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=== 解説 ===
 
=== 解説 ===
ワールド1・2・3は過去のスパロボ作品をイメージした世界が舞台となる<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=ICWlJbnFCYE&t=16s 『スーパーロボット大戦DD』 第二弾PV] 2020年6月5日閲覧。</ref>。ゲームリリース当初はワールド1から4までの作品が登場。ワールド5は2019年12月26日に、ワールド6は2021年3月24日に追加実装された。2023年7月以降は、メインシナリオに参戦せずショートシナリオイベント限定で参戦する参戦作品が登場している。
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ワールド1・2・3は過去のスパロボ作品をイメージした世界が舞台となる<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=ICWlJbnFCYE&t=124s 【公式】『スーパーロボット大戦DD』 第二弾PV] (2019年1月26日)</ref>。ゲームリリース当初はワールド1から4までの作品が登場。ワールド5は2019年12月26日に、ワールド6は2021年3月24日に追加実装された。2023年7月以降は、メインシナリオに参戦せずショートシナリオイベント限定で参戦する参戦作品が登場している。
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『フルメタル・パニック!』は、ゲーム内では個別に作品が表記されているが、公式サイトでは『[[フルメタル・パニック! シリーズ|「フルメタル・パニック!」シリーズ]]』としてシリーズを包括して表記している。
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『フルメタル・パニック!』は、ゲーム内では個別に作品が表記されているが、公式サイトでは "[[フルメタル・パニック! シリーズ|「フルメタル・パニック!」シリーズ]] " としてシリーズを包括した表記となっている。
    
「制圧戦」や期間限定イベントの報酬として『[[スーパーロボット大戦OG]]』『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』『[[スーパーロボット大戦30]]』から機体・パイロットがゲスト参戦している。
 
「制圧戦」や期間限定イベントの報酬として『[[スーパーロボット大戦OG]]』『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』『[[スーパーロボット大戦30]]』から機体・パイロットがゲスト参戦している。
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『[[ダイナミック企画オリジナル]]』から本作オリジナルのゲッターロボである[[ゲッターノワール・G]]が参戦しており、ノワール・Gを中心とした連作イベントが行われている(『[[ゲッターロボ アーク]]』は同イベントの第4弾以降参戦という形で参戦している)。また[[マジンエンペラーG]]も本名義である。
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『[[ダイナミック企画オリジナル]]』から本作オリジナルのゲッターロボである[[ゲッターノワール・G]]が参戦しており、ノワール・Gを中心とした連作イベントが行われている(『[[ゲッターロボ アーク]]』は同イベントの第4弾で参戦している)。また、[[メカギルギルガン]]および[[マジンエンペラーG]]も本名義である。
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[[SSSS.GRIDMAN]]』は、参戦名義には含まれていないが劇場版『グリッドマン ユニバース』の要素が一部含まれており、版権表記も同作のものになっている。
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劇場版『[[SSSS.GRIDMAN|グリッドマン ユニバース]]』は参戦作品としては記載されていないが、[[グリッドマン]]の攻撃演出などに劇場版の要素が含まれており、クレジット表記は劇場版のものになっている。
    
== 世界観 ==
 
== 世界観 ==
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== 話題 ==
 
== 話題 ==
*サービス開始後バージョンのTVCMではタイトルの「DD」と引っ掛けた「'''どこ(D)、でも(D)!''' スパロボだ!」というフレーズが用いられていた<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=jw5pQr3DvmI 『スーパーロボット大戦DD』TVCM ー配信中編ー 30秒Ver.] 2020年11月14日閲覧。</ref>。
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*[[シリーズ一覧#はじめに|王道シリーズ]]のオープニングムービーと同様の3DムービーがPVとして制作されている(ゲーム内には未収録)<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=zQVZ2aPtm5A 【公式】『スーパーロボット大戦DD』第一弾PV] (2018年11月20日)</ref>。また、アプリ用スパロボとしては初となるJAM Projectによる主題歌『D.D(Dimension Driver)』も制作された。
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*リリースに先駆けて2018年12月14日から16日まで事前応募者を対象としたテストプレイが実施された<ref>[https://dengekionline.com/elem/000/001/855/1855695/ 『スパロボDD』先行テストプレイレビュー] 電撃オンライン (2018年12月27日)</ref>。
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*日本語版のほかに、香港・マカオ・台湾地域を対象とした中国語繁体字版アプリ『超級機器人大戰DD』もリリースされている。音声とアップデートのタイミングは日本語版と同じで、表示言語のみ異なっている<ref>[https://srw-dd-hk.suparobo.jp 超級機器人大戰DD] [https://www.facebook.com/srwddHK/ facebook] [https://apps.apple.com/tw/app/id1444265908 App Store] [https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bandainamcoent.srwdd_ww Google Play]</ref>。
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*サービス開始後バージョンのTVCMではタイトルの「DD」と引っ掛けた「'''どこ(D)、でも(D)!''' スパロボだ!」というフレーズが用いられていた<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=jw5pQr3DvmI 『スーパーロボット大戦DD』TVCM ー配信中編ー 30秒Ver.] (2019年8月25日)</ref>。
 
*ディーダリオンのデザインを担当した大張氏は本作のタイトルロゴデザインも手がけている。
 
*ディーダリオンのデザインを担当した大張氏は本作のタイトルロゴデザインも手がけている。
 
*初代プロデューサーは『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』の広報担当として「スパロボチャンネル」の飛び入りコーナーなどを企画していた「レッド」こと赤井雅俊氏が務め、本作は同氏にとっての初プロデュース作品にもなった。
 
*初代プロデューサーは『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』の広報担当として「スパロボチャンネル」の飛び入りコーナーなどを企画していた「レッド」こと赤井雅俊氏が務め、本作は同氏にとっての初プロデュース作品にもなった。
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*寺田Pがシナリオ担当のひとりとして参加しており、久々に版権スパロボのシナリオを手がけることとなった。
 
*寺田Pがシナリオ担当のひとりとして参加しており、久々に版権スパロボのシナリオを手がけることとなった。
 
**定期的にシナリオが更新される連載形式のため、複数のシナリオライター陣が参加し、持ち回りで執筆を行っている。
 
**定期的にシナリオが更新される連載形式のため、複数のシナリオライター陣が参加し、持ち回りで執筆を行っている。
*アプリ用スパロボとしては初めてオープニングムービーデモが制作され(ただしゲーム内には未収録)、JAM Projectによる専用テーマソング『D.D(Dimension Driver)』も採用されている。
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*2019年12月の大型アップデートにより新カテゴリイベントとして「[[クロッシング・パイロット]]」が実装された。これは[[マジンガーZ]]に搭乗する[[アムロ・レイ]]といったような、作品を跨いだユニットが登場するクロスオーバーイベントであり、公式ではSRWシリーズ史上初の試みとして扱われている。
*リリースに先駆けて2018年12月14日 - 16日まで事前応募者を対象としたテストプレイが実施された。
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*日本語版のほかに、香港・マカオ・台湾地域を対象とした中国語繁体字版アプリ『超級機器人大戰DD』もリリースされている。音声とアップデートのタイミングは日本語版と同じで、表示言語のみ異なっている<ref>[https://srw-dd-hk.suparobo.jp 超級機器人大戰DD] [https://www.facebook.com/srwddHK/ facebook] [https://apps.apple.com/tw/app/id1444265908 App Store] [https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bandainamcoent.srwdd_ww Google Play]</ref>。
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*大型アップデートにより新カテゴリイベントとして「クロッシング・パイロット」が実装された。これは[[マジンガーZ]]に搭乗する[[アムロ・レイ]]といったような、作品を跨いだユニットが登場するクロスオーバーイベントであり、公式ではSRWシリーズ史上初の試みとして扱われている。
   
**[[デビルガンダム (OG)]]のような事例は今までもあったが、基本的には敵ユニットに限られていた。味方ユニットはシナリオ上で他作品の機体に乗ることはあったが、戦闘で使用できるユニットとして実装されることはほぼなかった。[[バンプレストオリジナル]]など、乗り換えに関する例外がある事例については「[[オリジナル設定#乗り換えに関するクロスオーバー]]」を参照。
 
**[[デビルガンダム (OG)]]のような事例は今までもあったが、基本的には敵ユニットに限られていた。味方ユニットはシナリオ上で他作品の機体に乗ることはあったが、戦闘で使用できるユニットとして実装されることはほぼなかった。[[バンプレストオリジナル]]など、乗り換えに関する例外がある事例については「[[オリジナル設定#乗り換えに関するクロスオーバー]]」を参照。
  
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