差分
OVA1話の台詞などを加筆
[[ズワウス]]を駆り「[[黒騎士]]」を名乗る男。その名の通り黒い甲冑に身を包み、手勢を率いて[[バイストン・ウェル]]征服を目論む。<br />
[[ズワウス]]を駆り「[[黒騎士]]」を名乗る男。その名の通り黒い甲冑に身を包み、手勢を率いて[[バイストン・ウェル]]征服を目論む。<br />
[[バーン・バニングス]]が[[ショウ・ザマ]]との相討ちから700年後にバイストン・ウェルに転生した姿が、このラバーン・ザラマンドである。
[[バーン・バニングス]]が[[ショウ・ザマ]]との相討ちから700年後にバイストン・ウェルに転生した姿が、このラバーン・ザラマンドである。<br />
かつてのバーンとは違い別に正体を隠しているわけではなく、「黒騎士」の名は単なる称号である。
自分にズワウスを与えた[[ショット・ウェポン]]に疑いは持ちながらもあえて誘いに乗ってきたが、処刑させたはずのシオンを彼が助けて脱出させたことを知るや、利用されていただけと気づき怒りの矛先をショットに向け、彼を殺そうとした。<br />
最後にはショット共々、ICBMの爆発の直撃を受けて消滅した。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[シオン・ザバ]]
;[[シオン・ザバ]]
:宿敵。[[ショウ・ザマ]]が転生した姿。
:宿敵。前世でも宿敵の[[ショウ・ザマ]]が転生した姿。当初は彼をオーラバトラーに乗せ、戦力に取り込もうとしていた。
;[[レムル・ジルフィード]]
:彼女を見初め、自分のものにしようと画策する。
;[[ベラーナ・ガリアッハ]]、ガルー
;[[ベラーナ・ガリアッハ]]、ガルー
:配下。
:配下。ベラーナはラバーンに気があったようだが、ラバーン自身はただの部下としてしか見ておらず、最後にはICBMを止められなかった彼女を「役立たず」と切り捨てた。
;[[ショット・ウェポン]]
;[[ショット・ウェポン]]
:彼から[[ズワウス]]を与えられる。
:彼から[[ズワウス]]を与えられる。
;[[バーン・バニングス]]
;[[バーン・バニングス]]
:バーンの転生した姿がラバーンである。「[[黒騎士]]」と名乗っている点も、前世(バーン)と共通している。
:バーンの転生した姿がラバーンである。「[[黒騎士]]」と名乗っている点も、前世(バーン)と共通している。
== 名台詞 ==
;「そうだ…私は人でなしだ! その人でなしがお前に心奪われたのだ…。<br/> レムル、私の妻となれ…」
:バランバランを攻め落とした後、捕えたレムルに「人でなし」と罵られながらも求愛を迫った台詞。「人でなし」を否定するどころか認めてしまうのは却って潔くすらあるが、当然レムルに受け入れられるはずもなく拒絶された。
;「そうなるとは限らん。もしお前のオーラが強ければ生き残ることができる。そして装置が呼応すれば、お前は聖戦士に生まれ変わることになるのだ…」
:バランバラン攻略後、黒騎士軍が所有していた赤いオーラバトラーに先に乗せられた男が中で取り殺されるのを見て、次にコクピットに入るのに抗議したシオンに対して。わざわざシオンにこう説いてみせたのも、前世でかつて同じ軍に属していた時を連想させ、やはり運命的なものを感じる。
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->