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;「クロノクル遅いぞ、どうした!」
 
;「クロノクル遅いぞ、どうした!」
 
:そしてリーンホース[[特攻]]によって、モトラッド艦隊が全滅した際に。
 
:そしてリーンホース[[特攻]]によって、モトラッド艦隊が全滅した際に。
;「この戦いはねえ、二人の男が私を賭けて戦ってるんだ。だから邪魔はさせないんだよ!」
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;「この戦いはねえ、二人の男が私を賭けて戦ってるんだ。だから邪魔はさせないんだよ!ハァァァーッ!!」
 
:ウッソとクロノクルの戦いに加勢しようとした[[コニー・フランシス|コニー]]機をビームライフルでいたぶりながら。各部を次々破壊し最後にコクピットを撃ち抜くという残忍な方法で処刑している。
 
:ウッソとクロノクルの戦いに加勢しようとした[[コニー・フランシス|コニー]]機をビームライフルでいたぶりながら。各部を次々破壊し最後にコクピットを撃ち抜くという残忍な方法で処刑している。
 
;「戦え…クロノクル、ウッソ……。私の手の中で戦いなさい……。勝った者を、私が全身全霊をかけて愛してあげるよ」
 
;「戦え…クロノクル、ウッソ……。私の手の中で戦いなさい……。勝った者を、私が全身全霊をかけて愛してあげるよ」
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:最終話、クロノクルを降すも[[エンジェル・ハイロゥ]]のブロックに挟まれ身動きが取れなくなったV2の前に、[[ゴトラタン]]が降り立つ。ハッチを開き、カテジナは勝者となったウッソに対して「自分を殺して」と懇願しながらウッソに接近する。ウッソは「死ぬことなんてありませんよ」とカテジナを受け止めるが…。
 
:最終話、クロノクルを降すも[[エンジェル・ハイロゥ]]のブロックに挟まれ身動きが取れなくなったV2の前に、[[ゴトラタン]]が降り立つ。ハッチを開き、カテジナは勝者となったウッソに対して「自分を殺して」と懇願しながらウッソに接近する。ウッソは「死ぬことなんてありませんよ」とカテジナを受け止めるが…。
 
;「甘いよねぇ、坊や!」
 
;「甘いよねぇ、坊や!」
:しかし、それはカテジナの罠だった。油断したウッソの脇腹に隠し持っていたナイフを突き立てながらこの台詞である。もっとも致命傷を与えるまでには至らなかった。
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:しかし、それはカテジナの罠だった。油断したウッソの脇腹に隠し持っていたナイフを突き立て、ほくそ笑みながらこのセリフである。もっとも致命傷を与えるまでには至らなかった。
 
:『30』でもこのシーンは再現されたが、ウッソは「傷は深くない」と言って戦線に復帰した後、シナリオデモにおいてもその事には全く触れられず、治療も無しにピンピンしている。原作ほどカテジナの憎しみが深くなかった可能性が考えられる。
 
:『30』でもこのシーンは再現されたが、ウッソは「傷は深くない」と言って戦線に復帰した後、シナリオデモにおいてもその事には全く触れられず、治療も無しにピンピンしている。原作ほどカテジナの憎しみが深くなかった可能性が考えられる。
 
;「クロノクル、白いやつを手向けにしてやる。そしたら!」<br />「外れた!? なんで!」
 
;「クロノクル、白いやつを手向けにしてやる。そしたら!」<br />「外れた!? なんで!」
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:もしかしたら、この時から既に[[医療・病障害|失明]]の[[伏線|兆候]]があったのかもしれない。
 
:もしかしたら、この時から既に[[医療・病障害|失明]]の[[伏線|兆候]]があったのかもしれない。
 
;「来ると思ったよ……。甘ちゃん坊やは、この艦が沈めばこの艦もろともみんなが幸せになるんだろう?」
 
;「来ると思ったよ……。甘ちゃん坊やは、この艦が沈めばこの艦もろともみんなが幸せになるんだろう?」
:最終局面でウッソを待ち伏せした際に。富野節全開である。
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:最終局面でウッソを待ち伏せした際に。すっかり余裕が消えうせ、何を言っているか初見では分かり辛いが、マリア主義を否定され、愛していたクロノクルも喪い、その結果「自分が選んできた道が完全に間違っていた」事を証明してしまった事でカテジナは精神の均衡を完全に崩してしまった。「せめてウッソと刺し違えた上で、諸共にその周り全員を道連れにしてやる」と捨て鉢になった彼女の心情を現したような言葉である。なんとも富野節全開。
 
;「ば、馬鹿にして……。坊主がやること! 坊主がッ!!」
 
;「ば、馬鹿にして……。坊主がやること! 坊主がッ!!」
 
:そして、待ち伏せにひるまなかったウッソに激昂してこう吐き捨てる。"坊や"から一転して"坊主"、である。
 
:そして、待ち伏せにひるまなかったウッソに激昂してこう吐き捨てる。"坊や"から一転して"坊主"、である。
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