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| :『A』ではボス同様、ヴァル・ヴァロの修復作業を手伝った。戦死の際、最期の言葉を彼女に遺している。 | | :『A』ではボス同様、ヴァル・ヴァロの修復作業を手伝った。戦死の際、最期の言葉を彼女に遺している。 |
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− | == 名(迷)台詞 == | + | == 名(迷)台詞 == |
| ;「軍人なら『僕』なんて言うな」 | | ;「軍人なら『僕』なんて言うな」 |
| :第6話。ケリィに助けられ「あの、僕は……」と戸惑う[[コウ・ウラキ|コウ]]に対して。失態を犯して軍から脱走したコウにとっては痛烈な発言である。 | | :第6話。ケリィに助けられ「あの、僕は……」と戸惑う[[コウ・ウラキ|コウ]]に対して。失態を犯して軍から脱走したコウにとっては痛烈な発言である。 |
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| :コウもまたそんな彼の信念を見て、軍人として立ち直っていく。 | | :コウもまたそんな彼の信念を見て、軍人として立ち直っていく。 |
| :なお、[[声優:玄田哲章|ケリィの声]]のためか[[シャングリラ (ΖΖ)|シャン]][[ジュドー・アーシタ|グリラ]][[機動戦士ガンダムΖΖ|のジャンク屋]]を思い出した人もいる。 | | :なお、[[声優:玄田哲章|ケリィの声]]のためか[[シャングリラ (ΖΖ)|シャン]][[ジュドー・アーシタ|グリラ]][[機動戦士ガンダムΖΖ|のジャンク屋]]を思い出した人もいる。 |
− | ;「甘いぞ、ウラキ! 戦いに状況など選べはしない!」 | + | ;「甘いぞ、ウラキ! 戦いに状況など選べはしない!」 |
− | :コウが[[ガンダム試作1号機Fb|ガンダム]]のパイロットである事に驚きつつも、戦いを止めようとケリィに呼びかけるコウの言動を一蹴しての台詞。 | + | :第7話より。コウが[[ガンダム試作1号機Fb|ガンダム]]のパイロットである事に驚きつつも、戦いを止めようとケリィに呼びかけるコウの言動を一蹴しての台詞。 |
| ;「戦いは、生か死だ!」 | | ;「戦いは、生か死だ!」 |
− | :プラズマリーダーでガンダムを捕えて。SRWでも戦闘台詞としてよく使われている。 | + | :同上。プラズマリーダーでガンダムを捕えて。SRWでも戦闘台詞としてよく使われている。 |
− | ;「[[ニナ・パープルトン|ニナさん]]!? どうしてあなたが!」 | + | ;「[[ニナ・パープルトン|ニナさん]]!? どうしてあなたが!」 |
− | :コウとの戦いに割り込んできたニナに対して。 | + | :同上。コウとの戦いに割り込んできたニナに対して。 |
| :'''ニナと会うシーンの無かったケリィがなぜ彼女を知っているのか?''' 何の変哲も無いように見えて、実は[[伏線|あのラストシーンへと繋がる重要な台詞]]。 | | :'''ニナと会うシーンの無かったケリィがなぜ彼女を知っているのか?''' 何の変哲も無いように見えて、実は[[伏線|あのラストシーンへと繋がる重要な台詞]]。 |
| :ちなみに松浦まさふみ氏の[[漫画|漫画版]]では、ガトーと共に過去にニナに直接会っており、彼女と面識が有る。 | | :ちなみに松浦まさふみ氏の[[漫画|漫画版]]では、ガトーと共に過去にニナに直接会っており、彼女と面識が有る。 |
| ;「ヴァル・ヴァロだぞ!」 | | ;「ヴァル・ヴァロだぞ!」 |
− | :ヴァル・ヴァロの大型クローアームでガンダムを挟んだ際の絶叫。ケリィを代表する名台詞である。[[死亡フラグ]]ともとれる。 | + | :同上。ヴァル・ヴァロの大型クローアームでガンダムを挟んだ際の絶叫。ケリィを代表する名台詞である。[[死亡フラグ]]ともとれる。 |
| ;「へっ、そんな物は積み込んじゃいないぜ」 | | ;「へっ、そんな物は積み込んじゃいないぜ」 |
− | :ヴァル・ヴァロが撃墜された際に脱出を呼びかけたコウへの台詞。この直後、爆発に巻き込まないよう捕獲したガンダムの下半身をコウへ返し、炎の中へ消えていった。 | + | :同上。ヴァル・ヴァロが撃墜された際に脱出を呼びかけたコウへの台詞。この直後、爆発に巻き込まないよう捕獲したガンダムの下半身をコウへ返し、炎の中へ消えていった。 |
| ;「ウラキ、戦士として生きてみろ。それが倒した相手に対する礼儀だ!」 | | ;「ウラキ、戦士として生きてみろ。それが倒した相手に対する礼儀だ!」 |
| :[[小説|小説版]]での最期の台詞。なお、この時の'''ケリィの心境は「自分は出来る限りの事をして、強い戦士に倒された」という満足感だった'''。 | | :[[小説|小説版]]での最期の台詞。なお、この時の'''ケリィの心境は「自分は出来る限りの事をして、強い戦士に倒された」という満足感だった'''。 |