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[[オーブ解放作戦]]において、避難の途中に[[フリーダムガンダム]]と[[カラミティガンダム]]による戦闘の流れ弾に巻き込まれ、両親と共に死亡。シンはマユが落とした携帯電話を拾いに行ったことで辛うじて、生き延び、以降はマユの形見の携帯電話に残された生前のマユの写真や留守電の声を懐かしむようになる。
 
[[オーブ解放作戦]]において、避難の途中に[[フリーダムガンダム]]と[[カラミティガンダム]]による戦闘の流れ弾に巻き込まれ、両親と共に死亡。シンはマユが落とした携帯電話を拾いに行ったことで辛うじて、生き延び、以降はマユの形見の携帯電話に残された生前のマユの写真や留守電の声を懐かしむようになる。
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アスカ家を襲った流れ弾はオリジナル版第01話開始時ではフリーダムが上空から放ったように描写されていたが、その後の「シン視点での」総集編の回想(20話)やその映像を元にしたスペシャルエディションではそのシーンが削除されている。反面、HDリマスター版DESITNY第01話ではオリジナル版第01話の流れが踏襲され、フリーダムが描写されており、フリーダムの戦闘が原因で死亡したことには変わりないので物語としてはほとんど差はないといえる。漫画版ではステラと共にシンを遠くから見つめている、幻影のような一コマがある。
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アスカ家を襲った流れ弾はオリジナル版第01話開始時ではフリーダムが上空から放ったように描写されていたが、その後の「シン視点での」総集編の回想(20話)やその映像を元にしたスペシャルエディションではそのシーンが削除されている。反面、HDリマスター版『DESITNY』第01話ではオリジナル版第01話の流れが踏襲され、フリーダムが描写されており、フリーダムの戦闘が原因で死亡したことには変わりないので物語としてはほとんど差はないといえる。漫画版ではステラと共にシンを遠くから見つめている、幻影のような一コマがある。
    
HDリマスター版の『SEED』では一瞬だけ登場し、家族と共に避難する様子が描かれている(映像は『DESITNY』の流用)
 
HDリマスター版の『SEED』では一瞬だけ登場し、家族と共に避難する様子が描かれている(映像は『DESITNY』の流用)
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:デスティニーのユニットクエストでは、シンの回想場面に登場している。
 
:デスティニーのユニットクエストでは、シンの回想場面に登場している。
:基本的には故人だが、イベント『それは、小さなキセキ』では両親ともに健在である事が語られている。初の[[スパロボ補正|生存しているif]]が描かれた作品となった。
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:基本的には故人だが、イベント「それは、小さなキセキ」では両親ともに健在である事が語られている(同イベントはメインクエストと同一世界であるこため、必然的にメインクエスト世界でも生存している)。初の[[スパロボ補正|生存しているif]]が描かれた作品となった。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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