差分

627 バイト追加 、 2024年6月30日 (日)
54行目: 54行目:  
『F』や『COMPACT』等では、補正値がパイロット[[能力]]の[[命中]]と[[回避]]にそのまま加算され表示されるので、ニュータイプパイロットは機体の限界反応がすぐに赤くなってしまう。
 
『F』や『COMPACT』等では、補正値がパイロット[[能力]]の[[命中]]と[[回避]]にそのまま加算され表示されるので、ニュータイプパイロットは機体の限界反応がすぐに赤くなってしまう。
   −
『[[スーパーロボット大戦R]]』と『[[スーパーロボット大戦D]]』では『[[切り払い]]』『[[シールド防御]]』『[[撃ち落とし]]』と言った一部防御系技能の発生率にも変化が加わる。
+
『[[スーパーロボット大戦R]]』と『[[スーパーロボット大戦D]]』では「[[切り払い]]」「[[シールド防御]]」「[[撃ち落とし]]」と言った一部防御系技能の発生率にも変化が加わる。
    
一時期は、ニュータイプと[[聖戦士]]以外はまともに避けられず当てられないバランスだったことさえあるが、シリーズが進むごとに補正値が緩やかになっていき、命中率や回避率の計算方法自体も変化したため<ref>『[[α外伝]]』以降、ほぼ全ての作品で機体の運動性が命中率に影響しなくなり、同じく命中率と回避率に影響していた反応値が撤廃された。</ref>、現行のシリーズではスーパー系及び[[オールドタイプ]]と比較しての優位性は縮まっている。
 
一時期は、ニュータイプと[[聖戦士]]以外はまともに避けられず当てられないバランスだったことさえあるが、シリーズが進むごとに補正値が緩やかになっていき、命中率や回避率の計算方法自体も変化したため<ref>『[[α外伝]]』以降、ほぼ全ての作品で機体の運動性が命中率に影響しなくなり、同じく命中率と回避率に影響していた反応値が撤廃された。</ref>、現行のシリーズではスーパー系及び[[オールドタイプ]]と比較しての優位性は縮まっている。
117行目: 117行目:     
=== [[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]] ===
本作では[[強化人間]]と同等の補正率。
+
本作では[[強化人間]]と同等の補正率。『第2次』や『第3次』では最大技能レベルが抑えられており、一流NTでもレベル5前後までしか成長しない。『EX』では技能レベル上限は解除されたものの、攻略推奨レベルが全体的に低めな同作ではやはり高補正を得ることは難しい。
    
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
316行目: 316行目:     
=== [[スーパーロボット大戦COMPACT3]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦COMPACT3]] ===
技能レベル9まで上がるキャラに限り『[[特殊技能Lv+1|特殊技能+1]]』込みでMAXまで上がる。
+
技能レベル9まで上がるキャラに限り「[[特殊技能Lv+1|特殊技能+1]]」込みでMAXまで上がる。
    
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
344行目: 344行目:     
=== [[スーパーロボット大戦IMPACT]]、[[スーパーロボット大戦MX]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦IMPACT]]、[[スーパーロボット大戦MX]] ===
[[IMPACT]]では技能レベル9まで上がるキャラに限り『[[特殊技能Lv+1]]』込みで10まで上がる。
+
[[IMPACT]]では技能レベル9まで上がるキャラに限り「[[特殊技能Lv+1]]」込みで10まで上がる。『F完結編』同様技能レベル8から9までへの成長はかなり大変だが、主役級NTなら通常プレイでもクリアまでに技能レベル8への育成は決して不可能ではなく、「特殊技能Lv+1」も併用すればファンネル射程+2の補正を受けることは可能。
    
[[MX]]は他の一般的なスパロボと同様、上限Lvは9。
 
[[MX]]は他の一般的なスパロボと同様、上限Lvは9。
3,782

回編集