用して造った武装。威力はあるがエネルギー消費が激しいことを問題視したロウは別の武装を模索し、ガーベラを入手してからは使われなくなった。設定を反映してか、ゲームでもビームサーベルにしては珍しくENを消費する。
:バックパックに二本装備。こちらも連合の技術を盗用して造った武装。威力はあるがエネルギー消費が激しいことを問題視したロウは別の武装を模索し、ガーベラを入手してからは使われなくなった。設定を反映してか、ゲームでもビームサーベルにしては珍しくENを消費する。
;ガーベラ・ストレート
;ガーベラ・ストレート
:グレイブヤードに残されていた、MS用の巨大な日本刀。破損した状態で安置されていたものをロウが修復し、レッドフレームで鍛え直した。エネルギーの消費が激しいビームサーベルに代わり、本機の主兵装となった機体を象徴する武装である。ロウが[[蘊・奥]]から学んだ剣術と相まって凄まじいほどの切れ味を誇り、なんと[[ビーム兵器|ビーム]]も切り裂いて拡散させてしまう。
:グレイブヤードに残されていた、MS用の巨大な日本刀。破損した状態で安置されていたものをロウが修復し、レッドフレームで鍛え直した。エネルギーの消費が激しいビームサーベルに代わり、本機の主兵装となった機体を象徴する武装である。ロウが[[蘊・奥]]から学んだ剣術と相まって凄まじいほどの切れ味を誇り、なんと[[ビーム兵器|ビーム]]も切り裂いて拡散させてしまう(明言されてはいないがファンの間では耐ビームコーティングがされているのではないかと推測されている)。
:元ネタは沖田総司の愛刀として知られる「菊一文字」(厳密には日本で菊といわれている「イエギク」はガーベラではないが)で、茎(なかご)にも「菊一文字」の銘が刻まれている。
:元ネタは沖田総司の愛刀として知られる「菊一文字」(厳密には日本で菊といわれている「イエギク」はガーベラではないが)で、茎(なかご)にも「菊一文字」の銘が刻まれている。
;光雷球(光電球)
;光雷球(光電球)
:[[ジャン・キャリー]]が開発したパーツを譲り受けて機体を強化したもの。パワーローダーなしで150mガーベラを振るうことができる。
:[[ジャン・キャリー]]が開発したパーツを譲り受けて機体を強化したもの。パワーローダーなしで150mガーベラを振るうことができる。
;[[アストレイブルーフレーム|ガンダムアストレイ ブルーフレーム]]、[[アストレイゴールドフレーム|ガンダムアストレイ ゴールドフレーム]]
;[[アストレイブルーフレーム|ガンダムアストレイ ブルーフレーム]]、[[アストレイゴールドフレーム|ガンダムアストレイ ゴールドフレーム]]
:兄弟機。
:兄弟機。それぞれに開発用途は違うがフレームおよびパーツには互換性がある。
;ガンダムアストレイ グリーンフレーム、ガンダムアストレイ ミラージュフレーム、ガンダムアストレイ ノワール
;ガンダムアストレイ グリーンフレーム、ガンダムアストレイ ミラージュフレーム、ガンダムアストレイ ノワール
:同じ兄弟機の内、SRW未登場のもの。全て後から追加された機体で、グリーンとミラージュはオーブ製であるが、ノワールはとある事情からアクタイオン社が再生産したもの。
:同じ兄弟機の内、SRW未登場のもの。全て後から追加された機体で、グリーンとミラージュはオーブ製であるが、ノワールはとある事情からアクタイオン社が再生産したもの。グリーンフレームは学習型コンピューターの搭載により敵機の攻撃データを学習・解析し回避か防御に応用する防衛型の機体。ミラージュフレームはライブラリアンによって装甲がVPS装甲に変更され、特殊ミラージュコロイドによる機体の偽装が可能な改造がされている。
;[[M1アストレイ]]
;[[M1アストレイ]]
:本機の量産型。
:本機の量産型。