差分

1,706 バイト追加 、 2024年9月15日 (日)
98行目: 98行目:  
:25話途中より[[風雲再起]]と同時に登場。使用感は『[[スーパーロボット大戦A|A]]』に近いものがあり、使い勝手は良いが、強力なマップ兵器だった単独版超級覇王電影弾がオミットされてしまった。本作は単独で飛行可能。ただし、空:Bであるため戦闘の際は注意。また、師匠を仲間にする条件が比較的楽なので、後半は師匠との合体攻撃で暴れてもらおう。『IMPACT』同様、武器は一括改造仕様。
 
:25話途中より[[風雲再起]]と同時に登場。使用感は『[[スーパーロボット大戦A|A]]』に近いものがあり、使い勝手は良いが、強力なマップ兵器だった単独版超級覇王電影弾がオミットされてしまった。本作は単独で飛行可能。ただし、空:Bであるため戦闘の際は注意。また、師匠を仲間にする条件が比較的楽なので、後半は師匠との合体攻撃で暴れてもらおう。『IMPACT』同様、武器は一括改造仕様。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}}
:33話から登場。機体能力値が全体的に低く、デスアーミー数体にも苦戦する始末。能力的には歴代最弱のゴッドガンダム。ただし、本作ではシャッフル同盟5人で放つ高威力[[合体攻撃]]・シャッフル同盟拳のコストパフォーマンスが良好(低消費EN、P属性で射程1-3)で、改造すれば5回連続シャッフル同盟拳を叩き込む事が可能。ちなみに本作では数少ないトドメ演出持ち。
+
:初登場は33話と遅め。他のGガンダム系ユニット同様パイロット依存度合が高く、武器を含めたユニット性能どころか僚機も考慮するシステム面、地形を活かした戦術まで、フルに考えて運用する必要があるほど癖が強いのは本機も変わらない。他作品のユニットと同じように機体基準の考え方で使用していくと痛い目に合う。
:本作から取り入れられたアニメーションの恩恵を極限まで活用したド派手な演出は必見。能力的には信じ難い程に不遇ながら、演出面では今作最優遇機体の一つだと言える。
+
:どのGガンダム系ユニットにも通じることだが、微妙に改造効率の良い武器、気力上昇で発動するハイパー(スーパー)モードの攻撃力上昇(同程度の改造でスーパー系を超える)、無消費武器の使いやすさ、EN改造効率が良く武器のEN消費も必殺武器含めて少なめ、武器のクリティカル補正の高さを活かすと安定して高い攻撃力を発揮するので思いのほか技量値の養成が重要となっているなど、目に見えにくい部分の攻撃性能で敵を圧倒するという他のユニットどころか、過去に例の無いバランス感覚を持つ。本作のゴッドガンダムはその最たる例と言える。
 +
:機体能力値は歴代最弱のゴッドガンダムともされるが、上記を意識さえしていればマップ兵器を持ち分身も使え、合体攻撃を組める相手は豊富、と他のユニットにはない妙なおもしろさを発揮する。ドモンが[[撃ち落とし]]もできればさらに見えにくいマニアックな強さが増したのはある意味で惜しかったかもしれない。本作ではシャッフル同盟5人で放つ高威力[[合体攻撃]]「シャッフル同盟拳」のコストパフォーマンスが良好(低消費EN、P属性で射程1-3)で、改造すれば5回連続シャッフル同盟拳を叩き込む事も可能。ちなみに本作では数少ないトドメ演出持ち。
 +
:重ねて評するが、癖が強く使い方がわかりにくいことに変わりはない。とにかくプレイヤースキルを要求されるのが最大の長所であり最大の短所。玄人向けのGガンダム系ユニットの中ではゴッドガンダムは扱いやすい方だろう。
 +
:本作から取り入れられたアニメーションの恩恵を極限まで活用したド派手な演出は必見。演出面では今作最優遇機体の一つであろう。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
81

回編集