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この仮面を含める格好は当初は黒を基調としたものだが、中盤から金を基調としたものとなる。また、仮面が変わって程なくして素顔を見せて自らが本物のハーリン皇子と名乗り、[[楯剣人]]の父・[[楯隼人|隼人]]こそ自身の[[クローン]]と断じて逆賊扱いにする。
 
この仮面を含める格好は当初は黒を基調としたものだが、中盤から金を基調としたものとなる。また、仮面が変わって程なくして素顔を見せて自らが本物のハーリン皇子と名乗り、[[楯剣人]]の父・[[楯隼人|隼人]]こそ自身の[[クローン]]と断じて逆賊扱いにする。
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しかし、実はクロッペンこそがハーリン皇子(隼人)の[[クローン]]であり、その事をナミールが残したビデオから剣人達に知られてしまい、後に皇帝により切り捨てられた挙句、部下からも見捨てられ失脚。
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しかし、実はクロッペンこそがハーリン皇子(隼人)のクローンであり、その事をナミールが残したビデオから剣人達に知られてしまい、後に皇帝により切り捨てられた挙句、部下からも見捨てられ失脚。
    
そして自身を生体部品としてではなく人間として扱った剣人に感銘を受け[[ザール星間帝国]]に反旗を翻すこととなった。最期は[[カブト将軍]]の攻撃により瀕死となり、瀕死の隼人を救うために自らの内臓を差し出して死亡した。
 
そして自身を生体部品としてではなく人間として扱った剣人に感銘を受け[[ザール星間帝国]]に反旗を翻すこととなった。最期は[[カブト将軍]]の攻撃により瀕死となり、瀕死の隼人を救うために自らの内臓を差し出して死亡した。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「き…消えてる…!」
 
;「き…消えてる…!」
:第40話にて、剣人との決闘の際に自身の右腕に刻まれた王家の紋章が消えたことに対して愕然した際の台詞。
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:第40話より。[[楯剣人|剣人]]との決闘時、自身の右腕に刻まれた王家の紋章が消えたことに対して愕然した際の台詞。
 
;「私の体を使うのだ…それしか二人が助かる道は…無い…!」<br />「ハーリンよ…私は今…お前から貰ったこの体を返してやるぞ…<br />だが、私は死ぬのではない…お前と一緒に生きるだけだ…<br />ハーリンよ…生きろ…生きてくれ…私とともにドルメンを倒すのだ…!<br />全銀河に栄光あれ…! 全銀河の盟主、エリオス帝国の皇太子、ハーリンに栄光あれー…!!」
 
;「私の体を使うのだ…それしか二人が助かる道は…無い…!」<br />「ハーリンよ…私は今…お前から貰ったこの体を返してやるぞ…<br />だが、私は死ぬのではない…お前と一緒に生きるだけだ…<br />ハーリンよ…生きろ…生きてくれ…私とともにドルメンを倒すのだ…!<br />全銀河に栄光あれ…! 全銀河の盟主、エリオス帝国の皇太子、ハーリンに栄光あれー…!!」
:第45話での最後の台詞。剣人は彼の意思を汲み、クロッペンの内臓を隼人に移植することを決める。
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:第45話での最後の台詞。剣人は彼の意思を汲み、クロッペンの内臓を真のハーリンである[[楯隼人|隼人]]に移植することを決める。
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:なお、偶然にも[[勇者ライディーン|別作品]]に登場する[[プリンス・シャーキン|クロッペンと声優が同じキャラクター]]の最期の台詞もまた「~に栄光あれー!」である。
    
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
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