差分
→機神咆吼デモンベイン及び関連作品における魔術師
概ね本義に則った正統派の「魔術師」として描写されている。世界観の基本が[[クトゥルフ神話]]であるため、作中に登場する魔術師はほぼ例外なく力の媒体となる[[魔導書]]を所持している。
概ね本義に則った正統派の「魔術師」として描写されている。世界観の基本が[[クトゥルフ神話]]であるため、作中に登場する魔術師はほぼ例外なく力の媒体となる[[魔導書]]を所持している。
生身でも高い戦闘能力を持ち、高位の魔導書を持つ魔術師は巨大ロボット「[[鬼械神]]」を召喚し操る事ができる。
=== 主な魔術師 ===
=== 主な魔術師 ===
:アンチクロスの一人。魔導書は「無銘祭祀書」。「ムーンチャイルド計画」で生み出された人造の魔術師であり、魔術の力はマスターテリオンに比肩するほど高い。
:アンチクロスの一人。魔導書は「無銘祭祀書」。「ムーンチャイルド計画」で生み出された人造の魔術師であり、魔術の力はマスターテリオンに比肩するほど高い。
;ラバン・シュリュズベリィ
;ラバン・シュリュズベリィ
:ミスカトニック大学の教授。魔導書は「セラエノ断章」。この書物を執筆・編纂した人物でもある。
:続編『機神飛翔デモンベイン』に登場したミスカトニック大学の教授。魔導書「セラエノ断章」の編者にしてマスターであり、鬼械神「アンブロシウス」を駆る。<br>モデルはオーガスト・ダーレスが手掛けた[[クトゥルフ神話]]関連の連作小説『永劫の探求』のメインキャラ。
;『二闘流』九朔
;『二闘流』九朔
:「機神飛翔」のキーキャラクター。魔導書は「ネクロノミコン血液言語版」。
:『機神飛翔』のキーキャラクター。魔導書は「ネクロノミコン血液言語版」。
;アナザーブラッド
;アナザーブラッド
:「機神飛翔」のキーキャラクター。魔導書は持たないが、これは彼女の素性に関連している。
:『機神飛翔』のキーキャラクター。魔導書は持たないが、これは彼女の素性に関連している。
;アズラッド
;アズラッド
:アル・アジフの以前の契約者の一人。外伝小説「機神胎動」に登場する。本編ではすでに死亡しているが、続編「機神飛翔」で一時的に復活。九郎らと共闘した。
:アル・アジフの以前の契約者の一人。外伝小説『機神胎動』に登場する。本編ではすでに死亡しているが、『機神飛翔』で一時的に復活。九郎らと共闘した。
;エドガー
;エドガー
:アル・アジフの以前の契約者の一人。外伝小説「軍神強襲」に登場する。
:アル・アジフの以前の契約者の一人。外伝小説『軍神強襲』に登場する。
=== スパロボシリーズにおいて ===
=== スパロボシリーズにおいて ===