差分
→その他
;「さぁ、小夜啼鳥の囀りを!」
;「さぁ、小夜啼鳥の囀りを!」
:アーケードゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』シリーズにおけるナイチンゲール搭乗時の覚醒台詞。ゲームオリジナルの台詞だが、池田秀一氏の演技が光り評判が高い。
:アーケードゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』シリーズにおけるナイチンゲール搭乗時の覚醒台詞。ゲームオリジナルの台詞だが、池田秀一氏の演技が光り評判が高い。
;「お待ち下さい。ハマーンは危険な存在です。同盟を結んだとしても、後に必ず災いをもたらすに違いありません。それでも同盟を締結されるおつもりですか?」
:『ギレンの野望 アクシズの脅威』の本編シナリオ、ブレックス率いるエゥーゴでハマーンとの同盟締結に一度YESを選んだ時にクワトロが割り込んできたときのセリフ。
:エゥーゴの危機(もとい自身の気に食わない展開)を回避すべく、私情も入っているだろうが、ハマーンの危険性を説いて待ったをかけてもう一度YES/NOの選択肢が発生する。
:ここでもYESを選んだか否かで分岐が発生する。
:YESを選んだ場合→クワトロがブレックスとエゥーゴに失望し、原作より早いタイミングで失踪。シャアの逆襲が確定する。
:2回目の選択までにNOを選んだ場合→5ターン後にメラニー会長から同盟締結命令が出て、やむを得ずブレックスがクワトロにアクシズとの同盟締結を頼む。
:どちらも結局同盟を締結するのだが、この展開の違いの最大の理由はやはり'''「ブレックスの意思」'''に尽きる。
:前者はブレックスの意思が絡んでおり、信頼していたブレックスにクワトロが完全に失望したのは創造に難くない。
:対して後者はブレックスの意思に安堵しており、さらに依頼理由も「メラニー会長からの命令」という事を把握したため、'''ここで断ればブレックスとエゥーゴを困らせるだけ'''と判断し、クワトロ自身も妥協した模様。
:いつの世も、'''人の感情と納得と妥協と言うものが大事だという事がわかる瞬間'''でもある。
;ブレックス「いや、平和は作るよりも、守る方が難しいのだ。」
;ブレックス「いや、平和は作るよりも、守る方が難しいのだ。」