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:OG2にて、イーグレットと対峙した際の台詞。元は上述の『鋼の救世主』での発言。元ネタでは説得力のある発言だったのだが、OGシリーズではゼンガーとソフィアの関わりは小さいので、大胆というか唐突な感が否めない台詞に。ゲーム以上にソフィアとの関わりが無かった([[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]では会話がなかった)[[ジ・インスペクター]]では発言しなかった。直前のステージでの対決からすると、意味合いとしては「ウォーダンに代わってソフィアを守る者」という感じだろう。
 
:OG2にて、イーグレットと対峙した際の台詞。元は上述の『鋼の救世主』での発言。元ネタでは説得力のある発言だったのだが、OGシリーズではゼンガーとソフィアの関わりは小さいので、大胆というか唐突な感が否めない台詞に。ゲーム以上にソフィアとの関わりが無かった([[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバイン・ウォーズ]]では会話がなかった)[[ジ・インスペクター]]では発言しなかった。直前のステージでの対決からすると、意味合いとしては「ウォーダンに代わってソフィアを守る者」という感じだろう。
 
;「イーグレットと共に散りました。自分にあなたを託して……」<br />「W15ではなく、ウォーダン・ユミルとして……メイガスの剣ではなく、あなたを守る剣として」
 
;「イーグレットと共に散りました。自分にあなたを託して……」<br />「W15ではなく、ウォーダン・ユミルとして……メイガスの剣ではなく、あなたを守る剣として」
:アースクレイドルからの脱出後、目覚めたソフィアにウォーダンの行方を聞かれて。瞑目するゼンガーの脳裏によみがえるのは、「ソフィアを守る剣にして盾」となって散って行った、もう一人の己の姿だった……。
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:アースクレイドルからの脱出後、目覚めたソフィアにウォーダンの行方を聞かれて。
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:瞑目するゼンガーの脳裏によみがえるのは、「ソフィアを守る剣にして盾」となって散って行った、もう一人の己の姿だった……。
 
;「エクセレンに取り憑いたものを……斬れ。撃ち貫け」<br />「そして……お前の手で彼女を取り戻すのだ」
 
;「エクセレンに取り憑いたものを……斬れ。撃ち貫け」<br />「そして……お前の手で彼女を取り戻すのだ」
:OG2シナリオ「白騎士の心」にて。アインストに洗脳された[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]を理屈一辺倒で倒そうとする[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]に、皆から叱咤を受け、最後にゼンガーがキョウスケならではのこの言葉で立ち直らせた。上司と部下との関係が垣間見れる場面。
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:OG2シナリオ「白騎士の心」にて。アインストに洗脳された[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]を理屈一辺倒で倒そうとする[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]に、皆から叱咤を受け、最後にゼンガーがキョウスケならではのこの言葉で立ち直らせた。
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:上司と部下との関係が垣間見れる場面。
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;ヴィンデル「だが、ビアン達が武力で地球圏を支配すれば、このような事態を招かずに済んだものを」<br />「DCを否定する者が現れなければ、 総帥達もその道を選んだだろう」<br />「だが、先程も貴様が言った通り……結果はここにある」<br />ヴィンデル「では、何故DC戦争に荷担した貴様はここにいる?」<br />ヴィンデル「何故、愚行を償うために自決せんのだ?」<br />「確かに……我らの罪は重い。命ある限り、それを償わねばならん。例え生き恥をさらし続けても」
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:OG2シナリオ「彼方への扉」より。
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:ゼンガーと[[ヴィンデル・マウザー]]の会話その1。
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:DC戦争において、ビアン達DCについたゼンガーとレーツェルが何故生きていると嘯くヴィンデルに、ゼンガーは自分達の罪は命ある限り償わなくてはならないと言う。
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;ヴィンデル「良かろう……。ならば、我らの世界のお前と同じ結末を迎えさせてやる。そして……」<br />「黙れ。貴様らにウォーダン・ユミルのような存在を作り出させはせん」<br />「奴のように哀しく、虚ろな存在を……もう二度とは」
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:同シナリオにおいて。
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:ゼンガーと[[ヴィンデル・マウザー]]の会話その2。
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:ゼンガーに『向こう側』の世界のゼンガーと同様の末路を遂げさせ、更にはゼンガーのデータを基にしたWシリーズを生み出すことを目論むヴィンデルの妄言を、ゼンガーは静かな怒りに満ちた言葉で否定する。
    
==== ジ・インスペクター ====
 
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