差分

→‎旧シリーズ: 誤字を修正
75行目: 75行目:  
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:3作全てに登場。ダイザーは『F』には登場しなかったため、リメイクされた本作ではマジンガーやグレート以上にテコ入れがなされた。概ね「『F』にグレンダイザーが参戦していたと仮定して、それを『CB』風に調整したら」という性能になっている。
 
:3作全てに登場。ダイザーは『F』には登場しなかったため、リメイクされた本作ではマジンガーやグレート以上にテコ入れがなされた。概ね「『F』にグレンダイザーが参戦していたと仮定して、それを『CB』風に調整したら」という性能になっている。
:『第3次』では[[コン・バトラーV]]と同じくサブパイロットの精神コマンドを使えるようになり、スペイザー川にひかるやマリアを乗せれば、デュークの熱血を補いつつ[[幸運]]による資金稼ぎも可能になった。ただしサブの精神が使用可能になった半面、デュークの精神ポイントが二人乗り前提の数値に下げられており、[[兜甲児|甲児]]や[[剣鉄也|プロ]]とはかなりの差が付いている。また、本作の終盤は出撃枠がかなり少ないためスペイザーを出す余裕がなく、折角の仕様変更の恩恵を受けられない事も少なくない。武装面はグレート等と同じく、ショルダーブーメランやスクリュークラッシャーにP属性が付与され使いやすくなったが、スペースサンダーの燃費が極端に悪化しているという大問題がある。反重力ストームの燃費も悪化している他、何故かENも240から220に下げられており、考えなしに使っているとあっという間にガス欠を引き起こす。準最強武器で射程3のスクリュークラッシャーか、威力は劣るが命中補正+45%のダブルハーケンを改造し、雑魚戦ではそちらを使おう。
+
:『第3次』では[[コン・バトラーV]]と同じくサブパイロットの精神コマンドを使えるようになり、スペイザー側にひかるやマリアを乗せれば、デュークの熱血を補いつつ[[幸運]]による資金稼ぎも可能になった。ただしサブの精神が使用可能になった半面、デュークの精神ポイントが二人乗り前提の数値に下げられており、[[兜甲児|甲児]]や[[剣鉄也|プロ]]とはかなりの差が付いている。また、本作の終盤は出撃枠がかなり少ないためスペイザーを出す余裕がなく、折角の仕様変更の恩恵を受けられない事も少なくない。武装面はグレート等と同じく、ショルダーブーメランやスクリュークラッシャーにP属性が付与され使いやすくなったが、スペースサンダーの燃費が極端に悪化しているという大問題がある。反重力ストームの燃費も悪化している他、何故かENも240から220に下げられており、考えなしに使っているとあっという間にガス欠を引き起こす。準最強武器で射程3のスクリュークラッシャーか、威力は劣るが命中補正+45%のダブルハーケンを改造し、雑魚戦ではそちらを使おう。
 
:『第2次』では三大スペイザーへの変形がカットされたにも拘わらず、『第3次』と同じ二人乗り前提の精神ポイントのままであり、調整不足を感じさせる。甲児と違って精神コマンドを多用できないため、[[必中]]や[[気合]]の使用タイミングはよく考えたい。なお、スペースサンダーは第12話「ラサの攻防」後に解禁される。先述の通り本作のスペースサンダーは非常に燃費が悪くデュークが熱血を覚えないため、ENとサンダーには手を付けず耐久力とスクリュークラッシャーを集中的に改造し、敵陣に突っ込ませる反撃専用機に仕立てる選択も悪くない。
 
:『第2次』では三大スペイザーへの変形がカットされたにも拘わらず、『第3次』と同じ二人乗り前提の精神ポイントのままであり、調整不足を感じさせる。甲児と違って精神コマンドを多用できないため、[[必中]]や[[気合]]の使用タイミングはよく考えたい。なお、スペースサンダーは第12話「ラサの攻防」後に解禁される。先述の通り本作のスペースサンダーは非常に燃費が悪くデュークが熱血を覚えないため、ENとサンダーには手を付けず耐久力とスクリュークラッシャーを集中的に改造し、敵陣に突っ込ませる反撃専用機に仕立てる選択も悪くない。
 
:『EX』はマジンガーやグレートと同じく、SFC版と比較するとパワーダウンが目立ち、爆発的な火力を持つオーラバトラーの前にはどうしても見劣りする。ただし『第2次』『第3次』の精神ポイントの少なさは改善されており、デュークの格闘値も相変わらず高いため、気合を連発すれば序盤から高火力を発揮できる。ちなみにSFC版ではダイザー形態でも普通に飛行できていたが、本作では変形しないと飛べなくなった。これは『第2次』『第3次』も同様である。
 
:『EX』はマジンガーやグレートと同じく、SFC版と比較するとパワーダウンが目立ち、爆発的な火力を持つオーラバトラーの前にはどうしても見劣りする。ただし『第2次』『第3次』の精神ポイントの少なさは改善されており、デュークの格闘値も相変わらず高いため、気合を連発すれば序盤から高火力を発揮できる。ちなみにSFC版ではダイザー形態でも普通に飛行できていたが、本作では変形しないと飛べなくなった。これは『第2次』『第3次』も同様である。
匿名利用者