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| *キャラクターデザイン:兼森義則 | | *キャラクターデザイン:兼森義則 |
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− | [[ザウラーズ]]のなかでも一番小柄な少女で、外見も幼く、[[光主エリカ|エリー]]からは「幼児体型」と言われるほど。気も小さく、[[田辺久美子|クーコ]]・[[山本春枝|はるえ]]と合わせて「弱虫トリオ」と呼ばれてしまっている。しかし、勇気を振り絞り、物怖じしながらもに意見を言うなど、時折芯の強さを見せる。<br />[[ゴウザウラー]]のコアロボでは、マッハプテラのレーダーを担当。 | + | [[ザウラーズ]]のなかでも一番小柄な少女で、外見も幼く、[[光主エリカ|エリー]]からは「幼児体型」と言われるほど。気も小さく、[[田辺久美子|クーコ]]・[[山本春枝|はるえ]]と合わせて「弱虫トリオ」と呼ばれてしまっている。しかし、勇気を振り絞り、物怖じしながらも意見を言うなど、時折芯の強さを見せる。<br />[[ゴウザウラー]]のコアロボでは、マッハプテラのレーダーを担当。 |
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| [[白金太郎|金太]]の秘密特訓を目撃したことがきっかけとなり、次第に親しくなっていく。特にサウンドトラック+ドラマCDである「SAURERS NOTE 3」では、初々しい恋人達と言ってもいいような描写がなされている。 | | [[白金太郎|金太]]の秘密特訓を目撃したことがきっかけとなり、次第に親しくなっていく。特にサウンドトラック+ドラマCDである「SAURERS NOTE 3」では、初々しい恋人達と言ってもいいような描写がなされている。 |
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| :この2名とともに、拳一からは「弱虫トリオ」と称される。 | | :この2名とともに、拳一からは「弱虫トリオ」と称される。 |
| ;[[峯崎拳一]] | | ;[[峯崎拳一]] |
− | :弱虫トリオと称されてしまうが、考えを改めた後は結花を泣かした金太に「謝れ」といったり、共に金太の応援に行ったりしている。 | + | :弱虫トリオと称されてしまうが、考えを改めた後は結花を泣かした金太に「謝れ」といったり、共に金太の試合の応援に行ったりしている。 |
| ;[[中島辰男]] | | ;[[中島辰男]] |
| :6年2組の担任である教師。 | | :6年2組の担任である教師。 |
| + | ;ギーグ |
| + | :歯車王の配下。彼を見て泣いてしまったことで、涙がかかり、偶然とはいえ、彼を撃退。その後、マッハプテラに侵入された際も、正体に気づいていた。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | ;「私、金太君にごめんなさいを言いに来たの」<br/>「金太君のこと皆に喋ったの結花だから」<br/><br/>「怒ってるんなら結花のこと…結花のことぶってもいいよ」 | + | ;「私、金太君にごめんなさいを言いに来たの」<br/>「金太君のこと皆に喋ったの結花だから」<br/>「怒ってるんなら結花のこと…結花のことぶってもいいよ」 |
− | :早起きして金太の柔道の特訓をザウラーズの面々に話したため、神経質になっていた金太を怒らせたため、泣いてしまうが、放課後に金太に謝りに行った際の台詞。単に気弱なだけではなく、芯の強さが伺える場面。 | + | :早起きして金太の柔道の特訓をザウラーズの面々に話したため、神経質になっていた金太を怒らせたため、泣いてしまうが、放課後に金太に謝りに行った際の台詞。単に気弱なだけではなく、芯の強さが伺える場面。前に出る結花にうろたえて、後ずさる金太がシュール。 |
| + | ;「泣かない、泣かない」 |
| + | :ボウエイガーがグランザウラーに変化し、ザウラーズのものになってしまったことを嘆く[[武田長官]]に頭をなでながら慰める。あまり結花に言われたくない気はするが、悪い気はしない。 |
| ;「ふふ、じゃあ、結花、腕離すね」<br/>「金太君の顔、こんな近く出始めてみた」 | | ;「ふふ、じゃあ、結花、腕離すね」<br/>「金太君の顔、こんな近く出始めてみた」 |
| :サウンドトラック+ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。調査のために訪れた無人の給食室をいつも通り怖がり、金太の腕をつかむ結花だったが、金太の照れる表情を見て、気分が和らいだのか、腕を放す。その後、ふとしたアクシデントで頭をぶつけるが、金太に傷を見てもらい、赤面する。 | | :サウンドトラック+ドラマCD「SAURERS NOTE.3 冬・てなもんだミステリー」より。調査のために訪れた無人の給食室をいつも通り怖がり、金太の腕をつかむ結花だったが、金太の照れる表情を見て、気分が和らいだのか、腕を放す。その後、ふとしたアクシデントで頭をぶつけるが、金太に傷を見てもらい、赤面する。 |