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:余談だが、第28話のエンディングでは1stエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」が流れる、という粋な演出がなされている。
 
:余談だが、第28話のエンディングでは1stエンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」が流れる、という粋な演出がなされている。
 
;「やめてください…!人を殺してきて…そんな…よくやっただなんて…」
 
;「やめてください…!人を殺してきて…そんな…よくやっただなんて…」
:第30話より。
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:第30話「閃光の刻」より。
 
:ブリッツを撃破し帰艦した後、整備班から賛美されるが、即座にこの言葉で遮った。
 
:ブリッツを撃破し帰艦した後、整備班から賛美されるが、即座にこの言葉で遮った。
 
:ムウやマードックは「しまった」と対応を誤ったことを悟ったが、一人の整備兵からは'''何だよ、今までさんざんやってきたのに」'''と不満を洩らされてしまい、ショックを受けてしまう。
 
:ムウやマードックは「しまった」と対応を誤ったことを悟ったが、一人の整備兵からは'''何だよ、今までさんざんやってきたのに」'''と不満を洩らされてしまい、ショックを受けてしまう。
 
:もっとも、別の視点で見れば、既にアークエンジェルクルーの全員がキラをコーディネイターであることも気にすることなく対等な仲間として受け入れていることを示しており、ヘリオポリスから幾度となく自分達を苦しめてきた機体の一機であるブリッツを撃破したとなれば、喜んでしまうのも無理もないだろう。
 
:もっとも、別の視点で見れば、既にアークエンジェルクルーの全員がキラをコーディネイターであることも気にすることなく対等な仲間として受け入れていることを示しており、ヘリオポリスから幾度となく自分達を苦しめてきた機体の一機であるブリッツを撃破したとなれば、喜んでしまうのも無理もないだろう。
 
:小説版ではこの時のキラの心情が細やかに記載されており、上記のオーブでの再会の際にニコル達の姿も一目見たことで彼らのうちの誰かを殺してしまったのかと苦悩している。
 
:小説版ではこの時のキラの心情が細やかに記載されており、上記のオーブでの再会の際にニコル達の姿も一目見たことで彼らのうちの誰かを殺してしまったのかと苦悩している。
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;フレイ「キラ…キラ、私…」<br />「ごめん…あとで…」<br />フレイ「ぁ!」<br />「帰ってから…」
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:同話において。
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:ストライクで出撃する前に、オーブで破局したフレイとの会話。
 
;「うぅ…僕は…アスランと…戦って…死んだ…はず…なのに…うぅ…」<br />「どうしようもなかった…僕は[[ニコル・アマルフィ|彼の仲間]]を…殺して…アスランは…[[トール・ケーニヒ|僕の友達]]を…殺した…だから……」
 
;「うぅ…僕は…アスランと…戦って…死んだ…はず…なのに…うぅ…」<br />「どうしようもなかった…僕は[[ニコル・アマルフィ|彼の仲間]]を…殺して…アスランは…[[トール・ケーニヒ|僕の友達]]を…殺した…だから……」
 
:第32話より。
 
:第32話より。
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