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[[母艦]]から救援要請の連絡を受けたシンは、反統合同盟軍の可変戦闘機SV-51γ(ノーラ)に乗機を撃墜され、今なお「鳥の人」の伝説が生きる南海の孤島マヤン島に流れ着く。そこで彼は島の巫女サラとその妹マオと出会い、暫くの間共にマヤン島で過ごす。だが、マヤン島の秘密を巡って統合軍と反統合軍との戦闘が起きる。シンはパイロットが死亡した[[VF-0 フェニックス|VF-0]]を駆り、再びSV-51γを操るノーラ・ポリャンスキーと遭遇し戦闘。何とか難を逃れた後、統合軍のフォッカーに発見・救助される。その後空母アスカにて同じく撃墜された同僚のエドガーとも再会。シンはエドガーとともにフォッカーの[[スカル小隊]]に編入され、訓練を受ける。
 
[[母艦]]から救援要請の連絡を受けたシンは、反統合同盟軍の可変戦闘機SV-51γ(ノーラ)に乗機を撃墜され、今なお「鳥の人」の伝説が生きる南海の孤島マヤン島に流れ着く。そこで彼は島の巫女サラとその妹マオと出会い、暫くの間共にマヤン島で過ごす。だが、マヤン島の秘密を巡って統合軍と反統合軍との戦闘が起きる。シンはパイロットが死亡した[[VF-0 フェニックス|VF-0]]を駆り、再びSV-51γを操るノーラ・ポリャンスキーと遭遇し戦闘。何とか難を逃れた後、統合軍のフォッカーに発見・救助される。その後空母アスカにて同じく撃墜された同僚のエドガーとも再会。シンはエドガーとともにフォッカーの[[スカル小隊]]に編入され、訓練を受ける。
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再度反統合軍の侵攻でマヤン島の島民が巻き添えとなった際、紆余曲折を経てシンとサラはお互い心を通じ合う関係となる。しかし、それもつかの間、サラが反統合軍との戦闘でシンが殺されたと思うと、マヤン島の伝承にある「鳥の人」が[[覚醒]]し、サラは鳥の人のコアとなってしまう。サラの憎しみが鳥の人に力を与えて圧倒的な力を発揮し、両軍の兵器に対して攻撃をはじめる。シンはサラを[[説得]]するためにVF-0を武装解除し鳥の人に[[突撃]]。しかし、彼女が鳥の人から解放される瞬間、[[デストロイド・モンスター]]が[[核ミサイル|核弾頭弾]]を放つ。サラは身を挺してシンを守り、鳥の人と共に[[フォールド]]してどこかへと消え去ってしまう。そして、シンもまたサラを追うように青白い光に包まれて[[空]]の彼方へと消える。
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再度反統合軍の侵攻でマヤン島の島民が巻き添えとなった際、紆余曲折を経てシンとサラはお互い心を通じ合う関係となる。しかし、それもつかの間、サラが反統合軍との戦闘でシンが殺されたと思うと、マヤン島の伝承にある「鳥の人」が[[覚醒]]し、サラは鳥の人のコアとなってしまう。サラの憎しみが鳥の人に力を与えて圧倒的な力を発揮し、両軍の兵器に対して攻撃をはじめる。シンはサラを[[説得]]するためにVF-0を武装解除し鳥の人に[[突撃]]。しかし、彼女が鳥の人から解放される瞬間、[[デストロイド・モンスター]]が[[核ミサイル|核弾頭弾]]を放つ。サラは身を挺してシンを守り、鳥の人と共に[[フォールド]]してどこかへと消え去ってしまう。そして、シンもまたサラを追うように青白い光に包まれて[[空]]の彼方へと消えた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
:初登場作品。原作終了後設定。[[アクシズ]]軍に回収された後[[エゥーゴ]]に救出され、[[スカル小隊]]に復帰する。EDでは戦いの中で無事に再会できた[[サラ・ノーム|サラ]]と共に[[マヤン島]]で暮らす事に。
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:初登場作品。原作終了後設定。[[アクシズ]]軍に回収された後[[エゥーゴ]]に救出され、[[スカル小隊]]に復帰する。EDでは戦いの中で無事に再会できた[[サラ・ノーム|サラ]]と共に[[マヤン島]]で暮らすことに。
 
:今作には同名の[[シン・アスカ|シン・アスカ]](声も同じ)がいるため、区別のために名前は常に「'''工藤シン'''」とフルネームで表記されている。
 
:今作には同名の[[シン・アスカ|シン・アスカ]](声も同じ)がいるため、区別のために名前は常に「'''工藤シン'''」とフルネームで表記されている。
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;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
 
:「マクロスF」TV版第10話の「レジェンド・オブ・ゼロ」にてマオ([[ランカ・リー]])との[[キスシーン]]でシンを演じる。ちなみに、[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|劇場版]]ではシンとほぼ同様の末路を辿ってしまう。
 
:「マクロスF」TV版第10話の「レジェンド・オブ・ゼロ」にてマオ([[ランカ・リー]])との[[キスシーン]]でシンを演じる。ちなみに、[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|劇場版]]ではシンとほぼ同様の末路を辿ってしまう。
:ACE:Rでは:アルトがシンを演じていると知った時は「俺はこんなにひ弱じゃない」と否定しているが、同じ[[マクロスシリーズ]]の[[主人公]]同士のためか絡みが多い。
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:『ACE:R』では:アルトがシンを演じていると知った時は「俺はこんなにひ弱じゃない」と否定しているが、同じ[[マクロスシリーズ]]の[[主人公]]同士のためか絡みが多い。
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;[[シェリル・ノーム]]
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:『マクロスF』のヒロインにしてマオの孫娘。『ACE:R』で初めて会った際には「サラと印象が似ている」と評した。
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
:「マクロスF」におけるマオの嘗ての同僚。
 
:「マクロスF」におけるマオの嘗ての同僚。
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;[[一条輝]]、[[マクシミリアン・ジーナス]]、[[柿崎速雄]]
 
;[[一条輝]]、[[マクシミリアン・ジーナス]]、[[柿崎速雄]]
 
:SC2では[[スカル小隊]]の後輩。
 
:SC2では[[スカル小隊]]の後輩。
;[[シェリル・ノーム]]
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;藤堂潮
:『マクロスF』のヒロインにしてマオの孫。ACE:Rで対面した際には「サラと印象が似ている」と評した。
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:[[マクロス30]]にて協力していたが、後に離反。
;[[藤堂潮]]
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:マクロス30にて協力していたが、後に離反。
      
=== ガンダムシリーズ ===
 
=== ガンダムシリーズ ===
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
;「…わかりません。見覚え…ありません…」<br />「知りませんよ…こんなに髪が伸びたフォッカー隊長なんて…。」
 
;「…わかりません。見覚え…ありません…」<br />「知りませんよ…こんなに髪が伸びたフォッカー隊長なんて…。」
:[[SC2]]にて、二年の昏睡から目覚めて[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]と再会した際の台詞。 
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:[[SC2]]にて、2年の昏睡から目覚めて[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]と再会した際の台詞。 
 
:さりげなく[[超時空要塞マクロス|初代『マクロス』]]と[[マクロスゼロ|『ゼロ』]]のデザインの違いをネタにしている。
 
:さりげなく[[超時空要塞マクロス|初代『マクロス』]]と[[マクロスゼロ|『ゼロ』]]のデザインの違いをネタにしている。
 
;「ちっ…できれば二度と目にしたくなかった機体だぜ…!」
 
;「ちっ…できれば二度と目にしたくなかった機体だぜ…!」
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