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;「国はあなたのオモチャではない! いい加減、感情で物を言うのはやめなさい!」
 
;「国はあなたのオモチャではない! いい加減、感情で物を言うのはやめなさい!」
 
:原作の第12話にて。地球連合軍艦隊の攻撃によりミネルバが転身しなければ、残り数分で領海侵犯が確定となった際の[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]とのやり取り。オーブの敵性国家となったザフト軍艦が一度領海に出た以上は、法律上は確かにこの通りとなる。
 
:原作の第12話にて。地球連合軍艦隊の攻撃によりミネルバが転身しなければ、残り数分で領海侵犯が確定となった際の[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]とのやり取り。オーブの敵性国家となったザフト軍艦が一度領海に出た以上は、法律上は確かにこの通りとなる。
:ユウナの[[性格]]や振る舞いに問題があるとはいえ、この当時にユウナがカガリにぶつけた一言は確かな説得力のある正論<ref>ただし、国家元首であるカガリに無断で軍隊を動かし、[[地球連合軍]]に[[ミネルバ]]のことを教えるなどしており、情報の漏洩など権限や法律などの問題がある</ref>で、周囲のオーブ軍人ら<ref>セイラン派ばかりである可能性もある</ref>もユウナの発言に賛同するかの如くカガリに反意の凝視を見せた。
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:ユウナの[[性格]]や振る舞いに問題があるとはいえ、この当時にユウナがカガリにぶつけた一言は確かな説得力のある正論<ref>ただし、国家元首であるカガリに無断で軍隊を動かし、[[地球連合軍]]に[[ミネルバ]]のことを教えるなどしており、情報の漏洩など権限や法律などの問題がある。更に言えば、この時点で連合との同盟条約が締結済みかは不明であり、仮に同盟を組んでいた所で絶対にザフトと戦争しなければならない訳でもない。</ref>で、周囲のオーブ軍人ら<ref>セイラン派ばかりである可能性もある</ref>もユウナの発言に賛同するかの如くカガリに反意の凝視を見せた。
 
:ミネルバは[[ブレイク・ザ・ワールド]]で地球を救うために多大な貢献をしてくれた船だったとはいえ、かの船を庇うのはカガリ本人の個人的な感情から出た行動だった為、カガリは何も言えなくなってしまい、この瞬間、カガリは指導者としての求心力を殆ど失ってしまう決定的な要因にもなったといえる。しかし、皮肉なことに後にユウナ自身がこの言葉より酷い行動を取る事に…。
 
:ミネルバは[[ブレイク・ザ・ワールド]]で地球を救うために多大な貢献をしてくれた船だったとはいえ、かの船を庇うのはカガリ本人の個人的な感情から出た行動だった為、カガリは何も言えなくなってしまい、この瞬間、カガリは指導者としての求心力を殆ど失ってしまう決定的な要因にもなったといえる。しかし、皮肉なことに後にユウナ自身がこの言葉より酷い行動を取る事に…。
 
;「誤解するなよ。僕はコーディネイターを嫌っているわけじゃない。ただ、この国には置いておけないと言っているんだ。彼(アスラン)も、そして、あの弟(キラ)とか言う彼もね」
 
;「誤解するなよ。僕はコーディネイターを嫌っているわけじゃない。ただ、この国には置いておけないと言っているんだ。彼(アスラン)も、そして、あの弟(キラ)とか言う彼もね」
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