差分

75 バイト追加 、 2024年7月21日 (日)
→‎名(迷)台詞: 内容編集。
340行目: 340行目:     
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
 +
=== 本編 ===
 
;「どうしようもないな」<br/>「本当に、どうしようもない」
 
;「どうしようもないな」<br/>「本当に、どうしようもない」
 
:第12話より、国家元首達の会談を聞きながら、本を閉じて自分の席に向かいつつ発言。ちなみにこの発言が出たのはエンデラント連合大統領の「ノーマが使えないなら、われわれ人間が戦うしかないのでしょうか?」との発言し、各国首脳陣が沈黙してしまった際の台詞である。この事と後述の台詞から察すると「与えられる物だけを求め、リスクを負う事をしない」というホムンクルス達の堕落振りを呆れた発言だったと思われる。
 
:第12話より、国家元首達の会談を聞きながら、本を閉じて自分の席に向かいつつ発言。ちなみにこの発言が出たのはエンデラント連合大統領の「ノーマが使えないなら、われわれ人間が戦うしかないのでしょうか?」との発言し、各国首脳陣が沈黙してしまった際の台詞である。この事と後述の台詞から察すると「与えられる物だけを求め、リスクを負う事をしない」というホムンクルス達の堕落振りを呆れた発言だったと思われる。
395行目: 396行目:  
:調律者を嘯き、下劣な欲望のままに全てを食い物にしてきた男は因果応報と言うべき末路を迎えるのだった。
 
:調律者を嘯き、下劣な欲望のままに全てを食い物にしてきた男は因果応報と言うべき末路を迎えるのだった。
 
:最後の行の断末魔は実際スパロボでも撃墜された際の台詞として採用されており、『X』においてはDVEで再現されている。
 
:最後の行の断末魔は実際スパロボでも撃墜された際の台詞として採用されており、『X』においてはDVEで再現されている。
 +
=== クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr. ===
 
;「今まで私は、調律者としてこの世界を見守っていた。実体を次元の狭間に置いたまま、まるで亡霊のように。新しい世界に私の実体が存在できる可能性は半々だ」<br/>「もしかしたら、永遠に次元の狭間に取り残されてしまうかもしれない」<br/>「私も生きてみたくなったのだよ。そのためなら多少の危険は覚悟の上だ」<br/>「他に方法はない。チャンスは一度きりだ」<br/>「だが、最後に君に叱られて。私は選択を誤っていないことを確信したよ、ナオミ」<br/>「すまない、優しき乙女よ……君と出会えてよかった。ありがとう」
 
;「今まで私は、調律者としてこの世界を見守っていた。実体を次元の狭間に置いたまま、まるで亡霊のように。新しい世界に私の実体が存在できる可能性は半々だ」<br/>「もしかしたら、永遠に次元の狭間に取り残されてしまうかもしれない」<br/>「私も生きてみたくなったのだよ。そのためなら多少の危険は覚悟の上だ」<br/>「他に方法はない。チャンスは一度きりだ」<br/>「だが、最後に君に叱られて。私は選択を誤っていないことを確信したよ、ナオミ」<br/>「すまない、優しき乙女よ……君と出会えてよかった。ありがとう」
:[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』より。上記のゲーム版の[[主人公]]であるナオミとの交流によって、原作本編では考えられないような'''きれいなエンブリヲ'''が拝める。<ref>なお、このゲームにおける彼自体ナオミが生存した時点で心境に何らかの変化があったようで、敵対するルートでも本編に比べると幾分かマイルドである。</ref>
+
:[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』より。 
 +
:上記のゲーム版の[[主人公]]であるナオミとの交流によって、原作本編では考えられないような'''きれいなエンブリヲ'''が拝める。<ref>なお、このゲームにおける彼自体ナオミが生存した時点で心境に何らかの変化があったようで、敵対するルートでも本編に比べると幾分かマイルドである。</ref>
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
1,019

回編集