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同様に劇中で描写されていない設定として、開戦前は[[コーディネイター]]を憎んではいたものの、彼らの虐殺を企てるほど憎んでいたわけではなく、戦争の狂気というものに当てられてしまったが為に[[コーディネイター]]に対する狂気染みた憎悪に取り憑かれてしまったらしい。
 
同様に劇中で描写されていない設定として、開戦前は[[コーディネイター]]を憎んではいたものの、彼らの虐殺を企てるほど憎んでいたわけではなく、戦争の狂気というものに当てられてしまったが為に[[コーディネイター]]に対する狂気染みた憎悪に取り憑かれてしまったらしい。
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なお、アズラエルの名前の由来は、イスラムにおいて死を司る[[天使]]アズラーイールの[[英語]]読みから。
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なお、アズラエルの名前の由来は、イスラムにおいて死を司る[[天使]]アズラーイールの[[英語]]読みから。劇中において、アズラエルの管轄下にあった[[ドミニオン]][[ナタル・バジルール|隊に]][[フレイ・アルスター|所属]][[オルガ・サブナック|して]][[クロト・ブエル|いた]][[シャニ・アンドラス|者]](アズラエル自身を含めて)全員が死亡した結末を考えると、皮肉めいた名前かもしれない。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:初登場作品。三輪を復帰させたり[[ゼーレ]]と結託するなど、数々の暗躍をする。[[獅子王凱]]が駆る[[ジェネシックガオガイガー]]に対して敵愾心をむき出しにし、ナタルに諌められる(所謂[[声優ネタ]])。ちなみに[[中断メッセージ]]では「[[勇気]]に頼るな」と発言して[[ナタル・バジルール|ナタル]]にツッコミを入れられる場面も。
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:初登場作品。[[三輪防人|三輪]]を復帰させたり[[ゼーレ]]と結託するなど、数々の暗躍をする。[[獅子王凱]]が駆る[[ジェネシックガオガイガー]]に対して敵愾心をむき出しにし、ナタルに諌められる(所謂[[声優ネタ]])。ちなみに[[中断メッセージ]]では「[[勇気]]に頼るな」と発言して[[ナタル・バジルール|ナタル]]にツッコミを入れられる場面も。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
:[[第3次α]]よりも原作に近い活躍で、[[コルベット]]と組んで様々な悪巧みを行う。ちなみに今回は[[第3次α]]とは逆に[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に対抗心を燃やすナタルにツッコミを入れる立場。また[[デビルガンダム]]にも目を付けるイベントがあるが、特に触れられずに終わった。この作品が関係してるか分からないが、[[J]]の発売後に発売されたゲーム『GジェネレーションDS』では、彼が[[デビルガンダム]]の力を手に入れる展開が存在する。
 
:[[第3次α]]よりも原作に近い活躍で、[[コルベット]]と組んで様々な悪巧みを行う。ちなみに今回は[[第3次α]]とは逆に[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に対抗心を燃やすナタルにツッコミを入れる立場。また[[デビルガンダム]]にも目を付けるイベントがあるが、特に触れられずに終わった。この作品が関係してるか分からないが、[[J]]の発売後に発売されたゲーム『GジェネレーションDS』では、彼が[[デビルガンダム]]の力を手に入れる展開が存在する。
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;[[ナタル・バジルール]]
 
;[[ナタル・バジルール]]
 
:部下。[[コーディネイター]]に対して敵意を剥き出しにするアズラエルとは相容れず、色々と揉めてしまい、最期は反旗を翻した彼女の捨て身の行動により討たれる事に…。
 
:部下。[[コーディネイター]]に対して敵意を剥き出しにするアズラエルとは相容れず、色々と揉めてしまい、最期は反旗を翻した彼女の捨て身の行動により討たれる事に…。
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;[[オルガ・サブナック]]、[[クロト・ブエル]]、[[シャニ・アンドラス]]
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:部下。彼等が[[ブーステッドマン]]故か、始終モノ扱いで接していた。そのため、両者の信頼関係は希薄である。
 
;ウィリアム・サザーランド
 
;ウィリアム・サザーランド
 
:[[地球連合軍]]内部の[[ブルーコスモス]]派筆頭。実質的にはアズラエルの腹心で、片腕ともいえる人物。第2次[[ヤキン・ドゥーエ]]宙域戦において、艦のブリッジに直撃を受けて戦死した。スパロボでは常に他作品のキャラクターに代役をされてしまう為、現時点では未登場。
 
:[[地球連合軍]]内部の[[ブルーコスモス]]派筆頭。実質的にはアズラエルの腹心で、片腕ともいえる人物。第2次[[ヤキン・ドゥーエ]]宙域戦において、艦のブリッジに直撃を受けて戦死した。スパロボでは常に他作品のキャラクターに代役をされてしまう為、現時点では未登場。
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:[[J]]では同じく[[コーディネイター]]だけでなく、[[ナチュラル]]以外の人間([[異星人]]との混血児やナノマシン手術を受けた人達)をも差別する考え方をアンナと同様、彼にも非難されてしまう。
 
:[[J]]では同じく[[コーディネイター]]だけでなく、[[ナチュラル]]以外の人間([[異星人]]との混血児やナノマシン手術を受けた人達)をも差別する考え方をアンナと同様、彼にも非難されてしまう。
 
;[[獅子王凱]]
 
;[[獅子王凱]]
:[[第3次α]]では[[声優]]繋がりの為か妙に彼に(というかその[[ジェネシックガオガイガー|乗機]]に)過剰に敵対心を燃やす。[[W]]では残念ながら直接対決は実現せず。
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:[[第3次α]]では[[声優]]繋がりの為か妙に彼に(というかその[[ジェネシックガオガイガー|乗機]]に)過剰に敵対心を燃やす。[[W]]では残念ながら直接対決は実現しない。ただし、[[叢雲劾|彼と同じ名前を持つ男]]と対峙する展開がある。
 
;[[光司鉄也]]
 
;[[光司鉄也]]
 
:中の人が同じ人物。今のところ彼とは共演したことはないが、スパロボでは声優繋がりかアズラエルを意識したような台詞を言う。
 
:中の人が同じ人物。今のところ彼とは共演したことはないが、スパロボでは声優繋がりかアズラエルを意識したような台詞を言う。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「あー、もうダメダメです、そんなの。この戦力で攻めて制圧できなかった国なんて、消えてもらった方が後の為でしょう」
 
;「あー、もうダメダメです、そんなの。この戦力で攻めて制圧できなかった国なんて、消えてもらった方が後の為でしょう」
:[[オーブ連合首長国|オーブ]]攻防戦で、オーブから会談の要請がきていると言われて。
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:第39話より。[[オーブ連合首長国|オーブ]]攻防戦で、オーブから会談の要請がきていると言われて。
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;(チィッ、役立たずどもめ!)<br />「お仕置きももう充分でしょうし、今度こそしっかり働いてもらわないと、デモンストレーションにもなりゃしない」
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:[[フリーダムガンダム|フリーダム]]&[[ジャスティスガンダム|ジャスティス]]戦で投薬切れを起こし、戦果を挙げられずに撤退した[[オルガ・サブナック|オルガ]]、[[クロト・ブエル|クロト]]、[[シャニ・アンドラス|シャニ]]ら[[ブーステッドマン]]に対する感想。このように彼等に対しては、自分と同じ[[ナチュラル]]であるにも関わらず、始終モノ扱いで接している。
 
;「どうして僕をコーディネイターにしてくれなかったの!」
 
;「どうして僕をコーディネイターにしてくれなかったの!」
 
:幼少期に、[[コーディネイター]]との喧嘩に勝てなかったアズラエルが母親に叫んだ台詞。コーディネイターに対する根強いトラウマは、この当時からあった模様。
 
:幼少期に、[[コーディネイター]]との喧嘩に勝てなかったアズラエルが母親に叫んだ台詞。コーディネイターに対する根強いトラウマは、この当時からあった模様。
 
;「もともと僕らは弱い生き物なんです。だから『強い牙を持つ生き物』はちゃんと繋いでおくか、退治しないと危ないですからねぇ」
 
;「もともと僕らは弱い生き物なんです。だから『強い牙を持つ生き物』はちゃんと繋いでおくか、退治しないと危ないですからねぇ」
:反コーディネイターの思想を正当化しようとした場面。『'''強い牙を持つ生き物'''』は言うまでもなくコーディネイターの事を指しているが、所詮は子供じみた弱者の屁理屈でしかない。
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:第41話より。反コーディネイターの思想を正当化しようとした場面。『'''強い牙を持つ生き物'''』は言うまでもなくコーディネイターの事を指しているが、所詮は子供じみた弱者の屁理屈でしかない。
 
;「アハハハハ、ィいやったあああ!!」
 
;「アハハハハ、ィいやったあああ!!」
:[[ニュートロンジャマーキャンセラー]]を入手し、異様にハイテンションになって放った言葉(表記はSEEDアニメコミックよりそのまま抜粋。ゲーム内では異なる)。実際に聞けば分かるが、[[声優]]の名演(というか怪演?)も相まって凄く嬉しそうである。これらの名台詞により、ネット上では『某盟主』、『僕らの盟主様』などと呼ばれ、非常に親しまれている。
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:第46話より。[[ニュートロンジャマーキャンセラー]]を入手し、異様にハイテンションになって放った言葉(表記はSEEDアニメコミックよりそのまま抜粋。ゲーム内では異なる)。実際に聞けば分かるが、[[声優]]の名演(というか怪演?)も相まって凄く嬉しそうである。これらの名台詞により、ネット上では『某盟主』、『僕らの盟主様』などと呼ばれ、非常に親しまれている。
 
;「核は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃない。強力な兵器なんですよ」<br />「兵器は使わなきゃ…。高い金をかけて造ったのは使うためでしょう」<br />「さ…さっさと撃って、さっさと終わらせて下さい、こんな戦争は」
 
;「核は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃない。強力な兵器なんですよ」<br />「兵器は使わなきゃ…。高い金をかけて造ったのは使うためでしょう」<br />「さ…さっさと撃って、さっさと終わらせて下さい、こんな戦争は」
:アズラエルの戦争や兵器への考え方が如実に出ている台詞の一つ。[[第3次α]]ではアズラエルのこの台詞は、あの[[三輪防人|三輪長官]]も唖然とさせた。ちなみに兵器には見せて脅すという使い方もあるので、この発言は間違いとは言えないにしても、正しいとも言いがたい。(本編中でも[[アンドリュー・バルトフェルド]]が[[ジェネシス]]発射後に指摘しているように、[[核ミサイル|核]](および原作アニメやゲームにおけるジェネシス)のような兵器の本来の存在価値は、相手国にその保有を見せる事で自国への攻撃、侵攻を断念させたり、降伏させるという『戦争の抑止』である。もっとも、「作ったら使いたくなる」のが人間というものであり…)
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:第47話より。アズラエルの戦争や兵器への考え方が如実に出ている台詞の一つ。[[第3次α]]ではアズラエルのこの台詞は、あの[[三輪防人|三輪長官]]も唖然とさせた。ちなみに兵器には見せて脅すという使い方もあるので、この発言は間違いとは言えないにしても、正しいとも言いがたい。(本編中でも[[アンドリュー・バルトフェルド]]が[[ジェネシス]]発射後に指摘しているように、[[核ミサイル|核]](および原作アニメやゲームにおけるジェネシス)のような兵器の本来の存在価値は、相手国にその保有を見せる事で自国への攻撃、侵攻を断念させたり、降伏させるという『戦争の抑止』である。もっとも、「作ったら使いたくなる」のが人間というものであり…)
 
:余談だが、後年[[マジンカイザーSKL (OVA)|あるロボットアニメ]]にて、アズラエル同様に檜山氏が演じた[[キバ|悪役キャラ]]が、このアズラエルの台詞と似た事を言っている。
 
:余談だが、後年[[マジンカイザーSKL (OVA)|あるロボットアニメ]]にて、アズラエル同様に檜山氏が演じた[[キバ|悪役キャラ]]が、このアズラエルの台詞と似た事を言っている。
 
;「勝ち目のない戦いに、『死んでこい』って自分の部下を送る人達より、僕の方がよっぽど優しいと思うけど?」
 
;「勝ち目のない戦いに、『死んでこい』って自分の部下を送る人達より、僕の方がよっぽど優しいと思うけど?」
 
:[[核ミサイル|核]]を使用した事に批判的な発言をした[[ナタル・バジルール|ナタル]]に対し、アズラエルが言った言葉。 アズラエルが正しい、優しいのかはともかく、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]の戦争で、ナチュラル側が圧倒的不利で犠牲が多いのは事実で、もはや奇麗事を云々言っていられないのも、確かと言える。この為か、言われたナタルも何も反論出来なくなった。
 
:[[核ミサイル|核]]を使用した事に批判的な発言をした[[ナタル・バジルール|ナタル]]に対し、アズラエルが言った言葉。 アズラエルが正しい、優しいのかはともかく、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]の戦争で、ナチュラル側が圧倒的不利で犠牲が多いのは事実で、もはや奇麗事を云々言っていられないのも、確かと言える。この為か、言われたナタルも何も反論出来なくなった。
 
;「あそこに!! あんなもの残していくわけにはいかないんだよ! 何がナチュラルの野蛮な核だ…! あそこからでも地球を撃てる奴らのこのとんでもない兵器の方がはるかに野蛮じゃないか! そしてもう、いつその照準が地球に向けられるかわからないんだぞ! 撃たれてからじゃ遅い…!」<br />「無茶でも何でも絶対に破壊してもらう! あれとプラントを…地球が撃たれる前に!」
 
;「あそこに!! あんなもの残していくわけにはいかないんだよ! 何がナチュラルの野蛮な核だ…! あそこからでも地球を撃てる奴らのこのとんでもない兵器の方がはるかに野蛮じゃないか! そしてもう、いつその照準が地球に向けられるかわからないんだぞ! 撃たれてからじゃ遅い…!」<br />「無茶でも何でも絶対に破壊してもらう! あれとプラントを…地球が撃たれる前に!」
:[[ジェネシス]]の発射に怒って。悪役の台詞ではあるが、なかなか[[熱血]]な台詞。また、[[地球]]が危機的な状態にある事を一応は理解している模様。尤も、自分が核攻撃を仕掛けた事で[[ジェネシス]]を使用させる口実を与えてしまったとは認識していないようである(ジェネシスの存在は発射の直前まで隠蔽されていてアズラエルにも予想外のことではあったが)。
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:第48話より。[[ジェネシス]]の発射に怒って。悪役の台詞ではあるが、なかなか[[熱血]]な台詞。また、[[地球]]が危機的な状態にある事を一応は理解している模様。尤も、自分が核攻撃を仕掛けた事で[[ジェネシス]]を使用させる口実を与えてしまったとは認識していないようである(ジェネシスの存在は発射の直前まで隠蔽されていてアズラエルにも予想外のことではあったが)。
 
;「自軍の被害は最小限に! そして敵には最大の被害…戦争ってのはそうやるもんだろ!」
 
;「自軍の被害は最小限に! そして敵には最大の被害…戦争ってのはそうやるもんだろ!」
:言っている事自体は戦争の進め方としては当然の事であり、一般兵にしてみればアズラエル側で闘っていれば命を落とす確率も減るわけで、そういう点では[[ジェネシス]]の射線上にまだ[[ザフト|自軍]]がいるのも構わず発射を急がせた[[パトリック・ザラ]]とは対照的である。尤も、繰り返すが、アズラエルが本当に優しいかどうかは、また別の話である。
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:第49話より。言っている事自体は戦争の進め方としては当然の事であり、一般兵にしてみればアズラエル側で闘っていれば命を落とす確率も減るわけで、そういう点では[[ジェネシス]]の射線上にまだ[[ザフト|自軍]]がいるのも構わず発射を急がせた[[パトリック・ザラ]]とは対照的である。尤も、繰り返すが、アズラエルが本当に優しいかどうかは、また別の話である。
 
;「僕は勝つんだ…そうさ、いつだって…!」
 
;「僕は勝つんだ…そうさ、いつだって…!」
 
:[[アークエンジェル]]に向かって[[ドミニオン]]のローエングリンで反撃しようとして。最後の最後まで、自身の敗北を認めようとせず、必死に抗おうとするが…。
 
:[[アークエンジェル]]に向かって[[ドミニオン]]のローエングリンで反撃しようとして。最後の最後まで、自身の敗北を認めようとせず、必死に抗おうとするが…。
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