差分

953 バイト追加 、 2013年8月20日 (火) 04:23
編集の要約なし
11行目: 11行目:  
*装甲材質:不明
 
*装甲材質:不明
 
*所属:ゼネバス帝国/[[ガイロス帝国]]
 
*所属:ゼネバス帝国/[[ガイロス帝国]]
*設計者:ドン・ホパート
+
*設計者:ドン・ホバート
 
*主なパイロット:トビー・ダンカン、ゼネバス・ムーロア、ガイロス皇帝、[[ギュンター・プロイツェン]]、ヒルツ
 
*主なパイロット:トビー・ダンカン、ゼネバス・ムーロア、ガイロス皇帝、[[ギュンター・プロイツェン]]、ヒルツ
   26行目: 26行目:  
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;荷電粒子砲
 
;荷電粒子砲
:デスザウラーの象徴ともいうべき最強武装。背部の荷電粒子吸入ファンから大気中の荷電粒子を吸収し、体内でエネルギーに変換した後に首の粒子加速器で光速まで加速して口腔部から発射、あらゆる物質を原子レベルまで分解・消滅させる。なお、荷電粒子吸入ファンが破戒されると使用不能になる上に各部のパワーも大幅にダウンする為、ほぼ唯一の弱点となっている(荷電粒子砲が装備された口腔部や装甲の隙間も一応の弱点)。
+
:デスザウラーの象徴ともいうべき最強武装。背部の荷電粒子吸入ファンから大気中の荷電粒子を吸収し、体内でエネルギーに変換した後に首の粒子加速器で光速まで加速して口腔部から発射、あらゆる物質を原子レベルまで分解・消滅させる。なお、荷電粒子吸入ファンが破壊されると使用不能になる上に各部のパワーも大幅にダウンする為、ほぼ唯一の弱点となっている(荷電粒子砲が装備された口腔部や装甲の隙間も一応の弱点)。
 
;ハイパーキラーバイトファング
 
;ハイパーキラーバイトファング
 
:口腔部に装備された牙で、大型ゾイドをも易々と噛み砕く。
 
:口腔部に装備された牙で、大型ゾイドをも易々と噛み砕く。
56行目: 56行目:  
;セイスモサウルス
 
;セイスモサウルス
 
:ゴジュラスギガに対抗する為に開発された超長距離砲撃戦用の竜脚類型ゾイド。搭載された荷電粒子砲は、デスザウラー用のものを強化・発展させたタイプである。
 
:ゴジュラスギガに対抗する為に開発された超長距離砲撃戦用の竜脚類型ゾイド。搭載された荷電粒子砲は、デスザウラー用のものを強化・発展させたタイプである。
 +
;デスザウラー高機動タイプ
 +
:「バトルストーリー」2巻でトビー・ダンカンが使用した試作1号機。通常のデスザウラーと異なり、背部にアイアンコングMk-Ⅱ用の高機動ブースターを装備している。荷電粒子砲の一撃で共和国の飛行ゾイド部隊を壊滅させると、その勢いで十数機のゴジュラス部隊を殲滅、遂にはウルトラザウルスをも撃破して共和国首都を事実上単機で陥落せしめるなど圧倒的なまでの強さを見せ付けた。
 
;ブラッディデスザウラー
 
;ブラッディデスザウラー
 
:デスザウラーの亜種。名前の通り血のような真紅のカラーリングを持つ。
 
:デスザウラーの亜種。名前の通り血のような真紅のカラーリングを持つ。
63行目: 65行目:  
:デスザウラーの改造バリエーションの一つ。新シリーズの「バトルストーリー」中盤に登場した「デスザウラー復活計画」の実験機。名前の由来は「ブラッディ」+「デーモン(西洋文化やソロモン72柱などにおける悪魔)」と思われる。ちなみにゾイドコアはジェノザウラーのものを使用しているため稼働時間が短いという欠点がある。
 
:デスザウラーの改造バリエーションの一つ。新シリーズの「バトルストーリー」中盤に登場した「デスザウラー復活計画」の実験機。名前の由来は「ブラッディ」+「デーモン(西洋文化やソロモン72柱などにおける悪魔)」と思われる。ちなみにゾイドコアはジェノザウラーのものを使用しているため稼働時間が短いという欠点がある。
   −
== 商品情報 ==
+
 
<!-- !話題まとめ -->
+
== 話題まとめ ==
 +
*ラスボスの定番
 +
:「バトルストーリー」2巻での圧倒的な強さから、ゾイド系ゲームの大半でラスボスとなっており、ギル・ベイダーやセイスモサウルスなどデスザウラー以上のゾイドが現われてもその地位は揺るがなかった(ちなみに、単機で一国の首都を陥落させたのはデスザウラーだけである)。
 +
 
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
<!-- *[[一覧:デスザウラー]] -->
 
<!-- *[[一覧:デスザウラー]] -->
1,753

回編集