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:第39話より。[[オーブ連合首長国|オーブ]]攻防戦で、オーブから会談の要請がきていると言われて。
 
:第39話より。[[オーブ連合首長国|オーブ]]攻防戦で、オーブから会談の要請がきていると言われて。
 
;(チィッ、役立たずどもめ!)<br />「お仕置きももう充分でしょうし、今度こそしっかり働いてもらわないと、デモンストレーションにもなりゃしない」
 
;(チィッ、役立たずどもめ!)<br />「お仕置きももう充分でしょうし、今度こそしっかり働いてもらわないと、デモンストレーションにもなりゃしない」
:[[フリーダムガンダム|フリーダム]]&[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]戦で投薬切れを起こし、戦果を挙げられずに撤退した[[オルガ・サブナック|オルガ]]、[[クロト・ブエル|クロト]]、[[シャニ・アンドラス|シャニ]]ら[[ブーステッドマン]]に対する感想。このように彼等に対しては、自分と同じ[[ナチュラル]]であるにも関わらず、始終モノ扱いで接している。
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:[[フリーダムガンダム|フリーダム]]&[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]戦で投薬切れを起こし、戦果を挙げられずに撤退した[[オルガ・サブナック|オルガ]]、[[クロト・ブエル|クロト]]、[[シャニ・アンドラス|シャニ]]ら[[ブーステッドマン]]に対する感想。このように彼等に対しては、自分と同じ[[ナチュラル]]であるにも関わらず、始終モノ扱いで接している(もっとも、これはアズラエルに限らず[[ブルーコスモス]]側の人間に多く見られる問題点である)。
 
;「どうして僕をコーディネイターにしてくれなかったの!」
 
;「どうして僕をコーディネイターにしてくれなかったの!」
 
:幼少期に、[[コーディネイター]]との喧嘩に勝てなかったアズラエルが母親に叫んだ台詞。コーディネイターに対する根強いトラウマは、この当時からあった模様。
 
:幼少期に、[[コーディネイター]]との喧嘩に勝てなかったアズラエルが母親に叫んだ台詞。コーディネイターに対する根強いトラウマは、この当時からあった模様。
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*ムルタ・アズラエルは悪役ではあるものの良くも悪くも熱血漢であり、台詞の面白さや特徴的なキャラクター故にファンからの人気も高く意外と愛されている。このため、檜山氏が演じた『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[主人公]]である[[獅子王凱]]の愛称『勇者王』を文字って'''『盟主王』'''の愛称で親しまれている。
 
*ムルタ・アズラエルは悪役ではあるものの良くも悪くも熱血漢であり、台詞の面白さや特徴的なキャラクター故にファンからの人気も高く意外と愛されている。このため、檜山氏が演じた『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[主人公]]である[[獅子王凱]]の愛称『勇者王』を文字って'''『盟主王』'''の愛称で親しまれている。
 
**さらに、檜山氏にとってもアズラエルはお気に入りの役であり、『自分の演じた代表的な悪役キャラ』あるいは(檜山氏自身が『ヒーロー役の集大成』と評する獅子王凱と対比して)『悪役の集大成』と評している。
 
**さらに、檜山氏にとってもアズラエルはお気に入りの役であり、『自分の演じた代表的な悪役キャラ』あるいは(檜山氏自身が『ヒーロー役の集大成』と評する獅子王凱と対比して)『悪役の集大成』と評している。
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*ムルタ・アズラエル役の檜山氏は他のガンダムシリーズ作品にも出演しており、[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]の[[シロー・アマダ]]、[[機動戦士Ζガンダム A New Translation|劇場版 機動戦士Zガンダム]]の[[ハヤト・コバヤシ]]を演じている。
    
{{ガンダムシリーズ}}
 
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[[Category:登場人物ま行]]
 
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{{DEFAULTSORT:むるた あすらえる}}
 
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