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:第1話より。[[AEUイナクト]]のデモンストレーションに乱入した[[ガンダムエクシア]]を相手にするが、見事に返り討ちに遭ってしまう。
 
:第1話より。[[AEUイナクト]]のデモンストレーションに乱入した[[ガンダムエクシア]]を相手にするが、見事に返り討ちに遭ってしまう。
 
:コーラサワーを代表するこれらの迷台詞は、攻撃を受ける時に発したもの。余程余裕が無かったのか、完全に意味が分からない台詞になってしまっている。ちなみに、ご丁寧にも『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では'''[[DVE]]である。'''また、実はこのシーンはボコボコにやられながらも随所にパトリックの操縦能力の高さ<ref>具体的には銃撃に切り替えた際に回避したエクシアの胸部至近距離でスパークが走るなど実はギリギリの回避であったことが覗える他、エクシアからの反撃もディフェンスロッドで受けること自体には成功していた上、後述にあるように機体をひねるなどして致命打は避け切っており、性能差から有効に働かないものが多かっただけで、エクシアの攻撃への対処自体は初見であるにもかかわらず全て適切に出来ている。</ref>や観客の安全に対する配慮<ref>ソニックブレイドが発する高周波により観客がひるんでいるので一見無頓着に見えるが、流れ弾や爆散する装甲による被害を押さえる判断でもある。実際、その後ナイフを失って射撃を開始した際は銃口をやや上向きにして観客席への着弾を防ぐ配慮をしていた。また、大振りの得物を持った相手なら取り回しで優位かつ隙の少ないナイフによる刺突が最適という戦術的な判断を含んだものでもあり、結果的にGN粒子の質量制御により大振りなGNソードとしてはあり得ない速度の振り下ろしを受けたため頓挫したが十分適切な判断である。</ref>が発揮されているシーンであり、少なくとも初見かつ性能が圧倒的に勝る相手に対し、コックピットやジェネレーターへの致命打を最後まで避けきったことは称賛に値するだろう。
 
:コーラサワーを代表するこれらの迷台詞は、攻撃を受ける時に発したもの。余程余裕が無かったのか、完全に意味が分からない台詞になってしまっている。ちなみに、ご丁寧にも『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では'''[[DVE]]である。'''また、実はこのシーンはボコボコにやられながらも随所にパトリックの操縦能力の高さ<ref>具体的には銃撃に切り替えた際に回避したエクシアの胸部至近距離でスパークが走るなど実はギリギリの回避であったことが覗える他、エクシアからの反撃もディフェンスロッドで受けること自体には成功していた上、後述にあるように機体をひねるなどして致命打は避け切っており、性能差から有効に働かないものが多かっただけで、エクシアの攻撃への対処自体は初見であるにもかかわらず全て適切に出来ている。</ref>や観客の安全に対する配慮<ref>ソニックブレイドが発する高周波により観客がひるんでいるので一見無頓着に見えるが、流れ弾や爆散する装甲による被害を押さえる判断でもある。実際、その後ナイフを失って射撃を開始した際は銃口をやや上向きにして観客席への着弾を防ぐ配慮をしていた。また、大振りの得物を持った相手なら取り回しで優位かつ隙の少ないナイフによる刺突が最適という戦術的な判断を含んだものでもあり、結果的にGN粒子の質量制御により大振りなGNソードとしてはあり得ない速度の振り下ろしを受けたため頓挫したが十分適切な判断である。</ref>が発揮されているシーンであり、少なくとも初見かつ性能が圧倒的に勝る相手に対し、コックピットやジェネレーターへの致命打を最後まで避けきったことは称賛に値するだろう。
なお、スタッフによれば台詞の真意は「2000回の緊急出撃をこなしてきた上に模擬戦でも負けなし」ということらしい。
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:なお、スタッフによれば台詞の真意は「2000回の緊急出撃をこなしてきた上に模擬戦でも負けなし」ということらしい。
 
;「なんじゃ、そりゃああああ!?」
 
;「なんじゃ、そりゃああああ!?」
 
:第6話での次の登場時、意気揚々と出撃したは良いが即座に撃墜される。しかし、コーラサワー以外の僚機は全機攻撃を受けて蒸発しているのに対し、回避行動を取って墜落に留まっているという点は彼の腕を評価してもいいだろう。『第2次Z』では撃墜時の台詞としても採用された。
 
:第6話での次の登場時、意気揚々と出撃したは良いが即座に撃墜される。しかし、コーラサワー以外の僚機は全機攻撃を受けて蒸発しているのに対し、回避行動を取って墜落に留まっているという点は彼の腕を評価してもいいだろう。『第2次Z』では撃墜時の台詞としても採用された。