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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
==== [[スーパーロボット大戦α|α]] ====
 
==== [[スーパーロボット大戦α|α]] ====
;万丈「[[オーラ力]]と[[オーラバトラー]]にはこんな力もあるというのか!?」<br />ジェリル「ハハハハ! なめるんじゃないよ!!」<br />万丈「何の! これで僕のダイターンと対等に戦えるってことだ!!」
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;[[オーラ力]]と[[オーラバトラー]]にはこんな力もあるというのか!?」<br />ジェリル「ハハハハ! なめるんじゃないよ!!」<br />「何の! これで僕のダイターンと対等に戦えるってことだ!!」
:第44話(ゴラオン隊ルート)「赤い髪の女」より。[[ハイパーレプラカーン]]に乗る[[ジェリル・クチビ]]への[[戦闘前会話]]。巨大対決である。
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:第ゴラオン隊ルート第44話「赤い髪の女」より。[[ハイパーレプラカーン]]に乗る[[ジェリル・クチビ]]への[[戦闘前会話]]。巨大対決である。
 
;「真・ゲッターロボは一体何なんです? どんな力を持った存在だというんです? あれでは、まるで…神か、悪魔…」
 
;「真・ゲッターロボは一体何なんです? どんな力を持った存在だというんです? あれでは、まるで…神か、悪魔…」
:第45話(ゴラオン隊ルート)「神か、悪魔…」の戦闘終了後、隼人も交えた3名だけのオフレコ会談で[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]の存在について[[早乙女博士]]を質問攻めにする。普段冷静な万丈も矢継ぎ早に疑問を捲くし立てる程、真ゲッターの圧倒的なパワーに戦慄を覚えた様子。
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:ゴラオン隊ルート第45話「神か、悪魔…」の戦闘終了後、隼人も交えた3名だけのオフレコ会談で[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]の存在について[[早乙女博士]]を質問攻めにする。普段冷静な万丈も矢継ぎ早に疑問を捲くし立てる程、真ゲッターの圧倒的なパワーに戦慄を覚えた様子。
 
;「シンジ君は君やレイ、その他のみんなを助けるためにEVAへ乗った…君達がいたからこそ、シンジ君は戦う事が出来たんだ」<br />「それだけは紛れもない事実だよ」
 
;「シンジ君は君やレイ、その他のみんなを助けるためにEVAへ乗った…君達がいたからこそ、シンジ君は戦う事が出来たんだ」<br />「それだけは紛れもない事実だよ」
:第47話(ゴラオン隊ルート)「男の戰い」の戦闘終了後、成す術も無く[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]に敗れた無力感と、シンジに救われた屈辱感に苛まれている[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]の心情を見透かした上で、彼女へとシンジの勝因を語り優しく諭す。
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:ゴラオン隊ルート第47話「男の戰い」の戦闘終了後、成す術も無く[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]に敗れた無力感と、シンジに救われた屈辱感に苛まれている[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]の心情を見透かした上で、彼女へとシンジの勝因を語り優しく諭す。
 
;万丈「彼らは人類の革新を急ぎ過ぎている。それはかつてのドン・ザウサーやコロスと同じだ…」<br />アラン「ネオ・ジオンを放っておけば、1年前に火星で反乱を起こしたメガノイドと同じ道をたどると?」<br />万丈「ああ。ネオ・ジオンがこのまま強化人間の研究を進めれば…いずれはメガノイドの領域に到達する」<br />「そうなれば、プルやプルツー以上の悲劇が繰り返される…」<br />「そう、この僕のようにね…」
 
;万丈「彼らは人類の革新を急ぎ過ぎている。それはかつてのドン・ザウサーやコロスと同じだ…」<br />アラン「ネオ・ジオンを放っておけば、1年前に火星で反乱を起こしたメガノイドと同じ道をたどると?」<br />万丈「ああ。ネオ・ジオンがこのまま強化人間の研究を進めれば…いずれはメガノイドの領域に到達する」<br />「そうなれば、プルやプルツー以上の悲劇が繰り返される…」<br />「そう、この僕のようにね…」
:第60話(アクシズルート)「戦士、再び…」より。強化人間を主戦力として利用しているネオ・ジオンに危機感を抱いていた。
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:アクシズルート第60話「戦士、再び…」より。強化人間を主戦力として利用しているネオ・ジオンに危機感を抱いていた。
:「破嵐万丈=メガノイド説」を示唆するような台詞の1つとも言える。
+
:「破嵐万丈=メガノイド説」を示唆するような台詞の1つとも言える。
 
;「世のため人のため、エアロゲイターの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬなら、かかってこいっ!!」
 
;「世のため人のため、エアロゲイターの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬなら、かかってこいっ!!」
 
:第66話「絶望の宴は今から始まる」「人類に逃げ場なし」において、傲慢な態度で従属か敵対かの選択を迫る[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]に対して自軍が反発する中、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]に「いつもの奴を頼むぜ!」と指名されての一言。DVE。
 
:第66話「絶望の宴は今から始まる」「人類に逃げ場なし」において、傲慢な態度で従属か敵対かの選択を迫る[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|ラオデキヤ]]に対して自軍が反発する中、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]に「いつもの奴を頼むぜ!」と指名されての一言。DVE。
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==== [[α外伝]] ====
 
==== [[α外伝]] ====
 
;「ティターンズに正義はない! 日輪は、そして正義は我にあり!」
 
;「ティターンズに正義はない! 日輪は、そして正義は我にあり!」
:第4話極東支部ルート「正義は我にあり」より、卑劣な手段で[[イージス計画]]を我が物にしようとする[[ティターンズ]]へのセリフ。[[DVE]]で決めてくれる。
+
:極東支部ルート第4話「正義は我にあり」より、卑劣な手段で[[イージス計画]]を我が物にしようとする[[ティターンズ]]へのセリフ。[[DVE]]で決めてくれる。
 
;(メイガスは女性だったのか…。その上、美人だ)<br />(だけど、彼女の印象は[[コロス|あの女]]に似ているな…)
 
;(メイガスは女性だったのか…。その上、美人だ)<br />(だけど、彼女の印象は[[コロス|あの女]]に似ているな…)
:第25話「もう逢えない気がして」より、[[メイガス]]と初対面したときの心の中で感じた印象。いきなり美人と心の中で評するのは万丈らしいと言えるが、即座に[[コロス|万丈と対立したメガノイド]]に重ね合わせて警戒することになる。
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:第25話「もう逢えない気がして」より、[[メイガス]]と初対面したときの心の中で感じた印象。
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:いきなり美人と心の中で評するのは万丈らしいと言えるが、即座に[[コロス|万丈と対立したメガノイド]]に重ね合わせて警戒することになる。
 
;「失敗作だと…! お前達は何様のつもりだ!?」<br />「人が人を作り、それを失敗作という…! 人が人を利用し、それを戦争の道具にする!そんな権利はお前達に…いや、誰にもないんだ!!」
 
;「失敗作だと…! お前達は何様のつもりだ!?」<br />「人が人を作り、それを失敗作という…! 人が人を利用し、それを戦争の道具にする!そんな権利はお前達に…いや、誰にもないんだ!!」
:第39話「決戦!Xポイント」より、[[イノセント]]との決戦で、かつて自分らイノセントが作り出した[[シビリアン]]を失敗作と断じ、[[核ミサイル]]で殲滅させようとする[[カシム・キング]]への罵倒。台詞からカシム達イノセントの傲慢さが[[メガノイド]]と同類と感じている事が明らかであり、メガノイド以外の相手としては相当な激怒振りである。
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:第39話「決戦!Xポイント」より、[[イノセント]]との決戦で、かつて自分らイノセントが作り出した[[シビリアン]]を失敗作と断じ、[[核ミサイル]]で殲滅させようとする[[カシム・キング]]への罵倒。
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:台詞からカシム達イノセントの傲慢さが[[メガノイド]]と同類と感じている事が明らかであり、メガノイド以外の相手としては相当な激怒振りである。
 
;「…そんなに生易しいものじゃない…」<br />「奴らはメガノイドと同じ…いや、それ以下だ!」
 
;「…そんなに生易しいものじゃない…」<br />「奴らはメガノイドと同じ…いや、それ以下だ!」
 
:終盤で[[アンセスター]]のメンバーである[[イーグレット・イング|イーグレット]]の正体が[[マシンナリー・チルドレン]]と呼ばれる[[人造人間]]である事を知った際に「まるでイノセント」と評した[[ジャミル・ニート|ジャミル]]に対して。
 
:終盤で[[アンセスター]]のメンバーである[[イーグレット・イング|イーグレット]]の正体が[[マシンナリー・チルドレン]]と呼ばれる[[人造人間]]である事を知った際に「まるでイノセント」と評した[[ジャミル・ニート|ジャミル]]に対して。
 
;「世のため人のため、アンセスターの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」
 
;「世のため人のため、アンセスターの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを恐れぬならば、かかってこい!」
:万丈のキメ台詞の『α外伝』バージョン。DVE。『α外伝』は主人公不在だが、制作側が「実質の主人公」と定めているだけあって八面六臂の大活躍。超人ぶりを見せつける。
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:万丈のキメ台詞の『α外伝』バージョン。DVE。
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:『α外伝』は主人公不在だが、制作側が「実質の主人公」と定めているだけあって八面六臂の大活躍。超人ぶりを見せつける。
    
==== [[第2次α]] ====
 
==== [[第2次α]] ====
 
;「噂だよ。そうでなくとも、目が二つでアンテナもついてれば、マスコミなんかがみんなガンダムにしてしまうからね」<br/>「そういうカテゴリーでくくるなら、僕のダイターンだってガンダムの一種になってしまう。アテにはならないね」
 
;「噂だよ。そうでなくとも、目が二つでアンテナもついてれば、マスコミなんかがみんなガンダムにしてしまうからね」<br/>「そういうカテゴリーでくくるなら、僕のダイターンだってガンダムの一種になってしまう。アテにはならないね」
:[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編第4話「我らと共に真実へ」より。前半の台詞は『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』第1話でのモブキャラの発言だが、同シーンのコマ外には「(富野)監督が、こういうセリフにしろって言ったんだあ」という注釈がある。富野作品の主人公である万丈に発言させたのはそういう意図もあるのだろう。<br />[[スーパーロボット大戦30|後の作品]]でも[[ミツバ・グレイヴァレー|同じネタを発言する人物]]がいるが、こちらは'''[[ヒュッケバイン30|色々とブラックなネタ]]'''である。
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:[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編第4話「我らと共に真実へ」より。
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:前半の台詞は『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』第1話でのモブキャラの発言だが、同シーンのコマ外には「(富野)監督が、こういうセリフにしろって言ったんだあ」という注釈がある。富野作品の主人公である万丈に発言させたのはそういう意図もあるのだろう。
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:[[スーパーロボット大戦30|後の作品]]でも[[ミツバ・グレイヴァレー|同じネタを発言する人物]]がいるが、こちらは'''[[ヒュッケバイン30|色々とブラックなネタ]]'''である。
 
;(そうだ…。彼らは人のエゴを増長させたメガボーグとは違う……)<br />(宙と凱なら…人として在り続けようとしてくれるだろう…)
 
;(そうだ…。彼らは人のエゴを増長させたメガボーグとは違う……)<br />(宙と凱なら…人として在り続けようとしてくれるだろう…)
:第22話「目覚めろジーグ!怒りの反撃!!」or「戦うだけのマシン」より。[[獅子王凱|凱]]の生き様に影響を受け、[[サイボーグ]]の身であっても人間の心を失わないと決めた[[司馬宙|宙]]の決意を聞いての万丈の心中。
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:第22話「目覚めろジーグ!怒りの反撃!!」or「戦うだけのマシン」より。
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:[[獅子王凱|凱]]の生き様に影響を受け、[[サイボーグ]]の身であっても人間の心を失わないと決めた[[司馬宙|宙]]の決意を聞いての万丈の心中。
 
;「…すまない。みんなの力…今一度貸してもらうよ」
 
;「…すまない。みんなの力…今一度貸してもらうよ」
:第30話バイタル・ネット作戦ルート「コロスは殺せない」より。[[メガノイド]]の復活を知った際、ただ一人で戦おうとしながらも、万丈を心配した[[αナンバーズ]]の加勢を受けて再び[[αナンバーズ]]の一員として戦う決意を固めた台詞。
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:バイタル・ネット作戦ルート第30話「コロスは殺せない」より。
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:[[メガノイド]]の復活を知った際、ただ一人で戦おうとしながらも、万丈を心配した[[αナンバーズ]]の加勢を受けて再び[[αナンバーズ]]の一員として戦う決意を固めた台詞。
 
;「ふむ…エリカという名前には薄幸の美人が多いという統計があるかも知れないな…」
 
;「ふむ…エリカという名前には薄幸の美人が多いという統計があるかも知れないな…」
:第35話月ルート「大空魔竜、危機一髪!!」におけるアイビス編の追加場面より。[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]の救出した被災者が、[[竜崎一矢|一矢]]の恋人と同じ'''エリカ'''という名前である事に驚いての発言。
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:第35話月ルート「大空魔竜、危機一髪!!」におけるアイビス編の追加場面より。
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:[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]の救出した被災者が、[[竜崎一矢|一矢]]の恋人と同じ'''エリカ'''という名前である事に驚いての発言。
 
:[[第2次α]]では無いものの、もう一つの[[エリカ (マジンガー)|実例]]も有るので、中々に的を射た指摘だと言える。
 
:[[第2次α]]では無いものの、もう一つの[[エリカ (マジンガー)|実例]]も有るので、中々に的を射た指摘だと言える。
;万丈「決まっているさ…! 行くぞ、凱!」<br />凱「おう!」<br />万丈「世のため、人のため!」<br />凱「地球の平和、守るため!」<br />万丈「メガノイドとゾンダー…」<br />凱「そして、あらゆる悪を打ち砕くαナンバーズ!」<br />万丈「この日輪と」<br />凱「獅子の牙を恐れぬなら…」<br />万丈「かかってこい!」
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;「決まっているさ…! 行くぞ、凱!」<br />凱「おう!」<br />「世のため、人のため!」<br />凱「地球の平和、守るため!」<br />「メガノイドとゾンダー…」<br />凱「そして、あらゆる悪を打ち砕くαナンバーズ!」<br />「この日輪と」<br />凱「獅子の牙を恐れぬなら…」<br />「かかってこい!」
:第55話「燃える地球-前編-」or第50話「抗う力は我にあり-前編-」より。上記の決め台詞の類型。[[第2次α]]での[[メガノイド]]と[[ゾンダー]]との決戦における凱とのクロスオーバー。「[[αナンバーズ]]」の部分はプレイヤーの入力した部隊名になる。
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:第55話「燃える地球-前編-」or第50話「抗う力は我にあり-前編-」より。
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:上記の決め台詞の類型。
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:[[第2次α]]での[[メガノイド]]と[[ゾンダー]]との決戦における凱とのクロスオーバー。
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:「[[αナンバーズ]]」の部分はプレイヤーの入力した部隊名になる。
 
;「フ…城を追われた裸の王様が、起きながら夢を見ているようだ…」
 
;「フ…城を追われた裸の王様が、起きながら夢を見ているようだ…」
:第53話ハマーン拒絶ルート「許されざる罪」より。[[小バーム]]を棄て[[攻撃司令艦ザンタル]]で決戦を挑む[[オルバン大元帥]]に対する、痛烈な皮肉。
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:ハマーン拒絶ルート第53話「許されざる罪」より。
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:[[小バーム]]を棄て[[攻撃司令艦ザンタル]]で決戦を挑む[[オルバン大元帥]]に対する、痛烈な皮肉。
 
;「あなたの求めていた人類の革新はきっと来る…誰かが手を下さなくても」
 
;「あなたの求めていた人類の革新はきっと来る…誰かが手を下さなくても」
:第56話ハマーン拒絶ルート「BEYOND THE TIME」より。[[アクシズ]]落下阻止に成功し、宇宙に消えた嘗ての盟友・[[シャア・アズナブル]]へ思いを馳せる。
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:ハマーン拒絶ルート第56話「BEYOND THE TIME」より。
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:[[アクシズ]]落下阻止に成功し、宇宙に消えた嘗ての盟友・[[シャア・アズナブル]]へ思いを馳せる。
 
;「イルイ…自分以外の意志に縛られちゃいけない」<br />「その力は君のものじゃない。それに溺れれば…メガノイドと同じ運命を辿る事になる」<br />「僕達は…自分の力の使い方を間違えちゃあいけない」
 
;「イルイ…自分以外の意志に縛られちゃいけない」<br />「その力は君のものじゃない。それに溺れれば…メガノイドと同じ運命を辿る事になる」<br />「僕達は…自分の力の使い方を間違えちゃあいけない」
:最終話の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]説得イベントより。彼女の居場所がαナンバーズだという事を諭した上で、熱く静かに語り掛ける。
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:最終話の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]説得イベントより。
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:彼女の居場所がαナンバーズだという事を諭した上で、熱く静かに語り掛ける。
 
;「ガンエデン…自由を縛り、未来を閉ざす[[神]]など人類には必要ない…だから僕達はお前を倒す! 自らの手で、平和な世界と輝かしい明日を築くために!」
 
;「ガンエデン…自由を縛り、未来を閉ざす[[神]]など人類には必要ない…だから僕達はお前を倒す! 自らの手で、平和な世界と輝かしい明日を築くために!」
:[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]との[[戦闘前会話]]。偽神に提供される平和を完全否定する。
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:[[ナシム・ガンエデン|ガンエデン]]との[[戦闘前会話]]
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:偽神に提供される平和を完全否定する。
    
==== [[第3次α]] ====
 
==== [[第3次α]] ====
 
;「全てのコーディネイターが人の心を捨て、メガノイドと同じ道を歩むのなら、僕も彼らと戦おう」<br />「だが…僕が見た所、コーディネイターには心ある者が多くいる」<br />「地球圏の未来を案じ、行動している者が少なからずいる」
 
;「全てのコーディネイターが人の心を捨て、メガノイドと同じ道を歩むのなら、僕も彼らと戦おう」<br />「だが…僕が見た所、コーディネイターには心ある者が多くいる」<br />「地球圏の未来を案じ、行動している者が少なからずいる」
:第31話アラスカ行ルート「青き清浄なる世界のために」より。[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]から「[[コーディネイター]]はメガノイド同然」と言われたときに返した台詞。
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:アラスカ行ルート第31話「青き清浄なる世界のために」より。
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:[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]から「[[コーディネイター]]はメガノイド同然」と言われたときに返した台詞。
 
:これまで[[シビリアン]]や[[サイボーグ]]の仲間にすら疑念をむけた[[αシリーズ]]の万丈のセリフとしてみると意外な台詞だが、逆に言うと幾多の戦いを経て彼の心境も変化したのかもしれない。
 
:これまで[[シビリアン]]や[[サイボーグ]]の仲間にすら疑念をむけた[[αシリーズ]]の万丈のセリフとしてみると意外な台詞だが、逆に言うと幾多の戦いを経て彼の心境も変化したのかもしれない。
 
;「そこまでの覚悟なら僕も真っ向から勝負しよう! お前達の悪行への怒りを込めて!」<br />「今、お前の邪悪をダイターン3の日輪が照らす! 勝負だ、ハザル・ゴッツォ!!」
 
;「そこまでの覚悟なら僕も真っ向から勝負しよう! お前達の悪行への怒りを込めて!」<br />「今、お前の邪悪をダイターン3の日輪が照らす! 勝負だ、ハザル・ゴッツォ!!」
:第44話「闘志、未来のために」or「四神招魂、ここに」or「鋼の戦神」or「マイホーム・マイフレンズ」における[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。己の生命をも省みず、全てを懸けて挑んでくる[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の気概は認めつつも、彼が行ってきた非道な振舞いまで許すほど万丈は甘い男ではない。
+
:第44話「闘志、未来のために」or「四神招魂、ここに」or「鋼の戦神」or「マイホーム・マイフレンズ」における[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。
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:己の生命をも省みず、全てを懸けて挑んでくる[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の気概は認めつつも、彼が行ってきた非道な振舞いまで許すほど万丈は甘い男ではない。
 
;「明日が見えないからこそ、男も女も刹那的になるのさ」
 
;「明日が見えないからこそ、男も女も刹那的になるのさ」
:第48話バロータ・ボアザンルート「銀河に死す」より。[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]と[[フォルモッサ・シェリル|シェリル]]の極限状況下での恋愛関係を評して。この後、万丈自身は如何なる状況でも普段通りのスタンスを崩さないと発言しており、前述の2人のような劇的なロマンスを期待していた[[三条レイカ|レイカ]]&[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]からは残念がられる。
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:バロータ・ボアザンルート第48話「銀河に死す」より。
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:[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]と[[フォルモッサ・シェリル|シェリル]]の極限状況下での恋愛関係を評して。
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:この後、万丈自身は如何なる状況でも普段通りのスタンスを崩さないと発言しており、前述の2人のような劇的なロマンスを期待していた[[三条レイカ|レイカ]]&[[ビューティフル・タチバナ|ビューティ]]からは残念がられる。
 
;「そうだ、キラ! 僕達に今必要なのは言葉じゃない! 想いを形にする力だ!」
 
;「そうだ、キラ! 僕達に今必要なのは言葉じゃない! 想いを形にする力だ!」
:第51話「終わらない明日へ」より。[[ヤキン・ドゥーエ]]戦で、[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]の妄言に窮する[[キラ・ヤマト|キラ]]に[[碇シンジ|シンジ]]と共に檄を飛ばした。本作のキラにとっては大きな助言になっていた。
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:第51話「終わらない明日へ」より。
 +
:[[ヤキン・ドゥーエ]]戦で、[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]の妄言に窮する[[キラ・ヤマト|キラ]]に[[碇シンジ|シンジ]]と共に檄を飛ばした。
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:本作のキラにとっては大きな助言になっていた。
 
;「結果を知り、覚悟をするということは、ある意味、勇気がいることかも知れない…」<br />「だが、だからといってまだ全てをあきらめるのは早い! ましてや、あなたはシンジの父としての義務を果たしてはいない!」
 
;「結果を知り、覚悟をするということは、ある意味、勇気がいることかも知れない…」<br />「だが、だからといってまだ全てをあきらめるのは早い! ましてや、あなたはシンジの父としての義務を果たしてはいない!」
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。[[人類補完計画]]を発動させようとする[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]に対して。万丈の父である創造もまた父親としての責務を果たしていない人間であり、万丈にはゲンドウの姿がそんな父の姿にもダブって見えたのだろう。
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:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。
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:[[人類補完計画]]を発動させようとする[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]に対して。
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:万丈の父である創造もまた父親としての責務を果たしていない人間であり、万丈にはゲンドウの姿がそんな父の姿にもダブって見えたのだろう。
 
;「残念だ、シヴァー・ゴッツォ…。あなたは道を誤らなければ、本当にこの星に新たな歴史を創ったかも知れない」<br />「だが、あなたの野望は霊帝[[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]と同じ…いや、それ以上に危険だ!」
 
;「残念だ、シヴァー・ゴッツォ…。あなたは道を誤らなければ、本当にこの星に新たな歴史を創ったかも知れない」<br />「だが、あなたの野望は霊帝[[ルアフ・ガンエデン|ルアフ]]と同じ…いや、それ以上に危険だ!」
:第55話「まつろわぬ神」より。初対面した[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]に対して。
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:第55話「まつろわぬ神」より。
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:初対面した[[シヴァー・ゴッツォ|シヴァー]]に対して。
 
;「さあ、ケイサル・エフェス…そろそろ終わりにしよう…」<br />「銀河の死と再生も、それによって生まれた怨念の歴史も…」
 
;「さあ、ケイサル・エフェス…そろそろ終わりにしよう…」<br />「銀河の死と再生も、それによって生まれた怨念の歴史も…」
:最終話「今遥か遠い彼方…」or「終焉の銀河」における[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。この後、いつもの前口上にアレンジを加えた特別バージョンで、霊帝を断罪する。
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:最終話「今遥か遠い彼方…」or「終焉の銀河」における[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。
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:この後、いつもの前口上にアレンジを加えた特別バージョンで、霊帝を断罪する。
 
;「それも悪くないけど、そっちは既にウルフのマークの凄腕集団がいるしね……」
 
;「それも悪くないけど、そっちは既にウルフのマークの凄腕集団がいるしね……」
:エンディングより。身の振り方を考えている時、[[戸田突太|トッポ]]から「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団は?」と言われての返事。
+
:エンディングより。
:なお「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団」とは[[αシリーズ]]では『α外伝』にしか出てこなかった[[コズモレンジャーJ9]]のことである。彼らは[[封印戦争]]や[[銀河大戦]]の間もきっと、[[ブライガー]]で「星から星へ泣く人の涙背負って宇宙の始末」に駆けまわっていたのだろう。
+
:身の振り方を考えている時、[[戸田突太|トッポ]]から「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団は?」と言われての返事。
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:なお「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団」とは[[αシリーズ]]では『α外伝』にしか出てこなかった[[コズモレンジャーJ9]]のことである。
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:彼らは[[封印戦争]]や[[銀河大戦]]の間もきっと、[[ブライガー]]で「星から星へ泣く人の涙背負って宇宙の始末」に駆けまわっていたのだろう。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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