差分

375 バイト除去 、 2024年11月13日 (水)
88行目: 88行目:  
:3作全てに登場。いずれもSFC版『第3次』の性能に準している。
 
:3作全てに登場。いずれもSFC版『第3次』の性能に準している。
 
:3作共通でグレネードランチャーが射程1~3のP属性になっており、[[ドライセン]]と同じく間合いに注意が必要。ただしドライセンのトライブレードが命中補正+50%と馬鹿げた数値なのに対し、こちらは-10%なので、ニュータイプであれば比較的容易に回避できる。最大射程も4なので、中盤以降は射程外攻撃も容易に行える。
 
:3作共通でグレネードランチャーが射程1~3のP属性になっており、[[ドライセン]]と同じく間合いに注意が必要。ただしドライセンのトライブレードが命中補正+50%と馬鹿げた数値なのに対し、こちらは-10%なので、ニュータイプであれば比較的容易に回避できる。最大射程も4なので、中盤以降は射程外攻撃も容易に行える。
:『第2次』『第3次』は[[HP]]・[[装甲]]・攻撃力いずれも高めで、戦力に乏しい序盤では苦戦しやすい。先述の通り射程は短いので、[[Ζガンダム]]のランチャー等で一気に削ってしまいたい。また、獲得資金が非常に少ない本作において、ギラ・ドーガは比較的高めの一般機2000、レズン機2500なので、他に高額ユニットがいなければ[[幸運]]を使って仕留めたいところ。
+
:『第2次』『第3次』は[[HP]]・[[装甲]]・攻撃力いずれも高めで、戦力に乏しい序盤では苦戦しやすい。先述の通り射程は短いため、長射程の武装で一気に削っておきたい。また、獲得資金が非常に少ない今作において比較的高めの資金持ち(一般機2000、レズン機2500)であるため、他に高額ユニットがいなければ[[幸運]]を使って仕留めたいところ。
:『EX』は武装こそ上記2作のままだが、機体性能には調整が加えられており、SFC版『EX』と比較してHPが500、装甲が100低下している。SFC版はバルカンがないため移動後の対空攻撃ができず、また空の敵に弱いため殆ど使い物にならなかった。一方本作では元よりバルカンが役に立たないバランスなのと、空適応がAになった事、何よりグレネードランチャーのP属性化により相対的に強化された。……まぁ正直、強化されたからと言って前線で活躍できるような性能ではないのだが、マサキの章で入手できるMSではこれでも[[ガンダムF91|F91]]・[[ΖΖガンダム|ΖΖ]]・[[ガンダム試作2号機|GP02]]の次に強い機体である。ちょっとした削りやハイエナに活躍してもらおう。
+
:『EX』は武装こそ上記2作のままだが、機体性能には調整が加えられており、SFC版『EX』と比較してHPが500、装甲が100低下している。SFC版はバルカンがないため移動後の対空攻撃が不可であり、また空の敵に弱いため殆ど利用価値はなかった。一方、本作では元よりバルカンが役に立たないバランスである事や空適応がAになった事、何よりグレネードランチャーのP属性化により相対的に強化された。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===