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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = あんこくだいしょうぐん
 
| 読み = あんこくだいしょうぐん
| 外国語表記 = [[外国語表記::The Great General of Darkness]]
   
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍}}
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参戦元によって設定が異なるためか、SRWでの一人称が「ワシ」「俺」「余」「我」と作品によって違っており、見方によってはキャラクター像がかなり違って見える。
 
参戦元によって設定が異なるためか、SRWでの一人称が「ワシ」「俺」「余」「我」と作品によって違っており、見方によってはキャラクター像がかなり違って見える。
 
=== 旧作版設定 ===
 
=== 旧作版設定 ===
『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』を反映し、厄介な特殊能力はないものの高いHPと攻撃力で押してくる。
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『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』を反映し、厄介な特殊能力はないものの高い[[HP]]と攻撃力で押してくる。
    
[[スーパーロボット|スーパー系]]の地位が低かった『[[旧シリーズ]]』では総じて扱いが悪く、[[リアルロボット|リアル系]]相手には殆ど攻撃が当たらず、一方的に[[クリティカル]]を連発され、スーパー系には「必中」無しで攻撃を当てられる敵として典型的な「倒しやすい敵」であった。リアル系優遇が頂点に達した『[[スーパーロボット大戦F|F]]』ではあろう事か他作品の引き立て役にされるなど散々な扱いだったのが、近年は見直しにより大幅に地位が向上。
 
[[スーパーロボット|スーパー系]]の地位が低かった『[[旧シリーズ]]』では総じて扱いが悪く、[[リアルロボット|リアル系]]相手には殆ど攻撃が当たらず、一方的に[[クリティカル]]を連発され、スーパー系には「必中」無しで攻撃を当てられる敵として典型的な「倒しやすい敵」であった。リアル系優遇が頂点に達した『[[スーパーロボット大戦F|F]]』ではあろう事か他作品の引き立て役にされるなど散々な扱いだったのが、近年は見直しにより大幅に地位が向上。
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=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;「グレートマジンガー!その名を憎悪と呪いを込めてお前達の胸の中に納めてもらいたい。 グレートマジンガー!我々の敵はこいつだ! グレートマジンガー!例えミケーネの全軍団を粉砕しても、葬り去るのだ!」<br />七大将軍「おおぉーっ!」<br />「グレートマジンガーを倒せぇーっ!」<br />七大将軍「グレートマジンガーを倒せー!」
 
;「グレートマジンガー!その名を憎悪と呪いを込めてお前達の胸の中に納めてもらいたい。 グレートマジンガー!我々の敵はこいつだ! グレートマジンガー!例えミケーネの全軍団を粉砕しても、葬り去るのだ!」<br />七大将軍「おおぉーっ!」<br />「グレートマジンガーを倒せぇーっ!」<br />七大将軍「グレートマジンガーを倒せー!」
:第1話「大空の勇者 グレートマジンガー」のラストシーンより。早速差し向けた[[戦闘獣]][[バルバリ]]と[[オベリウス]]を撃破され、そしてZに代わる新たなるマジンガーの名前が判明し、それを倒すよう、七大将軍らに対して高らかに演説して鼓舞する、暗黒大将軍。前作の『Z』とは一味も二味も違う戦いを、視聴者に印象付けるシーンとなるのであった。
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:第1話「大空の勇者 グレートマジンガー」のラストシーンより。早速差し向けた[[戦闘獣]]バルバリと[[オベリウス]]を撃破され、そしてZに代わる新たなるマジンガーの名前が判明し、それを倒すよう、七大将軍らに対して高らかに演説して鼓舞する、暗黒大将軍。前作の『Z』とは一味も二味も違う戦いを、視聴者に印象付けるシーンとなるのであった。
;「闇の仕掛人ガラリヤよ。グレートマジンガーを倒せばお前の罪を許してやろう。そして輝ける七つの軍団の戦闘獣の一員として復帰させてやる。どうだ!出来るか?」<br />「よぉし!万能要塞ミケロスを修理を終え待機している。ユリシーザー!ガラリヤを連れグレートマジンガーを葬りにゆけぇ!」
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;「闇の仕掛人ガラリヤよ。グレートマジンガーを倒せばお前の罪を許してやろう。そして輝ける七つの軍団の戦闘獣の一員として復帰させてやる。どうだ!出来るか?」<br />「よぉし!万能要塞ミケロスを修理を終え待機している。ユリシーザー! ガラリヤを連れグレートマジンガーを葬りにゆけぇ!」
 
:第2話「地獄の使者!! 闇の仕掛人ガラリヤ」より。かつて他の戦闘獣らと争って何体もの怪我人を出させて投獄となった、戦闘獣ガラリヤ。そのガラリヤが脱獄し、しかもユリシーザーの手引きだと本人の言で聞いて憤るも、そのガラリヤをグレートマジンガーと戦わせると聞いて納得し、やがてすぐ近くまで来ていたガラリヤに条件付きで許すとし、出撃の指令を下す。
 
:第2話「地獄の使者!! 闇の仕掛人ガラリヤ」より。かつて他の戦闘獣らと争って何体もの怪我人を出させて投獄となった、戦闘獣ガラリヤ。そのガラリヤが脱獄し、しかもユリシーザーの手引きだと本人の言で聞いて憤るも、そのガラリヤをグレートマジンガーと戦わせると聞いて納得し、やがてすぐ近くまで来ていたガラリヤに条件付きで許すとし、出撃の指令を下す。
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;「馬鹿者めが! 2人とも帰ったら厳罰だ!」<br/>「貴様達は一体誰のために戦っているのだ。自分の都合で作戦を変えるとは何事だ! 地獄の責め苦が待っている、覚悟して戻って来い!」
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:第8話より。戦闘獣を利用し、[[兜剣造]]を捕らえたにも拘らず、戦闘獣の扱いを巡って結局取り逃がしすという失態を犯したユリシーザーとドレイドウへの説教。
 
;「ヤヌス侯爵、その必要は無い! 今の俺に必要なのは地獄の責め苦にも耐えうる勇者の[[歌]]だ! ハーッハッハッハッハ…あは…お…おお…ぐふ…ぐああああああああ!」
 
;「ヤヌス侯爵、その必要は無い! 今の俺に必要なのは地獄の責め苦にも耐えうる勇者の[[歌]]だ! ハーッハッハッハッハ…あは…お…おお…ぐふ…ぐああああああああ!」
 
:TVアニメ版『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』における断末魔。己の死を悟り、[[ヤヌス侯爵]]からの救援の申し出を蹴りつつ高笑いするも、その最中に剣の突き刺さった顔が裂け、苦悶の絶叫に変わるという凄絶なものであった。
 
:TVアニメ版『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』における断末魔。己の死を悟り、[[ヤヌス侯爵]]からの救援の申し出を蹴りつつ高笑いするも、その最中に剣の突き刺さった顔が裂け、苦悶の絶叫に変わるという凄絶なものであった。
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