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:自分の理念こそが絶対と信じ、悪足掻きするデュランダルに対し、「自由」こそ平等と信じるキラに対して言った。
 
:自分の理念こそが絶対と信じ、悪足掻きするデュランダルに対し、「自由」こそ平等と信じるキラに対して言った。
 
;「傲慢だね…。さすがは最高のコーディネイターだ…」
 
;「傲慢だね…。さすがは最高のコーディネイターだ…」
:自分のデスティニープランを受け容れなかったキラに対し、デュランダルが発した台詞。デュランダルは、キラが自分を否定したのは、彼が「あらゆる素質に恵まれたスーパーコーディネイター」だからと考えていたようであるが、キラはあくまでも[[スーパーコーディネイター]]としてではなく、「一個人の人間」として、デュランダルを否定する姿勢を貫いた。
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:自分のデスティニープランを受け容れなかったキラに対し、デュランダルが発した台詞。デュランダルは、キラが自分を否定したのは、彼が「あらゆる素質に恵まれたスーパーコーディネイター」だからと考えていたようである。上述の台詞でもあった通り、デュランダルはキラの出自、素質だけを見てこの台詞を吐いていたのだろう。
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:しかしキラはあくまでも[[スーパーコーディネイター]]としてではなく、「一個人の人間」として、デュランダルを否定する姿勢を貫いた。キラの抱えている傲慢性は決して出自や素質によるものではない。そして出自で人を決めつけるその姿勢により、デュランダルは即座にキラに「傲慢なのはあなただ!」と返される。
 
;「ああ…そうか…」
 
;「ああ…そうか…」
 
:[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に撃たれ、自己肯定するような言葉。これは小説版のあとがきで「全てを悟った上で、『レイならば構わない』という意味でのもの」と説明されている。
 
:[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に撃たれ、自己肯定するような言葉。これは小説版のあとがきで「全てを悟った上で、『レイならば構わない』という意味でのもの」と説明されている。
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