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== スパロボ未登場の量産型メカ・量産機 ==
 
== スパロボ未登場の量産型メカ・量産機 ==
;ジム・キャノン
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;[[GUNDAM:ジム・キャノン|ジム・キャノン]]
 
:『MSV』『[[機動戦士Ζガンダム|Ζガンダム]]』に登場した[[ガンキャノン]]の量産型。早期開発のために[[ジム]]の生産ラインを流用し、パーツの60%を共有している。
 
:『MSV』『[[機動戦士Ζガンダム|Ζガンダム]]』に登場した[[ガンキャノン]]の量産型。早期開発のために[[ジム]]の生産ラインを流用し、パーツの60%を共有している。
;量産型ガンキャノン
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;[[GUNDAM:量産型ガンキャノン|量産型ガンキャノン]]
:『[[機動戦士ガンダム0080_ポケットの中の戦争|ガンダム0080]]』に登場した同じくガンキャノンの量産型試作機。どちらかというと簡易量産機にあたるジム・キャノンと異なり、こちらはできるだけオリジナル機の性能を維持(一部では向上)させた量産機として開発されている。なお原作では'''出撃直後[[ケンプファー]]にあっけなく撃墜されるシーンしか存在しなかった悲運の機体でもあった'''。
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:『[[機動戦士ガンダム0080_ポケットの中の戦争|ガンダム0080]]』に登場した同じくガンキャノンの量産型試作機。できるだけオリジナル機の性能を維持(一部では向上)させた量産機として開発されている。
:本機とジム・キャノンのコンセプトを統合し、さらに[[NT-1アレックス]]などからのフィードバックも含めて生まれた後継機が[[ジム・キャノンII]]である。
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;[[GUNDAM:量産型ガンタンク|量産型ガンタンク]]
;量産型ガンタンク
   
:『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|08小隊]]』に登場した[[ガンタンク]]の量産型(正確には「量産検討機」)。背中の自動給弾装置が特徴的。コストダウンのためコアブロックシステムが排除されているが、そのお陰で上半身が旋回可能になっている。
 
:『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|08小隊]]』に登場した[[ガンタンク]]の量産型(正確には「量産検討機」)。背中の自動給弾装置が特徴的。コストダウンのためコアブロックシステムが排除されているが、そのお陰で上半身が旋回可能になっている。
;ジェット・コア・ブースター
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;[[GUNDAM:ジェット・コア・ブースター|ジェット・コア・ブースター]]
 
:『08小隊』に登場した[[コアブースター]]の大気圏内仕様量産型。別名「コア・イージー」。[[コアファイター]]からは機首のみが流用され、胴体部分は新規に造られている。そのためコアファイターへの分離機能は持たない。
 
:『08小隊』に登場した[[コアブースター]]の大気圏内仕様量産型。別名「コア・イージー」。[[コアファイター]]からは機首のみが流用され、胴体部分は新規に造られている。そのためコアファイターへの分離機能は持たない。
;量産型百式改
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;[[GUNDAM:量産型百式改|量産型百式改]]
 
:『Ζ-MSV』に登場した[[百式改]]の量産型。ただし試作機が作られたのみで実際には量産されていないとする説もある。[[百式]]と百式改の中間のようなデザインになっている<ref>メタ的に言うと、1980年代に発売された百式の完成品フィギュアから部品を流用して作れるように設定された機体。</ref>。
 
:『Ζ-MSV』に登場した[[百式改]]の量産型。ただし試作機が作られたのみで実際には量産されていないとする説もある。[[百式]]と百式改の中間のようなデザインになっている<ref>メタ的に言うと、1980年代に発売された百式の完成品フィギュアから部品を流用して作れるように設定された機体。</ref>。
;量産型Ζガンダム
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;[[GUNDAM:量産型Ζガンダム|量産型Ζガンダム]]
:『Ζ-MSV』に登場した[[Ζガンダム]]の量産型試作機。変型機能はオミットされ、頭部もジムのようなゴーグルアイが採用されるなどオリジナルの面影はあまりない。同じくΖの量産化を目指したリ・ガズィ同様、想定よりも高コスト機となったため本格的な量産はされていない。
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:『Ζ-MSV』に登場した[[Ζガンダム]]の量産型試作機。変型機能はオミットされ、頭部もジムのようなゴーグルアイが採用されるなどオリジナルの面影はあまりない。
;量産型ΖΖガンダム
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;[[GUNDAM:Ζプラス|Ζプラス]]
:『M-MSV』に登場した[[ΖΖガンダム]]の量産型試作機。やはり変型機能は失われた上にゴーグルアイだが、全身にビーム兵器やミサイルを満載し、頭部にも簡易型ながらハイメガキャノンを備えるなど、見た目よりはΖΖガンダムの遺伝子を強く受け継いでいる。しかしそのせいでやはり高コスト機となったため、こちらも量産は見送られている。
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:『[[ガンダム・センチネル]]』『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』に登場した[[Ζガンダム]]の量産型。[[リ・ガズィ]]や量産型Ζガンダムと異なり変型機能は健在のため、最も本家Ζガンダムに近い量産機。
:よく勘違いされるが、『[[ガンダム・センチネル]]』に登場する「FAZZ」は[[フルアーマーΖΖガンダム]]の簡略化・量産仕様機ではない。
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:SRWには派生キャラの[[陸遜ゼータプラス]]が本家Ζプラスを差し置いて参戦。
;Ζプラス
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;[[GUNDAM:量産型ΖΖガンダム|量産型ΖΖガンダム]]
:『[[ガンダム・センチネル]]』『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』に登場した[[Ζガンダム]]の量産型。[[リ・ガズィ]]や量産型Ζガンダムと異なり変型機能は健在のため、最も本家Ζガンダムに近い量産機。SRWには派生キャラの[[陸遜ゼータプラス]]が本家Ζプラスを差し置いて参戦。
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:『M-MSV』に登場した[[ΖΖガンダム]]の量産型試作機。やはり変型機能は失われた上にゴーグルアイだが、重武装でΖΖガンダムの遺伝子を強く受け継いでいる。
;ネロ
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;[[GUNDAM:ネロ|ネロ]]
 
:『ガンダム・センチネル』に登場した[[Sガンダム]]の量産型。下半身はSガンダム、上半身は「λ(ラムダ)ガンダム」からの流用で造られたという贅沢な量産機。ちなみにλガンダムについての詳細は明かされていない。
 
:『ガンダム・センチネル』に登場した[[Sガンダム]]の量産型。下半身はSガンダム、上半身は「λ(ラムダ)ガンダム」からの流用で造られたという贅沢な量産機。ちなみにλガンダムについての詳細は明かされていない。
;グスタフ・カール
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;[[GUNDAM:グスタフ・カール|グスタフ・カール]]
 
:『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|閃光のハサウェイ]]』『ガンダムUC』に登場した[[ジェガン]]の再設計機。
 
:『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|閃光のハサウェイ]]』『ガンダムUC』に登場した[[ジェガン]]の再設計機。
;フリント
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;[[GUNDAM:フリント|フリント]]
 
:[[クロスボーン・ガンダムX1|クロスボーンガンダム]]の量産型、というより[[サナリィ]]が連邦軍に売り込むつもりだった、本来の[[F97]]。海賊軍と連邦が敵対してしまったため商品としてはお蔵入りになった。
 
:[[クロスボーン・ガンダムX1|クロスボーンガンダム]]の量産型、というより[[サナリィ]]が連邦軍に売り込むつもりだった、本来の[[F97]]。海賊軍と連邦が敵対してしまったため商品としてはお蔵入りになった。
;バスターダガー
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;[[GUNDAM:バスターダガー|バスターダガー]]
 
:『SEED MSV』『SEED DESTINY ASTRAY』に登場した[[バスターガンダム]]の量産型。[[105ダガー]]にバスターの装備を取り付けた機体だが、引き換えにストライカーパックシステムはオミットされている。
 
:『SEED MSV』『SEED DESTINY ASTRAY』に登場した[[バスターガンダム]]の量産型。[[105ダガー]]にバスターの装備を取り付けた機体だが、引き換えにストライカーパックシステムはオミットされている。
;NダガーN
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;[[GUNDAM:NダガーN|NダガーN]]
:『SEED MSV』『SEED DESTINY ASTRAY』に登場した(一応)[[ブリッツガンダム]]の量産型。こちらも105ダガーをベースにしているが、見た目はほとんどブリッツの色違い。二つの「N」は「'''Neutron'''」と「'''Ninja'''」の頭文字であるらしく、その名の通り[[ニュートロンジャマーキャンセラー]]と[[ミラージュコロイド]]を搭載している[[ユニウス条約]]に真っ向から喧嘩を売る機体。そのため存在自体が極秘の非正規部隊にのみ配備された。
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:『SEED MSV』『SEED DESTINY ASTRAY』に登場した(一応)[[ブリッツガンダム]]の量産型。こちらも105ダガーをベースにしているが、見た目はほとんどブリッツの色違い。
;ジェノアス
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;[[GUNDAM:ジェノアス|ジェノアス]]
 
:『[[機動戦士ガンダムAGE]]』における地球連邦軍の最初期の量産型MS。民間作業用MS(モビルスタンダード)のデスペラードを開発母体としている。
 
:『[[機動戦士ガンダムAGE]]』における地球連邦軍の最初期の量産型MS。民間作業用MS(モビルスタンダード)のデスペラードを開発母体としている。
;ジェノアスII
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;[[GUNDAM:ジェノアスII|ジェノアスII]]
 
:ジェノアスの発展型にして、[[ジェノアスOカスタム]]の原型機。
 
:ジェノアスの発展型にして、[[ジェノアスOカスタム]]の原型機。
;アデル
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;[[GUNDAM:アデル|アデル]]
:[[ガンダムAGE-1グランサ|ガンダムAGE-1]]の量産型。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』には発展型のアデルMk-IIがユニットアイコンのみ登場。
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:[[ガンダムAGE-1グランサ|ガンダムAGE-1]]の量産型。
;ガフラン
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』には発展型のアデルMk-IIがユニットアイコンのみ登場。
:「UE」と呼ばれていた[[ヴェイガン]]の初期の量産型MS。基本設計から70年近くが経過してもほとんど外見的変化がないまま現役を保っていたが、[[EXA-DB]]の技術を用いて作られた機体であるため70年経っても現役を保てる機体ともいえる。
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;ドラド
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:ガフランと並ぶヴェイガンの量産型MS。連邦軍からはガフランの後継機と思われているが、実際にはガフランと同時期に開発された姉妹機的機体。
   
;ゼルバイン
 
;ゼルバイン
 
:ゲーム『[[聖戦士ダンバイン]] ~聖戦士伝説~』に登場した[[ビルバイン]]の量産型。変形機能はオミットされている。
 
:ゲーム『[[聖戦士ダンバイン]] ~聖戦士伝説~』に登場した[[ビルバイン]]の量産型。変形機能はオミットされている。
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:[[ドーラ]]を中核とする合体の別パターンで、水上機ゲルファーと合体して水上用メタルアーマー・ゲルドーラとなる。
 
:[[ドーラ]]を中核とする合体の別パターンで、水上機ゲルファーと合体して水上用メタルアーマー・ゲルドーラとなる。
 
:ドーラとの合体機構はガンツァーと共通であり、ドーラは戦闘中でもガンツァーとゲルファーのどちらにも自由に合体可能。
 
:ドーラとの合体機構はガンツァーと共通であり、ドーラは戦闘中でもガンツァーとゲルファーのどちらにも自由に合体可能。
;ソルティックH8 ラウンドフェイサー
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:『[[太陽の牙ダグラム]]』に登場する地球連邦軍の主力コンバットアーマー。ソルティック社の代表機種であり、機種名でなく「ソルティック」と代名詞的に社名で呼ばれるほど作中において周知された機体。
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:主人公の[[クリン・カシム]]が主役メカの[[ダグラム]]より先に乗り込んだ機体でもある。
   
;AVS-98 エコノミー
 
;AVS-98 エコノミー
 
:[[AV-98イングラム]]の量産型。イングラム1機の値段で10機は配備できると製作元から豪語されていたが、出展されていたレイバーショウを襲撃にきた[[グリフォン]]に全く歯が立たず、計画は白紙化された。
 
:[[AV-98イングラム]]の量産型。イングラム1機の値段で10機は配備できると製作元から豪語されていたが、出展されていたレイバーショウを襲撃にきた[[グリフォン]]に全く歯が立たず、計画は白紙化された。