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:15年前の第七次宇宙戦争時の地球政府。宇宙革命軍のコロニー落としに対抗すべく決戦兵器として作中のガンダムを製造しGXにサテライトキャノンを使用させた。
 
:15年前の第七次宇宙戦争時の地球政府。宇宙革命軍のコロニー落としに対抗すべく決戦兵器として作中のガンダムを製造しGXにサテライトキャノンを使用させた。
 
;[[サテライトシステム]]
 
;[[サテライトシステム]]
:ガンダムX、ガンダムDXに搭載されている機構。[[月]]面のマイクロウェーブ送信基地よりマイクロウェーブを送信し機体側は背部に装備したリフレクターで受信しエネルギーが供給される。
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:GX、DXに搭載されている機構。[[月]]面のマイクロウェーブ送信基地よりマイクロウェーブを送信し機体側は背部に装備したリフレクターで受信しエネルギーが供給される。
 
;サテリコン
 
;サテリコン
 
:[[宇宙革命軍]]に対するレジスタンス。ゲリラ作戦で宇宙革命軍を苦しめたが、大規模な掃討作戦の末に[[パーラ・シス]]を残して全滅する。
 
:[[宇宙革命軍]]に対するレジスタンス。ゲリラ作戦で宇宙革命軍を苦しめたが、大規模な掃討作戦の末に[[パーラ・シス]]を残して全滅する。
 
;Gコン
 
;Gコン
:正規呼称はGコントロールユニット(orGコントローラー)ガンダムXの右操縦桿であり、起動キーかつサテライトキャノンの専用トリガーデバイス。略称はGコン。降りる際には取り外して携行が可能。ガロードがフリーデン船内のジャミルの金庫から盗み出し、ティファの導きによりガンダムXの起動に使われた。後にジャミルからガロードに正式に譲渡される。強大過ぎるサテライトキャノンに対するMS側に備えられたセキュリティ機構(現にゾンダーエプタで有線制御でサテライトシステムを起動したDXはサテライトキャノンの"発射"は不可能だった)でもある。サテライトキャノン使用時には変形し、専用の管制画面(チャージ量確認用のインジケーター等)が現れる。
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:正規呼称は「Gコントロールユニット(orGコントローラー)」。GXの右操縦桿であり、起動キーかつサテライトキャノンの専用トリガーデバイスで、「Gコン」は略称。降りる際には取り外して携行が可能。ガロードがフリーデン船内のジャミルの金庫から盗み出し、ティファの導きによりGXの起動に使われた。後にジャミルからガロードに正式に譲渡される。強大過ぎるサテライトキャノンに対するMS側に備えられたセキュリティ機構(現にゾンダーエプタで有線制御でサテライトシステムを起動したDXはサテライトキャノンの"発射"は不可能だった)でもある。サテライトキャノン使用時には変形し、専用の管制画面(チャージ量確認用のインジケーター等)が現れる。
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:DXにも同様の機構があり規格も共通だったため、ゾンダーエプタでガロードがDXを奪取した際には、ガロードのGX用Gコンがそのまま使用できた。その後はGXディバイダーのコックピットをGコン無しでも起動できるよう改造された。
 
;[[新地球連邦]]
 
;[[新地球連邦]]
 
:通称「新連邦」。政府再建委員会を経て設立、武力による地球の再統一に動く。宇宙革命軍への対応については厭戦派の一掃により、新連邦政府として意思統一がなされる。
 
:通称「新連邦」。政府再建委員会を経て設立、武力による地球の再統一に動く。宇宙革命軍への対応については厭戦派の一掃により、新連邦政府として意思統一がなされる。
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