差分

346 バイト追加 、 2024年6月9日 (日)
41行目: 41行目:  
前作同様、そのエネルギー遮断能力のために攻略は容易ではなかったが、ソーディアンズダガーによる転移能力を活用し、[[ハガネ]]と[[ヒリュウ改]]の2艦による潜入作戦を決行。内部に陣取った修羅及び[[デュミナス]]との決着をつけることに成功する。その後、同艦の次元転移を司る中枢装置「'''絶界宝'''(転空魔城と同じく、修羅による呼称)」の存在する「奥の院」まで進入するが、ソーディアンに備えられた次元転移装置と[[デュミナス]]の思念集積体との連動により、平行世界から[[ダークブレイン]]が召喚され、その打倒後には[[シュウ・シラカワ]]もこれまで隠していた本性を露わにし、ハガネ・ヒリュウ改の面々に牙を剥いた。これらの数々の死闘の全てに決着がついた後、残された修羅達は[[フォルカ・アルバーク]]を新たな修羅王とし、新たな安住の地を探すべくソーディアン要塞によって別次元へと転移。OG世界から姿を消すのであった。
 
前作同様、そのエネルギー遮断能力のために攻略は容易ではなかったが、ソーディアンズダガーによる転移能力を活用し、[[ハガネ]]と[[ヒリュウ改]]の2艦による潜入作戦を決行。内部に陣取った修羅及び[[デュミナス]]との決着をつけることに成功する。その後、同艦の次元転移を司る中枢装置「'''絶界宝'''(転空魔城と同じく、修羅による呼称)」の存在する「奥の院」まで進入するが、ソーディアンに備えられた次元転移装置と[[デュミナス]]の思念集積体との連動により、平行世界から[[ダークブレイン]]が召喚され、その打倒後には[[シュウ・シラカワ]]もこれまで隠していた本性を露わにし、ハガネ・ヒリュウ改の面々に牙を剥いた。これらの数々の死闘の全てに決着がついた後、残された修羅達は[[フォルカ・アルバーク]]を新たな修羅王とし、新たな安住の地を探すべくソーディアン要塞によって別次元へと転移。OG世界から姿を消すのであった。
   −
尚、前述の「ラディ・エス・ラディウス」というソーディアンの正式名称はダークブレインにより明らかとなったもので、彼によればラディ・エス・ラディウスは全部で五隻存在し、うち三隻までをダークブレイン自身が破壊。[[修羅]]達が乗り込んだのは、残された二隻のうちの一つ「'''ラディ・エス・ラディウス4'''」であるとのことである。また、この世界に姿を現したダークブレインは、たちどころにソーディアンの機能を把握し、複数のソーディアンズガードを召喚、手駒として使役した。前述の通りソーディアンズガードはムー帝国との接触があったもう一つのソーディアンの乗組員により開発されたものであるはずだが、ラディ・エス・ラディウス4にもその記録が残されていたのか、その詳細は明らかではない。
+
尚、前述の「ラディ・エス・ラディウス」というソーディアンの正式名称はダークブレインにより明らかとなったもので、彼によればラディ・エス・ラディウスは全部で五隻存在し、うち三隻までをダークブレイン自身が破壊。[[修羅]]達が乗り込んだのは、残された二隻のうちの一つ「'''ラディ・エス・ラディウス4'''」であるとのことである。また、この世界に姿を現したダークブレインは、たちどころにソーディアンの機能を把握し、複数のソーディアンズガードを召喚、手駒として使役した。前述の通りソーディアンズガードはムー帝国との接触があったもう一つのソーディアンの乗組員により開発されたものであるはずだが、ラディ・エス・ラディウス4にもその記録が残されていたのか、その詳細は明らかではない。そもそも、修羅界に転移してきたラディ・エス・ラディウス4が、『SC』のラストで別世界に転移した『SC』世界のソーディアンだったのか、それともダークブレインに破壊されなかったもう一隻が『SC』世界に転移したのか…それらも現状不明のままである。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
2,950

回編集