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;「無様だぁ?死だぁ?リスクが怖くて戦えるかっ!」<br>「グレートと俺は、受けた仕事はしっかりやりきる!どんなにボロボロになろうが、死ぬ寸前だろうが、最後は必ず勝利を掴む!」<br>「プロ勇者なめんなぁあっ」<br>「俺達の勝利だ!!!」
 
;「無様だぁ?死だぁ?リスクが怖くて戦えるかっ!」<br>「グレートと俺は、受けた仕事はしっかりやりきる!どんなにボロボロになろうが、死ぬ寸前だろうが、最後は必ず勝利を掴む!」<br>「プロ勇者なめんなぁあっ」<br>「俺達の勝利だ!!!」
 
:『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』にて。因果を紡いだマジンガーZEROのブレストファイアーの零距離放射を受け、グレートマジンカイザーは下半身が粉々に消し飛ぶ無様な姿に……。だが次の瞬間、グレートマジンカイザーの腕がZEROを掴む。鉄也は、そしてグレートは、偉大なる勇者たちはまだ勝利を諦めていなかったのだ!そしてこの叫びとともに、グレートマジンカイザーの頭突きがZEROの頭部に炸裂し、そのキャノピーをたたき割る。
 
:『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』にて。因果を紡いだマジンガーZEROのブレストファイアーの零距離放射を受け、グレートマジンカイザーは下半身が粉々に消し飛ぶ無様な姿に……。だが次の瞬間、グレートマジンカイザーの腕がZEROを掴む。鉄也は、そしてグレートは、偉大なる勇者たちはまだ勝利を諦めていなかったのだ!そしてこの叫びとともに、グレートマジンカイザーの頭突きがZEROの頭部に炸裂し、そのキャノピーをたたき割る。
;鉄也「よう 兜 どうだ?」<br>甲児「さすがだ 鉄也さん それに凄いロボットだ」<br>鉄也「ああ正にグレートだろう マジンガーZの兄弟さ」<br>「果てしなき戦いを終わらせろ 兜」<br>甲児「任せてくれ みんなのために未来を開く!」
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;鉄也「よう 兜 どうだ?」<br>甲児「さすがだ 鉄也さん それに凄いロボットだ」<br>鉄也「ああ正にグレートだろう マジンガーZの兄弟さ」<br>「果てしなき戦いを終わらせろ 兜」<br>甲児「任せてくれ みんなのために未来を開く!」
 
:そして甲児とその世界での最後の会話。三行目の時点でグレートマジンカイザーの腕が力を無くし、マグマの中に落ち行くも四行目に続く。その後ミネルバの光子ルストハリケーンが甲児に届き、リセットに成功。勇者は仕事をやり遂げたのだった。
 
:そして甲児とその世界での最後の会話。三行目の時点でグレートマジンカイザーの腕が力を無くし、マグマの中に落ち行くも四行目に続く。その後ミネルバの光子ルストハリケーンが甲児に届き、リセットに成功。勇者は仕事をやり遂げたのだった。
;甲児「ハァ ハァ なんで逃げるんだ!」<br>鉄也「……… デリートされるからな だが もう遅いようだ」<br>甲児「………あ… あんたは…… ………誰だ?」<br>鉄也「俺が分からないのか…」<br>甲児「え!? 分からない…… …でも 何故か分からないが あんたがここにいては いけない存在だということは分かる」<br>鉄也「フ… ああ ここはマジンガーZ最強の世界だからな この世界はそう選択されたんだ」<br>「世界はいくつもの可能性を持って分岐するはずだった 本当はこうもできた 本当はこうあるべきだった 本当はこうしたかった 世界は多種多様な可能性を持てたはずが 今はもう 完全に失われたのだ…」<br>甲児「失われた…」<br>鉄也「俺はマジンガーZが最強のためには不必要な消された人間なんだ マジンガーに出ていないキャラクター だからこの世界にいるわけないんだ グウッ この世界に存在してはいけない…」<br>「この夢の世界に 俺の存在がイレギュラーとして 出現する度 デリートされてきた! 思い出せ あんここここここここここ」<br>甲児「あんこ?」<br>鉄也「あんこくくくくくくくくくくくく」<br>甲児「あんこをくう!?」<br>鉄也「あんこくだ」
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;「暗黒大将軍 言葉は剣で語り尽くしたはずだ 蛇足だぜ」
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:リセット後の世界での暗黒大将軍との決戦で、グレートの右脚を切り落とされながらも相手の頭を切り落とし胸の顔にマジンガーソードを突き立てて「みごと…みごとだ…剣鉄也」と賛辞を贈られての返し。
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;甲児「ハァ ハァ なんで逃げるんだ!」<br>鉄也「……… デリートされるからな だが もう遅いようだ」<br>甲児「………あ… あんたは…… ………誰だ?」<br>鉄也「俺が分からないのか…」<br>甲児「え!? 分からない…… …でも 何故か分からないが あんたがここにいては いけない存在だということは分かる」<br>鉄也「フ… ああ ここはマジンガーZ最強の世界だからな この世界はそう選択されたんだ」<br>「世界はいくつもの可能性を持って分岐するはずだった 本当はこうもできた 本当はこうあるべきだった 本当はこうしたかった 世界は多種多様な可能性を持てたはずが 今はもう 完全に失われたのだ…」<br>甲児「失われた…」<br>鉄也「俺はマジンガーZが最強のためには不必要な消された人間なんだ マジンガーに出ていないキャラクター だからこの世界にいるわけないんだ グウッ この世界に存在してはいけない…」<br>「この夢の世界に 俺の存在がイレギュラーとして 出現する度 デリートされてきた! 思い出せ あんここここここここここ」<br>甲児「あんこ?」<br>鉄也「あんこくくくくくくくくくくくく」<br>甲児「あんこをくう!?」<br>鉄也「あんこくだ」
 
:『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』第32話「甲児があんこを食べた時」より。マジンガーZ以外のマジンガーの仮面を被った不審者を追った甲児の前で仮面を外して。終盤はデリートされつつ必死に叫んでいる。
 
:『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』第32話「甲児があんこを食べた時」より。マジンガーZ以外のマジンガーの仮面を被った不審者を追った甲児の前で仮面を外して。終盤はデリートされつつ必死に叫んでいる。
;甲児「止まらないっ どんどん湧き出てくる!」<br>鉄也「そう 止められない!」<br>甲児「あ…あんたは …そうだ 剣鉄也!!! なぜ さっき消えたのに」<br>鉄也「お前が思い出したから復活したのさ ……兜甲児 お前の思いは この世界を統べる神より強い!」
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;甲児「止まらないっ どんどん湧き出てくる!」<br>鉄也「そう 止められない!」<br>甲児「あ…あんたは …そうだ 剣鉄也!!! なぜ さっき消えたのに」<br>鉄也「お前が思い出したから復活したのさ ……兜甲児 お前の思いは この世界を統べる神より強い!」
 
:同話の終わり、混乱した甲児が購入していたアンパンを口にし「あんこを食う」を繰り返し言葉に出して思い出した'''暗黒大将軍'''、そしてマジンガーZが敗北するイメージが湧き上がった際に現れながら。
 
:同話の終わり、混乱した甲児が購入していたアンパンを口にし「あんこを食う」を繰り返し言葉に出して思い出した'''暗黒大将軍'''、そしてマジンガーZが敗北するイメージが湧き上がった際に現れながら。
;鉄也「兜っ 兜っ」<br>甲児「え… …あんたは… …誰だ?」<br>鉄也「兜 忘れるなっ 思い出すんだ」<br>甲児「ダメだ 意識が 集中できない」<br>鉄也「くそう ハッ …そうだ! なら 創造しろ」<br>甲児「創造?」<br>鉄也「俺たちの創造力を広げるんだ 俺達は今までどうだった?」<br>甲児「俺たちは… 対立する… いつも… そう思える」<br>鉄也「そうだ なんでかかち合っちまう だが必ず最後に俺たちは…」<br>甲児「…Zとグレートはともに並び立ち [[ミケーネ帝国|巨大な敵]]に立ち向かう…!」<br>鉄也「ああ そうして敵をぶっ倒すのさ その後だ!」<br>甲児「敵…闇の帝王を倒し 世界に平和が訪れる しかし また[[ベガ星連合軍|新たなる強大な敵]]が…」<br>鉄也「どこから攻めてくる?」<br>甲児「…どこから…… [[UFOロボ グレンダイザー|宇宙から!!!]]」
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;鉄也「兜っ 兜っ」<br>甲児「え… …あんたは… …誰だ?」<br>鉄也「兜 忘れるなっ 思い出すんだ」<br>甲児「ダメだ 意識が 集中できない」<br>鉄也「くそう ハッ …そうだ! なら 創造しろ」<br>甲児「創造?」<br>鉄也「俺たちの創造力を広げるんだ 俺達は今までどうだった?」<br>甲児「俺たちは… 対立する… いつも… そう思える」<br>鉄也「そうだ なんでかかち合っちまう だが必ず最後に俺たちは…」<br>甲児「…Zとグレートはともに並び立ち [[ミケーネ帝国|巨大な敵]]に立ち向かう…!」<br>鉄也「ああ そうして敵をぶっ倒すのさ その後だ!」<br>甲児「敵…闇の帝王を倒し 世界に平和が訪れる しかし また[[ベガ星連合軍|新たなる強大な敵]]が…」<br>鉄也「どこから攻めてくる?」<br>甲児「…どこから…… [[UFOロボ グレンダイザー|宇宙から!!!]]」
 
:第33話「創造力」より。ZEROの世界から脱出し、無数のマジンガーZと自身の囚われたZEROの中で目覚めた甲児。しかし再びZEROの世界に囚われ、鉄也も再びデリートされる状況で発想の転換を行う。
 
:第33話「創造力」より。ZEROの世界から脱出し、無数のマジンガーZと自身の囚われたZEROの中で目覚めた甲児。しかし再びZEROの世界に囚われ、鉄也も再びデリートされる状況で発想の転換を行う。
  
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