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:『PHASE37 神のいかづち』より。[[サイクロプス|アラスカでの報復]]と言わんばかりに電磁兵器グングニールによって'''戦闘不能に陥った無抵抗のMSを撃墜、投降する生身の兵士をMSの重火器で虐殺する'''場面での発言。この直後はモビルスーツの銃撃音と響き渡る連合軍兵士達の断末魔の悲鳴の数々、ザフト兵になぶり殺しにされたと思われる兵士たちの亡骸が散乱するという凄惨な光景が広がった。この蛮行は以前からナチュラルを見下す事も多かった[[イザーク・ジュール|イザーク]]すら嫌悪感を抱いた。
 
:『PHASE37 神のいかづち』より。[[サイクロプス|アラスカでの報復]]と言わんばかりに電磁兵器グングニールによって'''戦闘不能に陥った無抵抗のMSを撃墜、投降する生身の兵士をMSの重火器で虐殺する'''場面での発言。この直後はモビルスーツの銃撃音と響き渡る連合軍兵士達の断末魔の悲鳴の数々、ザフト兵になぶり殺しにされたと思われる兵士たちの亡骸が散乱するという凄惨な光景が広がった。この蛮行は以前からナチュラルを見下す事も多かった[[イザーク・ジュール|イザーク]]すら嫌悪感を抱いた。
 
:小説版では連合・プラント間の戦時国際法条約であるコルシカ条約に違反行為を組織的に行ったと地球連合軍に見做された模様で、第三次ビクトリア攻防戦では捕虜条約の黙殺を招いてしまう。同基地でのザフト兵の降伏は一切認められず、逃げ遅れた兵士たちは連合軍によって殲滅されてしまった。
 
:小説版では連合・プラント間の戦時国際法条約であるコルシカ条約に違反行為を組織的に行ったと地球連合軍に見做された模様で、第三次ビクトリア攻防戦では捕虜条約の黙殺を招いてしまう。同基地でのザフト兵の降伏は一切認められず、逃げ遅れた兵士たちは連合軍によって殲滅されてしまった。
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;イザーク「これが新型の[[ゲイツ]]か?」
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;「あっ…ええ。MMIの最新鋭主力機です。今こいつがどんどんラインに乗っていますからね。配備が進めばナチュラル共なんかあっという間に宇宙からいなくなるんでしょ? 頼みますよ。…ええ…」
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:『PHASE42 ラクス出撃』より。ヴェサリウスに配備された[[ゲイツ]]をイザークが眺めていた際の整備兵のセリフ。
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:ゲイツの生産が急ピッチに進められており現場の期待度も高いのは理解出るのだが、まるでナチュラルの殲滅を望む様な発言をしてしまう。イザークは不快に感じたのか、整備兵の言葉に答えずにさっさとその場を後にした。ちなみに整備兵は「頼みますよ」と言うまでゲイツに視線を向けていたたため、イザークの反応に気づいていなかった。
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:ヴェサリウスはPHASE45で撃沈されてしまい、小説版ではイザークの独白によりこの整備兵は戦死した可能性が高い。そして結局、現場から期待されていたゲイツもあまり成果を残せない機体となってしまう。
 
;「くっ…!こんなチャチな人形で…!」
 
;「くっ…!こんなチャチな人形で…!」
 
:ボアズ攻防戦で[[ストライクダガー]]を撃破したジンを駆るザフト兵の台詞。コーディネイター優勢性のプライドからか、ナチュラルのモビルスーツを認めたくない様な事を言っているが、油断して戦場でこんな呑気な事を言っていた為に、その隙を突かれてチャチな人形(ストライクダガー)に撃墜される羽目に…。
 
:ボアズ攻防戦で[[ストライクダガー]]を撃破したジンを駆るザフト兵の台詞。コーディネイター優勢性のプライドからか、ナチュラルのモビルスーツを認めたくない様な事を言っているが、油断して戦場でこんな呑気な事を言っていた為に、その隙を突かれてチャチな人形(ストライクダガー)に撃墜される羽目に…。