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:ステイシー達の身体に勝手に憑依する形で暗躍を続けていた存在。介人達をトジテンドパレスに送り込んだ張本人だが、戦いが終わった後介人の身体を奪い、並行世界を封印してしまう。
 
:ステイシー達の身体に勝手に憑依する形で暗躍を続けていた存在。介人達をトジテンドパレスに送り込んだ張本人だが、戦いが終わった後介人の身体を奪い、並行世界を封印してしまう。
 
:介人が並行世界の記憶を自力で取り戻した後は、介人の中で介人自身の姿をとって並行世界の存続をかけた勝負の相手となる。最終的に'''ジャンケンで負け'''、介人に並行世界を解放させた。固定の姿を持っていなかった神は、その対決において介人自身やゼンカイザーおよびスーパーゼンカイザーの姿をとっていたため、主人公とラスボスが同じ姿という奇妙な光景となった。
 
:介人が並行世界の記憶を自力で取り戻した後は、介人の中で介人自身の姿をとって並行世界の存続をかけた勝負の相手となる。最終的に'''ジャンケンで負け'''、介人に並行世界を解放させた。固定の姿を持っていなかった神は、その対決において介人自身やゼンカイザーおよびスーパーゼンカイザーの姿をとっていたため、主人公とラスボスが同じ姿という奇妙な光景となった。
;神代凌牙(しんだい りょうが) / 仮面ライダーデュランダル
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;神代凌牙 / 仮面ライダーデュランダル
 
:30分前に放送されていた作品『仮面ライダーセイバー』の登場人物。第20カイ!で登場し、妹の神代玲花が攫われたことで救出のために彼と共同作戦を実行する。[[異性装|だが、その内容が…。]]
 
:30分前に放送されていた作品『仮面ライダーセイバー』の登場人物。第20カイ!で登場し、妹の神代玲花が攫われたことで救出のために彼と共同作戦を実行する。[[異性装|だが、その内容が…。]]
;神山飛羽真(かみやま とうま) / 仮面ライダーセイバー
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;神山飛羽真 / 仮面ライダーセイバー
 
:『仮面ライダーセイバー』の主人公。スーパーヒーロータイム合同ジャンクションで共演している他、合体劇場版『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』にて共演。同作終盤にて彼の書き上げた物語『スーパーヒーロー戦記』と合体し、彼に「仮面ライダーセイバー スーパーヒーロー戦記」という新たな力を与えている。
 
:『仮面ライダーセイバー』の主人公。スーパーヒーロータイム合同ジャンクションで共演している他、合体劇場版『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』にて共演。同作終盤にて彼の書き上げた物語『スーパーヒーロー戦記』と合体し、彼に「仮面ライダーセイバー スーパーヒーロー戦記」という新たな力を与えている。
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;「お前は俺の知ってるステイシーじゃない」<br/>「ステイシーならバラシタラと戦う時…もっとビリビリして…譲れなくて…」<br/>「『これは僕の戦いだ』とか言う筈だから」
 
;「お前は俺の知ってるステイシーじゃない」<br/>「ステイシーならバラシタラと戦う時…もっとビリビリして…譲れなくて…」<br/>「『これは僕の戦いだ』とか言う筈だから」
 
:同上、ダイムカイカゼワルドを倒した後に直接ステイシー(神)本人に違和感を言ったが、ステイシー(神)は余裕を崩さずに返しており結局有耶無耶になってしまった。
 
:同上、ダイムカイカゼワルドを倒した後に直接ステイシー(神)本人に違和感を言ったが、ステイシー(神)は余裕を崩さずに返しており結局有耶無耶になってしまった。
;「ゾックス!俺、最初に言ったよな」<br/>「『お前は好きにすればいい。俺達はお前の分も皆を守る』って!」<br/>「だからゾックス!…お前は勝手にしろよ!!」<br/>「俺達は皆を助けるために戦いに来たんだから!」<br/>ゾックス「…ずるい言い方しやがって…!」
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;「ゾックス!俺、最初に言ったよな」<br/>「『お前は好きにすればいい。俺達はお前の分も皆を守る』って!」<br/>「だからゾックス!…お前は勝手にしろよ!!」<br/>「俺達は皆を助けるために戦いに来たんだから!」
:第44カイ!にて、ついに姿を現したゴールドツイカー一家の怨敵・SDワルドに対して単身戦うゾックスを助けに入った際の台詞。この時ゾックスはSDワルドの能力・SDスパークでギアダリンガーをSD化されてしまっており、変身もできずに生身で戦っていた上に、SDワルドに関する問題は自分の問題だからと協力を拒んでいた。しかし介人はそんなゾックスの意思を汲みつつも最初の約束通りに「ゾックスの戦い方を否定せずに世界の為に戦う」スタンスを崩さず彼と共闘するのだった。ちなみに「ずるい言い方」というのはこれよりも前のシーンでゾックスと会話した際に「父親を救ってくれた手伝いの恩返しがしたいなら黙ってみてろ(要約)」と言ったゾックスに対しての介人の返答であり、一種の意趣返しとなっている。
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:第44カイ!にて、ついに姿を現したゴールドツイカー一家の怨敵・SDワルドに対して単身戦うゾックスを助けに入った際の台詞。この時ゾックスはSDワルドの能力・SDスパークでギアダリンガーをSD化されてしまっており、変身もできずに生身で戦っていた上に、SDワルドに関する問題は自分の問題だからと協力を拒んでいた。しかし介人はそんなゾックスの意思を汲みつつも最初の約束通りに「ゾックスの戦い方を否定せずに世界の為に戦う」スタンスを崩さず彼と共闘するのだった。
:余談だがこのSDワルド、『電子戦隊デンジマン』の巨大ロボ・ダイデンジンがモチーフで、声優も『デンジマン』にてデンジグリーン / 緑川達也を演じていた[[声優:内田直哉|内田直哉氏]]が担当している。
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:これに対してゾックスは「ずるい言い方しやがって…!」と返しているが、これは前のシーンでゾックスと会話した際に「父親を救ってくれた手伝いの恩返しがしたいなら黙ってみてろ(要約)」と言ったゾックスに対しての介人の返答であり、一種の意趣返しとなっている。
 
;「父ちゃんの事…助けてくれて、ありがとう」<br/>ステイシー「…ああ…」<br/>「本当にありがとう!…それと…ごめん」<br/>「お前にとっても…トジテンドでの大事な仲間だったのに…」
 
;「父ちゃんの事…助けてくれて、ありがとう」<br/>ステイシー「…ああ…」<br/>「本当にありがとう!…それと…ごめん」<br/>「お前にとっても…トジテンドでの大事な仲間だったのに…」
 
:第46カイ!にて、43カイ!からずっと様子がおかしかったステイシーがこの世界の神に精神を乗っ取られている事が判明し、解放された後に父を救ってくれた礼を言う。だが同時に介人はステイシーから「彼の仲間としての」ハカイザーを奪ってしまった事をずっと後悔しており、その事を心のままに謝罪した。
 
:第46カイ!にて、43カイ!からずっと様子がおかしかったステイシーがこの世界の神に精神を乗っ取られている事が判明し、解放された後に父を救ってくれた礼を言う。だが同時に介人はステイシーから「彼の仲間としての」ハカイザーを奪ってしまった事をずっと後悔しており、その事を心のままに謝罪した。
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