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;「父さん…キオの言った事、よく考えてくれ。俺だって戦いから逃れようのない状態だということは理解している。しかしキオは…キオの言葉は誰もが願いながら口にすることができなかった言葉だ。あなたの決断には地球の…人類の運命がかかっている」
 
;「父さん…キオの言った事、よく考えてくれ。俺だって戦いから逃れようのない状態だということは理解している。しかしキオは…キオの言葉は誰もが願いながら口にすることができなかった言葉だ。あなたの決断には地球の…人類の運命がかかっている」
 
:第44話。キオがフリットを批判した後に続き、「戦いからは逃れられない」と言いながらもキオの主張を尊重するようにと釘を刺した。
 
:第44話。キオがフリットを批判した後に続き、「戦いからは逃れられない」と言いながらもキオの主張を尊重するようにと釘を刺した。
;「ゼハート、味方を犠牲にしてまで、お前は何をやっているんだ!」<br/>ゼハート「必ずやり遂げねばならないのだ!! 人の感情など、とうに捨てている!!」<br/>「人である事を捨てててまでやる大義に、何の価値がある!?」<br/>ゼハート「貴様に何がわかる!?」<br/>「人が人である為のエデンじゃなかったのか!?」
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;「ゼハート、味方を犠牲にしてまで、お前は何をやっているんだ!」<br/>ゼハート「必ずやり遂げねばならないのだ!! 人の感情など、とうに捨てている!!」<br/>「人である事を捨ててまでやる大義に、何の価値がある!?」<br/>ゼハート「貴様に何がわかる!?」<br/>「人が人である為のエデンじゃなかったのか!?」
 
:第48話より。敵に勝つためとはいえ、セカンドムーンの動力機関を利用した宇宙要塞ラ・グラミスのディグマゼノン砲によって[[ヴェイガン|味方の]][[フラム・ナラ|パイロット]]を巻き添えにする事前提の作戦を挙行したゼハートに対するアセムの激昂。
 
:第48話より。敵に勝つためとはいえ、セカンドムーンの動力機関を利用した宇宙要塞ラ・グラミスのディグマゼノン砲によって[[ヴェイガン|味方の]][[フラム・ナラ|パイロット]]を巻き添えにする事前提の作戦を挙行したゼハートに対するアセムの激昂。
 
:TV版ではこの問いが決定打だったようで、その後アセムのダークハウンドはゼハートのレギルスの各部位を的確に捉え、怒涛の勢いで破壊した。しかし、同じ場面でもOVA『MEMORY OF EDEN』ではなおもゼハートが食い下がるため、その後の二人の死闘は壮絶なものとなった…。
 
:TV版ではこの問いが決定打だったようで、その後アセムのダークハウンドはゼハートのレギルスの各部位を的確に捉え、怒涛の勢いで破壊した。しかし、同じ場面でもOVA『MEMORY OF EDEN』ではなおもゼハートが食い下がるため、その後の二人の死闘は壮絶なものとなった…。
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