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遺跡に残された「ゾイドイヴ」という言葉を頼りに自分の過去を探し求め、[[ブレードライガー]]への進化時にジークと合体した事で、古代ゾイド人だった事を思い出すも、先にジークの中にバンが入ったため、断片的な記憶しか取り戻せなかった。
 
遺跡に残された「ゾイドイヴ」という言葉を頼りに自分の過去を探し求め、[[ブレードライガー]]への進化時にジークと合体した事で、古代ゾイド人だった事を思い出すも、先にジークの中にバンが入ったため、断片的な記憶しか取り戻せなかった。
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第2部ではバンのサポートに回っており、過去の事は気にしていない様子であったが、[[ヒルツ]]、リーゼといった新たな古代ゾイド人の登場により再び古代ゾイド人の過去と向き合う事を強いられ、特にリーゼからは自分の境遇の差から激しい逆恨みをされ精神攻撃を受ける事もあった。この頃になると、バンの影響かダイナマイトを全身に巻いたジークに乗ってバトルライフルを両手に、囚われの身となったバンと[[トーマ・リヒャルト・シュバルツ]]を助けるべく敵のアジトに殴り込みをかけるなど、かなり過激で無鉄砲な行動に走る事が多くなった。
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第2部ではバンのサポートに回っており、過去の事は気にしていない様子であったが、[[ヒルツ]]、リーゼといった新たな古代ゾイド人の登場により再び古代ゾイド人の過去と向き合う事を強いられ、特にリーゼからは自分の境遇の差から激しい逆恨みをされ精神攻撃を受ける事もあった。この頃になると、バンの影響か喜怒哀楽の感情が豊かになり、ダイナマイトを全身に巻いたジークに乗ってバトルライフルを両手に、囚われの身となったバンと[[トーマ・リヒャルト・シュバルツ]]を助けるべく敵のアジトに殴り込みをかけるなど、かなり過激で無鉄砲な行動に走る事が多くなった。
    
終盤[[ギュンター・プロイツェン]]により事件の真相や[[デスザウラー]]の復活を知る、そしてかつての古代ゾイド人達がそうしたように苦渋の決断として自らゾイドイヴを止め、全てのゾイドを道連れにしてデスザウラーを倒そうとしたが、バン達が自らの手でデスザウラーを殲滅した事で悲劇の再来は回避され、ジークと共にバンの元へ帰るのであった。
 
終盤[[ギュンター・プロイツェン]]により事件の真相や[[デスザウラー]]の復活を知る、そしてかつての古代ゾイド人達がそうしたように苦渋の決断として自らゾイドイヴを止め、全てのゾイドを道連れにしてデスザウラーを倒そうとしたが、バン達が自らの手でデスザウラーを殲滅した事で悲劇の再来は回避され、ジークと共にバンの元へ帰るのであった。
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