差分

編集の要約なし
108行目: 108行目:  
;「転売はダメですよ!」
 
;「転売はダメですよ!」
 
:第9カイ!において、カシワモチワルドの影響で柏餅を高額で売りつける転売ヤー<ref>余談中の余談だが、この時の転売ヤー役はワルドやダイワルドのスーツアクターを務めている寺本翔悟氏である。</ref>に向けての一言。
 
:第9カイ!において、カシワモチワルドの影響で柏餅を高額で売りつける転売ヤー<ref>余談中の余談だが、この時の転売ヤー役はワルドやダイワルドのスーツアクターを務めている寺本翔悟氏である。</ref>に向けての一言。
:現実においてもSRWで言えば『[[スーパーロボット大戦30|30]]』の限定版、スポンサーのバンダイとしては[[ガンプラ]]などを転売目的で買占め、結果価格が高騰して入手しづらくなることが社会問題となっているのでそれを示した時事ネタでもある。番組スポンサーのバンダイはまさしく転売の被害を受けており、そのためか以降の作品にも転売を咎める描写が登場している<ref>『ゼンカイジャー』の頃から状況が好転していないためか、『王様戦隊キングオージャー』では転売ヤーの反省しない描写や、転売ヤーに対しての'''「死罪でいいのに」'''という台詞など、より過激になっている。</ref>。
+
:現実においてもSRWで言えば『[[スーパーロボット大戦30|30]]』の限定版、スポンサーのバンダイとしては[[ガンプラ]]などを転売目的で買占め、結果価格が高騰して入手しづらくなることが社会問題となっているのでそれを示した時事ネタでもある。番組スポンサーのバンダイはまさしく転売の被害を受けており、そのためか以降の作品にも転売を咎める描写が登場している<ref>『ゼンカイジャー』の頃から状況が好転していないためか、2年後の『王様戦隊キングオージャー』(SRW未参戦)では転売ヤーの反省しない描写や、転売ヤーに対しての'''「死罪でいいのに」'''という台詞など、より過激になっている。</ref>。
 
;「私は学びました……恋愛なんて苦しいことは、するものではないと。レンアイワルド……あなたは必ず倒します!!」
 
;「私は学びました……恋愛なんて苦しいことは、するものではないと。レンアイワルド……あなたは必ず倒します!!」
 
:第18カイ!より。レンアイワルドの力で人々(キカイノイド含む)が'''性別や種族を問わずあらゆる相手(食品等も含む<ref>実際に介人がこの影響を受けて彼が惚れた相手は'''彼が持っていたパフェ'''だった。</ref>)に対して惚れっぽくなってしまい、'''ブル―ンも介人の同級生の女性と恋に落ち一度はカップルが成立する。……が、そうして成立したカップル達を次々と破局させてパニックを引き起こす所までが敵の作戦だった為、ブルーンも仲間達共々<ref>ツーカイザーを含めた全員が破局を迎えた為、この回では'''失恋戦隊ゼンカイジャー'''として戦った。</ref>破局を迎えてしまう。知りたがりのブルーンだったが'''「恋は楽しい事ばかりではない」'''というレンアイワルドの言い分を身をもって学ぶ事になったのだった……。
 
:第18カイ!より。レンアイワルドの力で人々(キカイノイド含む)が'''性別や種族を問わずあらゆる相手(食品等も含む<ref>実際に介人がこの影響を受けて彼が惚れた相手は'''彼が持っていたパフェ'''だった。</ref>)に対して惚れっぽくなってしまい、'''ブル―ンも介人の同級生の女性と恋に落ち一度はカップルが成立する。……が、そうして成立したカップル達を次々と破局させてパニックを引き起こす所までが敵の作戦だった為、ブルーンも仲間達共々<ref>ツーカイザーを含めた全員が破局を迎えた為、この回では'''失恋戦隊ゼンカイジャー'''として戦った。</ref>破局を迎えてしまう。知りたがりのブルーンだったが'''「恋は楽しい事ばかりではない」'''というレンアイワルドの言い分を身をもって学ぶ事になったのだった……。
145行目: 145行目:  
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;「しかし、全ての並行世界はトジルギアへ閉じ込められてしまったはずですが、まだ無事な世界もあったのですね」
 
;「しかし、全ての並行世界はトジルギアへ閉じ込められてしまったはずですが、まだ無事な世界もあったのですね」
:『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」第1話「繋がった世界」より。自分たちの把握していない並行世界があったことに驚き。トジテンドの目的は[[シュウイチロウ・ユキムラ|全並行世界の消滅]]だが、少なくとも『[[勇者王ガオガイガー]]』の世界はトジテンドも把握していなかったと推測される。
+
:『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」第1話「繋がった世界」より。自分たちの把握していない並行世界があったことに驚き。トジテンドの目的は[[シュウイチロウ・ユキムラ|全並行世界の消滅]]だが、少なくとも『[[勇者王ガオガイガー]]』の世界はトジテンドも把握していなかったと推測される。なお、『ガオガイガー』の世界が『ゼンカイジャー』基準でどう呼ばれるかは不明。
 
;「すみません、介人…! 不覚にもギアトリンガーを奪われ、おまけにガッチリ縛られてしまいました!」
 
;「すみません、介人…! 不覚にもギアトリンガーを奪われ、おまけにガッチリ縛られてしまいました!」
 
:同じく第1話より。[[ペンチノン]]に捕まった際の謝罪。だが、一緒に捕まったマジーヌ曰く、「この世界の百科事典を貸してあげる」と言う甘言に'''コロッと騙され'''、自分からマジーヌのものまでギアトリンガーを預けたコトが原因で捕まってしまったようだ。まず真っ先に全力全開でマジーヌに謝るべきであろう。
 
:同じく第1話より。[[ペンチノン]]に捕まった際の謝罪。だが、一緒に捕まったマジーヌ曰く、「この世界の百科事典を貸してあげる」と言う甘言に'''コロッと騙され'''、自分からマジーヌのものまでギアトリンガーを預けたコトが原因で捕まってしまったようだ。まず真っ先に全力全開でマジーヌに謝るべきであろう。
 
;ブルーン「ご心配おかけしました! さぁマジーヌ、私たちもいざ合体を…!」<br>ゼンカイザー「無事でよかったよ~! 大変だったから、今日は二人はおやすみ! ここは俺たちにまかせて!」
 
;ブルーン「ご心配おかけしました! さぁマジーヌ、私たちもいざ合体を…!」<br>ゼンカイザー「無事でよかったよ~! 大変だったから、今日は二人はおやすみ! ここは俺たちにまかせて!」
 
:同イベント第3話「開け、未来への門」より。ペンチノンらから逃れた後、気合全開で参戦しようとしたところ、無情にもお休み宣告されてしまう。介人は完全に善意でブルーン達を休ませようとしているのがまた悲しい。この経緯により、同イベントではブルマジーンの登場はおあずけ。
 
:同イベント第3話「開け、未来への門」より。ペンチノンらから逃れた後、気合全開で参戦しようとしたところ、無情にもお休み宣告されてしまう。介人は完全に善意でブルーン達を休ませようとしているのがまた悲しい。この経緯により、同イベントではブルマジーンの登場はおあずけ。
 +
:後に彼が合体に参加するゼンリョクゼンカイオーは参戦こそしたものの、新規武装の演出に留まっており、イベントシナリオでの挽回は成されていない。
 
;「なんと興味深い! ちょっとそのツールを見せていただけませんか!?」
 
;「なんと興味深い! ちょっとそのツールを見せていただけませんか!?」
 
:同話にて。[[ガオガイガー]]が[[ハイパーツール]]のディメンジョンプライヤーで次元の穴を一時的に固定化した際。帰還までに多少時間の余裕ができた程度なのにそんなことを言っている場合ではなく、ガオーンに諫められる。
 
:同話にて。[[ガオガイガー]]が[[ハイパーツール]]のディメンジョンプライヤーで次元の穴を一時的に固定化した際。帰還までに多少時間の余裕ができた程度なのにそんなことを言っている場合ではなく、ガオーンに諫められる。
160行目: 161行目:  
::ブルーンダンプとガオーンライオンが合体した姿。パワーとスピードを兼ね備えたラッシュ戦法が得意。
 
::ブルーンダンプとガオーンライオンが合体した姿。パワーとスピードを兼ね備えたラッシュ戦法が得意。
 
;ゼンリョクゼンカイオー
 
;ゼンリョクゼンカイオー
:ジュランティラノ、ガオーンライオン、マジンドラゴン、ブルーンダンプ、ゼンリョクイーグルが合体した最強形態。ブルーンは左足を担当し、同時に歴代乗り物に関与した戦隊の力を使える。
+
:ジュランティラノ、ガオーンライオン、マジンドラゴン、ブルーンダンプ、ゼンリョクイーグルが合体した最強形態。SRWでは[[ゼンカイオージュラガオーン]]の武装演出内で登場。
 +
:ブルーンは左足を担当し、同時に歴代乗り物に関与した戦隊の力を使える。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
7,255

回編集