差分

1,068 バイト追加 、 2013年9月10日 (火) 01:13
編集の要約なし
98行目: 98行目:  
:破界編・再世編共に最終話では彼の言葉にクロウがどう返答するかにより、彼の強さが変わる。両篇において、彼を凌ぐ敵がいる(後述)。
 
:破界編・再世編共に最終話では彼の言葉にクロウがどう返答するかにより、彼の強さが変わる。両篇において、彼を凌ぐ敵がいる(後述)。
 
;[[ゼニトリー・マッセ]]
 
;[[ゼニトリー・マッセ]]
:クロウの借金の取り立て人。クロウにとってある意味最強の敵の一人。クロウが陥った境遇には同情を示しつつも、金の事には容赦はしない。再世篇では飲み友達という関係に収まっており、『ゼニさん』『クロウちゃん』とお互いを呼んでいる。また、わざわざ戦場まで差し入れを持ってきたり、トライアとは異なる査定の方法を教えたりと、借金返済自体には協力的である。さすがにクロウの極度な金運の悪さには、気の毒過ぎて良心が動いてしまうのかもしれない…。
+
:クロウの借金の取り立て人。クロウにとってある意味最強の敵の一人。クロウが陥った境遇には同情を示しつつも、金の事には容赦はしない。再世篇では飲み友達という関係に収まっており、『ゼニさん』『クロウちゃん』とお互いを呼んでいる。また、わざわざ戦場まで差し入れを持ってきたり、逆査定の手伝いをしたりと、借金返済自体には協力的である。さすがにクロウの極度な金運の悪さには、気の毒過ぎて良心が動いてしまうのかもしれない…。
 
;[[シエロ・ビーター]]
 
;[[シエロ・ビーター]]
 
:条件を満たすと登場し、クロウに強化パーツを託してくれる。
 
:条件を満たすと登場し、クロウに強化パーツを託してくれる。
251行目: 251行目:  
;「前座は黙ってろ」<br />「そこまでにしろよ、クズ野郎。お前の言葉なんざ、欠片も聞く気はねえんだよ」
 
;「前座は黙ってろ」<br />「そこまでにしろよ、クズ野郎。お前の言葉なんざ、欠片も聞く気はねえんだよ」
 
:南極での最終戦で、毎度の如く力みすぎな前口上を述べるシュバルと、ベラベラ挑発してくるアイムを纏めて一蹴。クロウの静かな怒気にシュバルは気圧され、アイムは余裕の表情を醜く歪ませた。
 
:南極での最終戦で、毎度の如く力みすぎな前口上を述べるシュバルと、ベラベラ挑発してくるアイムを纏めて一蹴。クロウの静かな怒気にシュバルは気圧され、アイムは余裕の表情を醜く歪ませた。
 +
;「そんな判で押したような台詞で自分の心を誤魔化してんじゃねえよ!」<br />「わかっているのは本当はお前が嫌々戦っている事だけだ!」<br />「お前が本気で弟の仇を討ちたいって言うなら相手になる…!」<br />「だが、こんな風に八つ当たりや欲求不満のはけ口の相手をするのは真っ平御免だ!」<br />マルグリット「黙れ…! 黙れ! 私は…私は!!」<br />「言葉に詰まるぐらいなら戦うのをやめろ!」<br />マルグリット「うわあああああああああっ!!」<br />「このわからず屋がっ! これだから、女は嫌いなんだよ!!」
 +
:南極での、対マルグリットの戦闘前台詞。彼女が迷いを振り切れないまま無理矢理戦おうとしているのを、完全に見透かしていた。更に最後の一言から、この状況に対して、[[マリリン・キャット|自身の女嫌いの原因]]を想起するレベルでウンザリしているのが見て取れる。
 
;「馬鹿を言ってんじゃねえ」<br />「主も友も弟もいない世界でも、まだお前がいる」<br />「何かを失おうとお前は今、生きている! それだけで意味があるだろうが…!」<br />「俺の仲間は生命を懸けて、何かをやろうとした! その前で生命を無意味だなんて言うな!」
 
;「馬鹿を言ってんじゃねえ」<br />「主も友も弟もいない世界でも、まだお前がいる」<br />「何かを失おうとお前は今、生きている! それだけで意味があるだろうが…!」<br />「俺の仲間は生命を懸けて、何かをやろうとした! その前で生命を無意味だなんて言うな!」
 
:終盤でマルグリットが先に敗北した時の台詞。「主も友も弟もいない世界など何の意味もない」と生きる事を諦めていた彼女を叱咤した。
 
:終盤でマルグリットが先に敗北した時の台詞。「主も友も弟もいない世界など何の意味もない」と生きる事を諦めていた彼女を叱咤した。
256行目: 258行目:  
:アイムとの最終決戦にて。度重なる虚偽と謀略によって、クロウの堪忍袋の尾は完全に切れ、生命を散らした二人の朋友の分までその力を最大限にまで発揮した。
 
:アイムとの最終決戦にて。度重なる虚偽と謀略によって、クロウの堪忍袋の尾は完全に切れ、生命を散らした二人の朋友の分までその力を最大限にまで発揮した。
 
;(あばよ、アイム…。決着をつけられなかったのは心残りだがよ)<br />(地獄の鬼の前でお前の嘘がどこまで通用するか、試してみるんだな)
 
;(あばよ、アイム…。決着をつけられなかったのは心残りだがよ)<br />(地獄の鬼の前でお前の嘘がどこまで通用するか、試してみるんだな)
:終盤でアイムがアサキムに殺害された後のモノローグ。だが、再世篇では…。
+
:終盤でアイムがアサキムに撃墜された後のモノローグ。だが、再世篇では…。
 
;「[[新帝国インペリウム|インペリウム]]が造る腐れた世界の支配者にそんなになりたいのかよ…!」<br />「馬鹿らしくて笑えもしねえ。[[次元獣]]の女王になりたいなんて馬鹿はとっとと消えな…!」
 
;「[[新帝国インペリウム|インペリウム]]が造る腐れた世界の支配者にそんなになりたいのかよ…!」<br />「馬鹿らしくて笑えもしねえ。[[次元獣]]の女王になりたいなんて馬鹿はとっとと消えな…!」
 
:[[陰月]]での最終決戦でシオニーの[[グレート・アクシオン]]と対峙した際に。アイムに利用されただけの彼女を「哀れなもんだ」と評しつつも、無意味な破壊と殺戮に加担し、世迷い事を言い続ける彼女を「馬鹿」と切って捨てる。
 
:[[陰月]]での最終決戦でシオニーの[[グレート・アクシオン]]と対峙した際に。アイムに利用されただけの彼女を「哀れなもんだ」と評しつつも、無意味な破壊と殺戮に加担し、世迷い事を言い続ける彼女を「馬鹿」と切って捨てる。
357行目: 359行目:  
:借金を返し終わったと思ったら、ブラスタの改修費用として借金が倍になったことに対して。ネットでもよく改変して使われている「ジョジョの奇妙な冒険」の台詞のパロディである。
 
:借金を返し終わったと思ったら、ブラスタの改修費用として借金が倍になったことに対して。ネットでもよく改変して使われている「ジョジョの奇妙な冒険」の台詞のパロディである。
 
;「ありがとう。最低の褒め言葉だ」
 
;「ありがとう。最低の褒め言葉だ」
:CBルート35話、クロウの経歴を知っているロックオンに「ファイヤバグの自分を撃つのか」と言い、その彼から「バカは的にはしない」と言われた際の台詞。刹那が直前に言った台詞のパクリである。…がうえだ氏が演じているとあるキャラを想起させてしまうユーザーもいるだろう。クロウはそのキャラと違って、人間的にずるくないので安心して欲しい(金にはずるいが)
+
:CBルート35話、クロウの経歴を知っているロックオンに「ファイヤバグの自分を撃つのか」と言い、その彼から「バカは的にはしない」と言われた際の台詞。刹那が直前に言った台詞のパクリである。…がうえだ氏が演じているとあるキャラを想起させてしまうユーザーもいるだろう。クロウはそのキャラと違って、人間的にずるくないので安心して欲しい(金にはずるいが)。
 
;「金だ! 金だー! ひゃっはあああああああああああっ!!」
 
;「金だ! 金だー! ひゃっはあああああああああああっ!!」
 
:エリア11ルート35話、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]を救うため、彼から貰い受けた30万Gをばら撒こうとする[[ブールーズ・ゴウト|ゴウト]]らに「自分にもやらせろ」と言い、'''非常にいい笑顔'''で思いっきりその金をばら撒きながら。多額の借金で縛られていた反動で完全にぶっ壊れる。なお、その後全部ばら撒いたと見せかけて、ゴウトらと同様ちゃっかり着服していたことが発覚する。が、大した額ではなかったのか、それとも指摘されて律儀に返したのか、借金の額に変動はない。
 
:エリア11ルート35話、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]を救うため、彼から貰い受けた30万Gをばら撒こうとする[[ブールーズ・ゴウト|ゴウト]]らに「自分にもやらせろ」と言い、'''非常にいい笑顔'''で思いっきりその金をばら撒きながら。多額の借金で縛られていた反動で完全にぶっ壊れる。なお、その後全部ばら撒いたと見せかけて、ゴウトらと同様ちゃっかり着服していたことが発覚する。が、大した額ではなかったのか、それとも指摘されて律儀に返したのか、借金の額に変動はない。
匿名利用者