差分

編集の要約なし
12行目: 12行目:  
その経緯によってロックマンとの互換性があるのか、倒されたワイリーナンバーズの能力は武器可変システムによってロックマンに利用されることとなる。
 
その経緯によってロックマンとの互換性があるのか、倒されたワイリーナンバーズの能力は武器可変システムによってロックマンに利用されることとなる。
   −
ロックマンに倒された後、ライト博士によって戦闘能力を排除された上で修復され、作業用ロボットとして社会復帰している<ref>この点に関しては'''イレギュラー認定されたレプリロイドやメカニロイドは完全破壊される'''『ロックマンX』シリーズ以降のボス達とは対照の扱いとなっている。</ref><ref>この点を色濃く描いたのが、本編後の未来を描いた河田雄志×行徒の漫画作品『ロックマンさん』であり、社会復帰に悪戦苦闘するナンバーズ、ロボット達の暴動に味方して再びロックマン達と敵対するナンバーズ等、それぞれの行く先が(コメディ交じりに)描かれている。</ref><ref>なお『ロックマンメガミックス』および『ギガミックス』では、ロックマンに倒された後も完全破壊はされておらず、修復された後ワイリーの秘密研究所の護衛任務に就いているが、中には研究所に留まらず単独行動しているナンバーズや、資金稼ぎのためにアルバイトに精を出すナンバーズもいる。『4』と『6』のナンバーズはその経緯から事件後は名誉を回復して元の開発者の下で社会復帰を果たしているが、『4』のスカルマンのみ純粋な戦闘用のため封印されたままとなり、それがとある事件のきっかけとなっている。</ref>。
+
ロックマンに倒された後、ライト博士によって戦闘能力を排除された上で修復され、作業用ロボットとして社会復帰しているのが基本的な設定となる<ref>この点に関しては'''イレギュラー認定されたレプリロイドやメカニロイドは完全破壊される'''『ロックマンX』シリーズ以降のボス達とは対照の扱いとなっている。</ref><ref>この点を色濃く描いたのが、本編後の未来を描いた河田雄志×行徒の漫画作品『ロックマンさん』であり、社会復帰に悪戦苦闘するナンバーズ、ロボット達の暴動に味方して再びロックマン達と敵対するナンバーズ等、それぞれの行く先が(コメディ交じりに)描かれている。</ref><ref>なお『ロックマンメガミックス』および『ギガミックス』では、ロックマンに倒された後も完全破壊はされておらず、修復された後ワイリーの秘密研究所の護衛任務に就いているが、中には研究所に留まらず単独行動しているナンバーズや、資金稼ぎのためにアルバイトに精を出すナンバーズもいる。『4』と『6』のナンバーズはその経緯から事件後は名誉を回復して元の開発者の下で社会復帰を果たしているが、『4』のスカルマンのみ純粋な戦闘用のため封印されたままとなり、それがとある事件のきっかけとなっている。</ref>。
   −
『スーパーアドベンチャーロックマン』ではコアパーツが存在、ワイリーが所持し続けていたという設定で、コアが破壊されなければ再生可能。その設定に則り、コアが破壊されたと明言されたシャドーマンだけはそれ以降一切登場しない。
+
一方で『スーパーアドベンチャーロックマン』ではコアパーツが存在、ワイリーが所持し続けていたという設定で、コアが破壊されなければ再生可能なためワイリーにより復活。その設定に則り、コアが破壊されたと明言されたシャドーマンだけはそれ以降一切登場しない。しかし、『スーパーアドベンチャー』が特別上述の設定を無視しているというわけではなく、アーケードゲーム2作や[[セガサターン]]版『ロックマン8』における[[ウッドマン]]のゲスト出演時など、社会復帰の設定を無視した描写も存在しないわけではない。
    
==SRWに登場したワイリーナンバーズ==
 
==SRWに登場したワイリーナンバーズ==
7,277

回編集